万年山…南アル”クス"(玖珠)・・・ハイク

2016年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 7.7km
• 登り: 307m
• 下り: 306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:47

距離 7.7km 登り 307m 下り 310m

12:44 吉武台牧場(倉庫)
12:57 12:58 まんじゅう岩
13:08 13:15 ミヤマキリシマ群生地入口＆探索
13:18 13:21 避難小屋＆炊飯施設・水場
13:22 13:24 万年山トレッキングコース概略図/案内板
13:37 13:51 万年山
14:21 0:00 山頂より30分地点(約1.6km地点)
14:50 0:00 万年山
15:31 ゴール地点

天候

霧雨(濃霧)

アクセス

アクセス
　往路
　　下関市内→下関IC→湯布院IC→長者原→牧の戸峠
　移動
　　牧の戸峠→長者原→九酔渓(桂茶屋)→豊後/野上交差点→玖珠町→吉武台牧場
　復路
　　吉武台牧場→玖珠町→湯の森くす→深耶馬渓→耶馬渓→R10/築上唐原交差点
　　→宝来軒(夕食)→椎田南IC→下関IC→下関市内
駐車場
　吉武台牧場(倉庫)・・・50台程度駐車可

コース状況／危険箇所等

コース状況
　吉武台牧場から山頂までの登山道は全て舗装されており、ファミリーハイクと
　して適している。
　特に、ミヤマキリシマ開花時期には多くのハイカーが訪れる山として有名。
危険箇所等・・・・・ありません

その他周辺情報

その他周辺情報
　・登山ポスト・・・・・ありません
　・店舗(コンビニ)・・・玖珠町/新長野交差点傍にローソン、スーパー(Aコープ
　　　　　　　　　　　　くす店)があります。
　・トイレ・・・・・・・登山口となる吉武台牧場(倉庫)にはないが、登山口から
　　　　　　　　　　　　約30分程進んだ所に避難小屋があり、ここにトイレが
　　　　　　　　　　　　あります。
　・温泉・・・・・・・・湯の森くす
　　　　　　　　　　　　　http://www.yunomori-kusu.com/

写真

11/27 12:43

吉武台牧場(倉庫)内に車を停めスタートする。

11/27 12:44

登山口傍に設置されている万年山案内図

11/27 12:46

視界の効かぬ霧雨の中を、一路山頂を目指し舗装道路を進む。

11/27 12:57

まんじゅう岩

11/27 12:56

"まんじゅう"というより、バーガーのようです(^^)

11/27 12:58

まんじゅう岩を過ぎると周囲には樹木がなくが明るく感じるが、似前として視界不良。

11/27 12:59

牧場の中の舗道に入る。

11/27 13:08

ミヤマキリシマ群生地を示す案内板、曇天だが寄ってみる。

11/27 13:10

ミヤマキリシマ群生地

11/27 13:09

11/27 13:14

湿地には水溜まりもありました。

11/27 13:18

11/27 13:18

11/27 13:22

11/27 13:23

万年山トレッキングコース案内板
林道歩きを含め距離がありそうだが、機会があればトライしたい。

11/27 13:24

はなぐり岩へのルートを示す案内板

11/27 13:22

南アルクス周回コースを示す案内板(^^)

11/27 13:25

11/27 13:25

万年山トレッキングコース案内板過ぎ、山頂への取付き。

11/27 13:32

山頂下の石段
今回はここが一番ハードでした(^^)

11/27 13:36

万年山山頂

11/27 13:37

三角点
名称: 羽根山／等級種別: 一等三角点／標高: 1140.25 m

11/27 13:37

晴れていればこの眺望が望めるようです。

11/27 13:51

今日は、山頂よりはなぐり岩方向へ30分進んで戻ることにして進む。

11/27 13:57

展望岩
晴れていれば展望が得られそうだ。

11/27 13:59

クマザサの生い茂る登山道

11/27 14:07

岩場の崩落個所

11/27 14:21

山頂より30分(1.6km)経過したので、ここで折り返す。

11/27 14:49

山頂に戻る。

11/27 15:28

スタート地点の吉武台牧場(倉庫)に戻り、ハイクを終える。
次回は、万年山周回を期して帰路に着く。

11/27 17:01

帰りに寄った、湯の森くすの温泉
こじんまりとしているが良い温泉です、但し浴槽が狭いのがやや難点だが気に入りました。(^^)

感想

peak6497

今日の予定は、長者原を登山起点とし下泉水山、上泉水山、大崩の辻、黒岩山を歩き、牧の峠に下山だったが、残念ながら雨脚が強くしかも氷雨で残念した。

長者原着後、牧の峠まで車で行き車中で天候の回復を願うが、雨脚は強く一向に止む様子もなく急遽万年山に向かうことにした。

吉武台牧場(倉庫)に着くと雨も上がり雲は重く垂れているが、雨雲の推移を見ると降水確率が低く早速レインウェアを着て山頂を目指し吉武台牧場(倉庫)を出発した。

そういえば、万年山には2010年10月07日以来久し振り訪れるが、当日は好天に恵まれ万年山のメサ台地(二重メサ)の地形を見ることができたが、今日は残念ながらその地形を望むことができなかった。
山頂着後、はなぐり岩方向へ片道30分若しくは距離で1.5kmを目標として向かい、そこでUターンし戻ることにして稜線歩きを楽しんだ。