ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6611281
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

シーズン前に順峯大峯奥駈道を歩く

2024年04月01日(月) 〜 2024年04月06日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
53:53
距離
107km
登り
8,167m
下り
8,065m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:03
休憩
0:27
合計
9:30
8:42
11
8:53
8:56
18
9:14
9:15
7
9:22
9:22
13
9:35
9:35
40
10:15
10:19
4
10:23
10:23
7
10:30
10:31
9
10:40
10:40
25
11:05
11:09
4
11:13
11:15
13
11:28
11:28
29
11:57
11:58
7
12:05
12:05
36
12:41
12:41
10
12:51
12:52
75
14:07
14:07
11
14:18
14:18
39
14:57
14:57
3
15:00
15:01
55
15:56
15:56
13
16:09
16:10
21
16:31
16:31
19
16:50
16:50
29
17:19
17:20
7
17:27
17:27
25
17:52
17:59
13
2日目
山行
10:01
休憩
1:30
合計
11:31
4:45
12
4:57
5:05
9
5:14
5:15
11
5:26
5:26
18
5:44
5:44
19
6:03
6:05
19
6:24
6:24
20
6:44
6:44
12
6:56
6:56
11
7:07
7:07
5
7:12
7:13
4
7:17
7:17
50
8:07
8:17
3
8:20
8:26
31
8:57
9:05
4
9:09
9:09
4
9:13
9:13
8
9:21
9:21
11
9:32
9:32
4
9:36
9:40
9
9:49
9:49
16
10:05
10:11
12
10:23
10:36
34
11:10
11:18
43
12:01
12:02
70
13:12
13:12
3
13:15
13:22
12
13:34
13:34
18
13:52
13:58
9
14:07
14:07
0
14:07
14:08
73
15:21
15:23
32
15:55
16:01
15
16:16
16:16
0
16:16
宿泊地
3日目
山行
9:32
休憩
1:39
合計
11:11
5:33
11
宿泊地
5:44
5:44
23
6:07
6:07
8
6:15
6:22
30
6:52
6:58
15
7:13
7:13
18
7:31
7:31
29
8:00
8:07
14
8:21
8:21
24
8:45
8:52
19
9:11
9:12
24
9:36
9:45
6
9:51
9:51
11
10:02
10:02
31
10:33
10:33
20
10:53
10:56
25
11:21
11:22
21
11:43
11:43
2
11:45
11:46
12
11:58
11:58
30
12:28
12:51
47
13:38
13:51
9
14:00
14:07
16
14:23
14:29
6
14:35
14:36
3
14:39
14:45
26
15:11
15:11
9
15:20
15:21
83
16:44
4日目
山行
10:23
休憩
1:07
合計
11:30
5:27
39
6:06
6:07
45
6:52
6:53
44
7:37
7:37
26
8:03
8:05
18
8:23
8:33
22
8:55
8:56
5
9:01
9:02
3
9:05
9:12
37
9:49
9:50
31
10:21
10:24
16
10:40
10:41
22
11:03
11:03
4
11:07
11:07
8
11:15
11:15
18
11:33
11:39
36
12:15
12:15
4
12:19
12:19
5
12:24
12:30
7
12:37
12:38
2
12:40
12:41
6
12:47
12:47
6
12:53
12:53
6
12:59
12:59
40
13:42
13:48
7
13:55
13:55
15
14:10
14:15
7
14:22
14:22
6
14:28
14:28
5
14:57
14:57
8
15:05
15:05
17
15:22
15:29
11
15:40
15:45
17
16:02
16:02
10
16:12
16:13
44
16:57
5日目
山行
8:38
休憩
0:44
合計
9:22
5:18
11
5:29
5:29
7
5:36
5:36
21
5:57
6:04
7
6:11
6:11
6
6:17
6:20
11
6:31
6:38
12
6:50
6:50
5
6:55
6:56
8
7:04
7:04
33
7:37
7:37
13
7:50
7:50
19
8:09
8:14
45
8:59
9:03
34
9:37
9:39
11
9:50
9:50
40
10:30
10:31
15
10:46
10:47
5
10:52
10:52
37
11:29
11:29
22
11:51
11:51
12
12:03
12:04
4
12:08
12:08
8
12:16
12:18
10
12:28
12:28
6
12:34
12:34
22
12:56
12:57
15
13:12
13:14
11
13:25
13:26
9
13:35
13:35
19
13:54
13:55
25
14:20
14:24
8
14:32
14:33
7
14:40
ゴール地点
天候 概ね「晴れ後曇り」、4/3は豪雨、烈風のため停留
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR紀伊田辺「ステーションホテル」に前泊し、龍神バスで「本宮大社」8:20AM
近鉄六田駅より帰宅
コース状況/
危険箇所等
道標、マーカーがあり、踏み跡も明瞭で歩きやすいトレイルです
ただ、シーズン前のため倒木、崩落、ロープなしのところがあります
その他周辺情報 吉野は桜の行楽最盛期ですごい人混みです
今回の食糧6日分と行動食(ナッツとチョコ) すべて食べきれませんでした
6
今回の食糧6日分と行動食(ナッツとチョコ) すべて食べきれませんでした
バス停は紀伊田辺駅の前にあります
3
バス停は紀伊田辺駅の前にあります
熊野本宮大社
八咫烏の旗と桜
大斎原も桜が満開
4
大斎原も桜が満開
熊野川で禊祓(みそぎはらい)を行います
4
熊野川で禊祓(みそぎはらい)を行います
世界遺産になって20年が経ちます
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世界遺産になって20年が経ちます
看板があるが読んでいる時間はない
2
看板があるが読んでいる時間はない
9時間で玉置神社に行くと、18:30着 真っ暗だと道迷いになるな
4
9時間で玉置神社に行くと、18:30着 真っ暗だと道迷いになるな
この看板も写真だけ
2
この看板も写真だけ
ところどころで一般道にでる そして、次の取付きを探しのに手間取りました
2
ところどころで一般道にでる そして、次の取付きを探しのに手間取りました
モチツツジ
枝垂れ桜
出発地が見える この辺りから気温が上がりTシャツに
3
出発地が見える この辺りから気温が上がりTシャツに
奥駈には「靡」と「宿」が出てきます 「神仏が宿るとされた道沿いの拝所・行所が靡(なびき)。古くは宿と呼ばれ、120宿あったという。近世には、75の靡に減少した」とネットにありました。
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奥駈には「靡」と「宿」が出てきます 「神仏が宿るとされた道沿いの拝所・行所が靡(なびき)。古くは宿と呼ばれ、120宿あったという。近世には、75の靡に減少した」とネットにありました。
第4靡 吹越山(ふきこしやま) ホントはこの前で般若心経や真言を唱えて祈りを捧げるのだがパス
4
第4靡 吹越山(ふきこしやま) ホントはこの前で般若心経や真言を唱えて祈りを捧げるのだがパス
三井寺と関係があることが分かりました
2
三井寺と関係があることが分かりました
何だかよく分かりません お墓かな?
3
何だかよく分かりません お墓かな?
良く晴れて気持ちがいい
3
良く晴れて気持ちがいい
第5靡 大黒岳(大黒天神岳)
3
第5靡 大黒岳(大黒天神岳)
第6靡 金剛多和(六道の辻)
3
第6靡 金剛多和(六道の辻)
第7靡 五大尊岳(ごだいそんだけ)
4
第7靡 五大尊岳(ごだいそんだけ)
・第8靡 岸の宿
通行不能という箇所がところどころ出てきます
4
通行不能という箇所がところどころ出てきます
大水の森にあった何かの残骸(オブジェ?) これは不法投棄にしか見えない
3
大水の森にあった何かの残骸(オブジェ?) これは不法投棄にしか見えない
この大森山までの道が疲れからだろうか長かった
3
この大森山までの道が疲れからだろうか長かった
何処かで見たことがある「バイカオウレン」
4
何処かで見たことがある「バイカオウレン」
ここまで来ると玉置神社も近い
3
ここまで来ると玉置神社も近い
この看板はいよいよ細かすぎて読めないので写真に撮っておきました
3
この看板はいよいよ細かすぎて読めないので写真に撮っておきました
玉置神社駐車場からの夕日
4
玉置神社駐車場からの夕日
今晩の食事 食べたらすることが無いので寝ます
4
今晩の食事 食べたらすることが無いので寝ます
玉置神社 午前5時のお勤め 私も後ろから参加
5
玉置神社 午前5時のお勤め 私も後ろから参加
第10靡 玉置山
山頂から熊野灘や雲海を眺めることが出来る
4
第10靡 玉置山
山頂から熊野灘や雲海を眺めることが出来る
有名な石碑
朝日だよ
花折塚 ふむふむ
3
花折塚 ふむふむ
稚児の森 昔何か事件があったのだろうか
3
稚児の森 昔何か事件があったのだろうか
南のほうが祠が多く残り、奥駈道という標識も多く見かけた
3
南のほうが祠が多く残り、奥駈道という標識も多く見かけた
蜘蛛の口? 何か出てきたら嫌だ
3
蜘蛛の口? 何か出てきたら嫌だ
第11靡 如意珠岳(にょいじゅだけ)
3
第11靡 如意珠岳(にょいじゅだけ)
第12靡 古屋宿 西行「神無月時雨ふるやにすむ月はくもらぬ影もたのまれぬかな」と詠んだ宿だそうです
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第12靡 古屋宿 西行「神無月時雨ふるやにすむ月はくもらぬ影もたのまれぬかな」と詠んだ宿だそうです
コバノミツバツツジ
3
コバノミツバツツジ
「貝吹之野」確かに法螺貝に似てる
3
「貝吹之野」確かに法螺貝に似てる
難所?の「地蔵岳」がでてきた
3
難所?の「地蔵岳」がでてきた
これはリンドウかな
3
これはリンドウかな
第13靡 香精山(こうしょうざん)
深仙宿と同じように貴重な霊水(香精水)が湧いていたところから命名
2
第13靡 香精山(こうしょうざん)
深仙宿と同じように貴重な霊水(香精水)が湧いていたところから命名
地蔵岳 見るとそれほどでも無そうだが、実際は岩場の塊
1
地蔵岳 見るとそれほどでも無そうだが、実際は岩場の塊
第14靡 拝返し
第15靡 菊ヶ池
第16靡 四阿宿
イワカガミ
山伏は「慚愧懺悔・六根清浄・六根清浄」と唱えながら歩いたのだろうな 唱えないが気持ちは同じです
2
山伏は「慚愧懺悔・六根清浄・六根清浄」と唱えながら歩いたのだろうな 唱えないが気持ちは同じです
全部クサリやロープ撮りきれません 連続してでてきました
2
全部クサリやロープ撮りきれません 連続してでてきました
左の岩に足を乗せると簡単にクリア 横を見ると巻道がありました
2
左の岩に足を乗せると簡単にクリア 横を見ると巻道がありました
第17靡 槍ヶ岳
ここにも「バイカオウレン」
3
ここにも「バイカオウレン」
上級者向けに行きたかったが、単独なので止めておきました
1
上級者向けに行きたかったが、単独なので止めておきました
西行法師があまりの寂しさに笠を捨てて逃げたという言い伝えから「笠捨山」と命名
3
西行法師があまりの寂しさに笠を捨てて逃げたという言い伝えから「笠捨山」と命名
立派な杉
ホントに空池でした
2
ホントに空池でした
水場はこの下
小屋の中、30名は泊まれるトイレも洋式だそうです でも、今日はここに一人では泊まりたくない 
2
小屋の中、30名は泊まれるトイレも洋式だそうです でも、今日はここに一人では泊まりたくない 
第19靡 行仙岳(ぎょうせんだけ)
2
第19靡 行仙岳(ぎょうせんだけ)
第20靡 怒田宿(ぬたのしゅく)
2
第20靡 怒田宿(ぬたのしゅく)
倶利伽羅岳(くりからだけ)
2
倶利伽羅岳(くりからだけ)
転法輪岳(てんぽうりんたけ)
2
転法輪岳(てんぽうりんたけ)
第21靡 平治宿(へいじのしゅく) ここに翌日も泊まる
小屋の横にマナスル登山隊長今西錦司先生の植えたヨシノサクラがありました
3
第21靡 平治宿(へいじのしゅく) ここに翌日も泊まる
小屋の横にマナスル登山隊長今西錦司先生の植えたヨシノサクラがありました
10分ほど谷に降りると水場があります 10lのタンク 重たい
2
10分ほど谷に降りると水場があります 10lのタンク 重たい
千日刈峰行はこの奥駆を歩くのか 尊敬します 調べると千日回峰行は違うみたいです
2
千日刈峰行はこの奥駆を歩くのか 尊敬します 調べると千日回峰行は違うみたいです
両又分岐
これが荘川桜
第22靡 持経宿(じきょうのしゅく)
2
第22靡 持経宿(じきょうのしゅく)
越えても越えても山が続くので投げ出しそうです 「懺悔、懺悔、六根清浄」と唱えたら歩けそうです
2
越えても越えても山が続くので投げ出しそうです 「懺悔、懺悔、六根清浄」と唱えたら歩けそうです
第24靡 涅槃岳(ねはんだけ)
2
第24靡 涅槃岳(ねはんだけ)
第23靡 乾光門(けんこうもん)
2
第23靡 乾光門(けんこうもん)
何度目の頂だろうか?まだまだあります
2
何度目の頂だろうか?まだまだあります
湧きたつ雲
第25靡 般若岳
秋の紅葉の頃はドラゴンが見える
2
秋の紅葉の頃はドラゴンが見える
この辺りの雰囲気は1日目とは違う
2
この辺りの雰囲気は1日目とは違う
天狗の稽古場
ここ一番気持ち良かった
3
ここ一番気持ち良かった
第27靡 奥守岳(おくもりだけ)
2
第27靡 奥守岳(おくもりだけ)
北奥駆の山は雲の中
2
北奥駆の山は雲の中
カナブンが好き
仙人舞台石
第33番靡 背くらべ石
2
第33番靡 背くらべ石
ここが丁度「真ん中」ということ まだまだ
3
ここが丁度「真ん中」ということ まだまだ
太古の辻
注意書きに従い、大日岳には登りませんでした
2
注意書きに従い、大日岳には登りませんでした
柱状節理ばかり
第38靡 深仙の宿(じんせんのしゅく)
2
第38靡 深仙の宿(じんせんのしゅく)
ここは泊まりたくなかった(汚い、ネズミがいそうです)
2
ここは泊まりたくなかった(汚い、ネズミがいそうです)
香精水 役行者が岩壁にお経を納めようとしたところ突然岩が割れてお経が吸い込まれたとの伝説が残る場所 この水場は枯れていることが多いそうです
3
香精水 役行者が岩壁にお経を納めようとしたところ突然岩が割れてお経が吸い込まれたとの伝説が残る場所 この水場は枯れていることが多いそうです
第39靡 都津門(とつもん) 確かに穴がある 岩穴をくぐると極楽に行けるそうな
2
第39靡 都津門(とつもん) 確かに穴がある 岩穴をくぐると極楽に行けるそうな
何時までの眺めていたい景色
2
何時までの眺めていたい景色
雲も美しい
第40靡 釈迦ヶ岳 役行者と縁のある場所
2
第40靡 釈迦ヶ岳 役行者と縁のある場所
この辺りから残雪が現れ、気温も下がりました
2
この辺りから残雪が現れ、気温も下がりました
この鎖 どうするのかと思ったが、前の岩場に足を置くと簡単でした 
2
この鎖 どうするのかと思ったが、前の岩場に足を置くと簡単でした 
孔雀覗(くじゃくのぞき) 覗きの行はしませんでした 高所恐怖症です
1
孔雀覗(くじゃくのぞき) 覗きの行はしませんでした 高所恐怖症です
道端の水場 ここで2リットル補給しました
3
道端の水場 ここで2リットル補給しました
第44靡 楊子の宿避難小屋
今夜の宿 このログハウス、新しく、室内は寒くなく快適でした
1
第44靡 楊子の宿避難小屋
今夜の宿 このログハウス、新しく、室内は寒くなく快適でした
独り占めです
この雲は気温とともに稜線部に上がってきます
3
この雲は気温とともに稜線部に上がってきます
これから向かう峰、今日は八経ケ岳を通過します
2
これから向かう峰、今日は八経ケ岳を通過します
ここを登るのかと思ったら巻きました
2
ここを登るのかと思ったら巻きました
でも、長い梯子と鎖
3
でも、長い梯子と鎖
第50靡 明星ヶ岳
2
第50靡 明星ヶ岳
第51靡 八経ヶ岳
近畿最高峰 アンテナが立っていたので、ここで心配してくれている人にメールを打ちました。大好きです。
3
第51靡 八経ヶ岳
近畿最高峰 アンテナが立っていたので、ここで心配してくれている人にメールを打ちました。大好きです。
弥山の小屋が見える
1
弥山の小屋が見える
弥山小屋はもちろん営業していません いつ見ても立派な小屋です
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弥山小屋はもちろん営業していません いつ見ても立派な小屋です
冬季小屋
弁天の森
今日の目的地はあの峰のズ〜と先です
2
今日の目的地はあの峰のズ〜と先です
行者還避難小屋 鍵が掛かっていました
2
行者還避難小屋 鍵が掛かっていました
これが有名な危険箇所です 途中に水場があります
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これが有名な危険箇所です 途中に水場があります
行者還岳
第59靡 七曜岳
この先鋒も越えていきます
2
この先鋒も越えていきます
鎖場も慣れてきました
2
鎖場も慣れてきました
ここも行場
第63靡 大普賢岳
2
第63靡 大普賢岳
有名な経函石(きょうばこいし)には寄らずです
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有名な経函石(きょうばこいし)には寄らずです
阿弥陀森「女人結界門」
3
阿弥陀森「女人結界門」
小笹の宿 今夜の宿は横の小屋です 昔はここが「女人結界門」だったそうです 夜はかなり冷え込みました
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小笹の宿 今夜の宿は横の小屋です 昔はここが「女人結界門」だったそうです 夜はかなり冷え込みました
今日は吉野まで歩きます
1
今日は吉野まで歩きます
朝日 神々しい
大峯山寺(おおみねさんじ)
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大峯山寺(おおみねさんじ)
第67靡 山上岳
西の覗き 怖くて覗きません
2
西の覗き 怖くて覗きません
鐘掛岩から吉野方面 まだまだ越えなければならない山があります
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鐘掛岩から吉野方面 まだまだ越えなければならない山があります
シーズン前なので暗い
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シーズン前なので暗い
雰囲気のある店
洞辻茶屋 ここも閑散
2
洞辻茶屋 ここも閑散
この鍋の話しを読んだが、忘れています
3
この鍋の話しを読んだが、忘れています
崩落場所 どないして向こうに亙ったか?
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崩落場所 どないして向こうに亙ったか?
碁盤関 女人結界門
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碁盤関 女人結界門
大天井ケ岳 この頂までに偽ピークが何度もでてきました
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大天井ケ岳 この頂までに偽ピークが何度もでてきました
第69靡 二蔵宿 ここは新しくなったようで泊まってみたい
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第69靡 二蔵宿 ここは新しくなったようで泊まってみたい
こちらは足摺宿 泊れそうではない
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こちらは足摺宿 泊れそうではない
タムシバ
ついに吉野が目前です
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ついに吉野が目前です
青根ケ峰 ハイカーがやたらと増えてきました
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青根ケ峰 ハイカーがやたらと増えてきました
第71靡 金峰神社 近くに奥千本
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第71靡 金峰神社 近くに奥千本
吉野水分神社
ここが撮影ポイント
2
ここが撮影ポイント
金峯山寺 秘仏公開とありましたが人出に圧倒されてパス
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金峯山寺 秘仏公開とありましたが人出に圧倒されてパス
吉野神宮本殿 後醍醐天皇を祀ります
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吉野神宮本殿 後醍醐天皇を祀ります
吉野神宮
75番靡 柳の宿跡
奥駈を目指す信者は、渡しの河原に下って水垢離(みずごり)をとり身を清めたそうです
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奥駈を目指す信者は、渡しの河原に下って水垢離(みずごり)をとり身を清めたそうです
柳の渡し ここが正式な終点だと思う
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柳の渡し ここが正式な終点だと思う

装備

個人装備
テント泊(二人用) ジェットボイル シュラフ マット 防寒具などなど

感想

3月初めに思い立ち桜の頃に順峯で吉野にゴールしようと計画しました。開山前なので営業小屋がなく、重いテント装備を持っての縦走です。天気予報で中2日は雨模様でしので食料とバッテリーを多めに持参しました。初日はTシャツで登り、高度が上がるに従い冬装備になって来ました。誰も居ない独りぼっちの奥駆は寂しいかというと、逆に自然や些細な出来事に目がいき、日頃考えないことなども頭に浮かびます。リスキーな面もありますが、厳冬期の縦走を考えると新鮮で楽しい6日間でした。
(備忘録)
・モンベルのリゾッタシリーズは飽きる 白米のアルファ米に塩コブなどのアレンジがうまかった
・行動水は一日1.5〜2リットル
・玉置神社駐車場の自販機は使用できました
・降雨もあり水補給の心配はありませんでした
・玉置神社での宿泊予約ができれば、テント不要またはツェルトでいけます
・宿(小屋)は楊枝ケ宿以外どこもアンテナ立ちません、山頂部は行者還から以北で入らなかったと記憶します
・滞留を考えて暇つぶしグッツがあればよかったです
・熊除けの鈴を忘れたので、鼻歌で代用しました
・心配してくれた大好きな人の支えが励みになりました(ありがとう これからもよろしくね)

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