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Yamareco

記録ID: 1018611
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

三ッ峠〜本社ヶ丸(金ヶ窪周回コース)

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
12.0km
登り
966m
下り
926m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
1:59
合計
6:10
距離 12.0km 登り 967m 下り 945m
6:51
41
7:32
7:36
1
7:37
7:38
4
7:42
7:43
4
7:47
7:50
3
7:53
7:59
2
8:01
10
8:11
8:24
14
8:38
8:47
36
9:23
9:24
12
9:36
9:39
16
9:55
9:56
13
10:09
10:17
4
10:21
10:22
26
10:48
11:53
25
12:18
3
12:21
12:24
10
12:34
12
12:46
14
13:00
ゴール地点
最後の5分程はGPSログが途切れてしまいました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道河口湖インターから金ヶ窪登山口まで約15キロ。
登山口に通じる道路(御坂みち)は、既に天下茶屋より先は冬季通行止めとなっており、登山口までも冬季閉鎖となる可能性があるので、事前に下記リンク先で道路状況を確認することをお勧めします。
http://www.pref.yamanashi.jp/dourokisei/kisei_list.php?a=5
駐車場はスペースを工夫すれば20台位は駐車できそうでしたが、かなり早朝から大半が埋まっており、路上駐車組も多かったです。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されていて歩きやすく、案内標識も多数あるので、道迷いの心配はありません。
金ヶ窪登山口〜三ッ峠間は、稜線に出るまで幅広の林道歩きが続くので、単調ですが安全に歩けます。
三ッ峠(御巣鷹山)〜本社ヶ丸間は、初めの下りが急で積雪があると厄介そうですが、コルより先は概ね緩やかで快適な樹林帯歩きになります。清八山から先は意外に複雑な地形で、本社ヶ丸まで二、三度偽ピークを越えなければならず、やや足元に注意を要する岩場も出てくるので、距離の割には時間を要する印象です。
帰路は清八峠の一つ先の三叉路(大幡八丁峠)まで引き返し、分岐を西に折れて登山口まで林道を下りるコースをたどりましたが、かなり短時間で登山口まで戻ることができました。

登山口に登山ポストは見当たりませんでした。
トイレは登山口と三ッ峠の山小屋に設置されています。
携帯電話(au)は、登山口〜三ッ峠間はほぼ不通(木無山付近のみ通信可能)、御巣鷹山〜本社ヶ丸間は中盤以降で概ね通信可能、帰路の溝八林道は不通でした。
予約できる山小屋
三つ峠山荘
標高約1300mまで車が入る最も省エネな金ヶ窪登山口からスタートします。
2016年12月03日 06:49撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 6:49
標高約1300mまで車が入る最も省エネな金ヶ窪登山口からスタートします。
小一時間程で三ッ峠山荘手前まで登ってきました。
2016年12月03日 07:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 7:34
小一時間程で三ッ峠山荘手前まで登ってきました。
まずは目立たない木無山のピークを踏みます。山頂標識周辺は展望がありません。
2016年12月03日 07:43撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 7:43
まずは目立たない木無山のピークを踏みます。山頂標識周辺は展望がありません。
少し戻ったところにある露岩地に立つと、富士山がよく見えます。
2016年12月03日 07:47撮影 by  KYY23, KYOCERA
3
12/3 7:47
少し戻ったところにある露岩地に立つと、富士山がよく見えます。
東の方にぐるっと。
2016年12月03日 07:48撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 7:48
東の方にぐるっと。
稜線のシルエットと雲海がいい感じです。
2016年12月03日 07:48撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 7:48
稜線のシルエットと雲海がいい感じです。
幻想的な光景です。
2016年12月03日 07:48撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 7:48
幻想的な光景です。
三ッ峠の最高点・開運山が見えました。
2016年12月03日 07:48撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 7:48
三ッ峠の最高点・開運山が見えました。
富士山と山中湖?
2016年12月03日 07:49撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 7:49
富士山と山中湖?
静かな三ッ峠山荘まで来ました。
2016年12月03日 07:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 7:53
静かな三ッ峠山荘まで来ました。
ここのテラスからの眺めも見事です。
2016年12月03日 07:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 7:53
ここのテラスからの眺めも見事です。
東に向かってぐるっと。
2016年12月03日 07:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
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東に向かってぐるっと。
東の方は雲海が発達しています。
2016年12月03日 07:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 7:53
東の方は雲海が発達しています。
下界の街並みも見えます。
2016年12月03日 07:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 7:53
下界の街並みも見えます。
裾野を大きく広げた富士山をアップで。
2016年12月03日 07:54撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 7:54
裾野を大きく広げた富士山をアップで。
人工物の多い開運山を目指します。
2016年12月03日 08:00撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 8:00
人工物の多い開運山を目指します。
三ッ峠の三つのピークの分岐点です。
2016年12月03日 08:03撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 8:03
三ッ峠の三つのピークの分岐点です。
急斜面を一登りで最高点の開運山に着きました。
2016年12月03日 08:12撮影 by  KYY23, KYOCERA
2
12/3 8:12
急斜面を一登りで最高点の開運山に着きました。
お馴染みの山梨百名山の標識です。
2016年12月03日 08:13撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:13
お馴染みの山梨百名山の標識です。
東側から時計回りにぐるっと。
2016年12月03日 08:13撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:13
東側から時計回りにぐるっと。
この角度の眺めは若干低木にかぶります。
2016年12月03日 08:13撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:13
この角度の眺めは若干低木にかぶります。
やはり富士山の存在感は圧倒的です。
2016年12月03日 08:13撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:13
やはり富士山の存在感は圧倒的です。
今日一番の雄大な富士山の眺めです。
2016年12月03日 08:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:14
今日一番の雄大な富士山の眺めです。
理想的な美しさの富士山をアップで。
2016年12月03日 08:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:14
理想的な美しさの富士山をアップで。
西の方に視線を移していきます。
2016年12月03日 08:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:14
西の方に視線を移していきます。
真っ白な南アルプスが目に飛び込んできました。
2016年12月03日 08:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:14
真っ白な南アルプスが目に飛び込んできました。
御坂山地の盟主・黒岳の奥に南アルプスの主峰がずらり勢揃いです。
2016年12月03日 08:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:14
御坂山地の盟主・黒岳の奥に南アルプスの主峰がずらり勢揃いです。
右手に八ヶ岳、中央奥に遠く北アルプスも望めました。
2016年12月03日 08:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:14
右手に八ヶ岳、中央奥に遠く北アルプスも望めました。
八ヶ岳と先月足繁く通った奥秩父の山脈です。
2016年12月03日 08:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:14
八ヶ岳と先月足繁く通った奥秩父の山脈です。
黒岳と南アルプスをアップで。
2016年12月03日 08:21撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:21
黒岳と南アルプスをアップで。
八ヶ岳と北アルプスをアップで。
2016年12月03日 08:21撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 8:21
八ヶ岳と北アルプスをアップで。
まだ静けさが支配する開運山の全景です。
2016年12月03日 08:23撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 8:23
まだ静けさが支配する開運山の全景です。
三ッ峠の山頂石碑と黒岳、南アルプスのコラボが大変絵になります。
2016年12月03日 08:26撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 8:26
三ッ峠の山頂石碑と黒岳、南アルプスのコラボが大変絵になります。
最後にこちらも人工物が建つ御巣鷹山を目指します。
2016年12月03日 08:35撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 8:35
最後にこちらも人工物が建つ御巣鷹山を目指します。
御巣鷹山には山頂標識らしきものは見当たらず、金網の中に標高が彫られた石のオブジェがひっそり埋まっているだけの地味な山頂でした。
2016年12月03日 08:44撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
12/3 8:44
御巣鷹山には山頂標識らしきものは見当たらず、金網の中に標高が彫られた石のオブジェがひっそり埋まっているだけの地味な山頂でした。
山頂部のほとんどがアンテナ施設で占有されている感じで、眺望は得られません。
2016年12月03日 08:44撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 8:44
山頂部のほとんどがアンテナ施設で占有されている感じで、眺望は得られません。
ここから本社ヶ丸方面に縦走します。
2016年12月03日 08:48撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 8:48
ここから本社ヶ丸方面に縦走します。
小一時間歩いて中間地点の大幡山まで来ました。ここも展望はありません。
2016年12月03日 09:36撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 9:36
小一時間歩いて中間地点の大幡山まで来ました。ここも展望はありません。
少し先の鉄塔が建つ地点から、ようやく目指す本社ヶ丸方面の眺めが広がりました。
2016年12月03日 09:44撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 9:44
少し先の鉄塔が建つ地点から、ようやく目指す本社ヶ丸方面の眺めが広がりました。
更に少し先の地点からは、西に続く稜線も望めました。
2016年12月03日 09:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 9:53
更に少し先の地点からは、西に続く稜線も望めました。
帰路はここから奥の林道の方に下りました。
2016年12月03日 09:56撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 9:56
帰路はここから奥の林道の方に下りました。
ちょっと風変わりな案内標識です。
2016年12月03日 10:04撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 10:04
ちょっと風変わりな案内標識です。
大幡八丁峠から一登りで、ようやく眺めのよい清八山に飛び出ました。
2016年12月03日 10:13撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:13
大幡八丁峠から一登りで、ようやく眺めのよい清八山に飛び出ました。
正面に八ヶ岳を望みます。
2016年12月03日 10:13撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 10:13
正面に八ヶ岳を望みます。
西回りにぐるっと。
2016年12月03日 10:13撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 10:13
西回りにぐるっと。
南アルプスは相変わらずくっきり望めます。
2016年12月03日 10:13撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:13
南アルプスは相変わらずくっきり望めます。
黒岳に接近してきて存在感がアップしました。
2016年12月03日 10:13撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:13
黒岳に接近してきて存在感がアップしました。
堂々たる黒岳を中心に据えて。
2016年12月03日 10:13撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:13
堂々たる黒岳を中心に据えて。
富士山と黒岳をいっぺんに捉えて。
2016年12月03日 10:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:14
富士山と黒岳をいっぺんに捉えて。
端正な富士山の眺めです。
2016年12月03日 10:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:14
端正な富士山の眺めです。
黒岳をアップで。中央のとんがり帽子は釈迦ヶ岳?
2016年12月03日 10:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:14
黒岳をアップで。中央のとんがり帽子は釈迦ヶ岳?
白根三山をアップで。塩見岳がわずかに見えるのも嬉しいです。
2016年12月03日 10:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:14
白根三山をアップで。塩見岳がわずかに見えるのも嬉しいです。
八ヶ岳と北アルプスをアップで。
2016年12月03日 10:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
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八ヶ岳と北アルプスをアップで。
最後の目的地である本社ヶ丸を目指します。
2016年12月03日 10:21撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 10:21
最後の目的地である本社ヶ丸を目指します。
所要時間付きの分岐標識は頼りになります。
2016年12月03日 10:21撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 10:21
所要時間付きの分岐標識は頼りになります。
少し先の露岩地から三ッ峠と富士山がセットで望めました。
2016年12月03日 10:30撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:30
少し先の露岩地から三ッ峠と富士山がセットで望めました。
清八山よりも眺めがいい感じです。西回りにぐるっと。
2016年12月03日 10:30撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:30
清八山よりも眺めがいい感じです。西回りにぐるっと。
先ほどよりも若干標高が高い地点から望む黒岳と南アルプスです。
2016年12月03日 10:31撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
12/3 10:31
先ほどよりも若干標高が高い地点から望む黒岳と南アルプスです。
南アルプスが全山入っています。
2016年12月03日 10:31撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:31
南アルプスが全山入っています。
南アルプス北部、北アルプス南部、八ヶ岳をセットで。
2016年12月03日 10:31撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:31
南アルプス北部、北アルプス南部、八ヶ岳をセットで。
八ヶ岳と奥秩父山脈をセットで。
2016年12月03日 10:31撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
12/3 10:31
八ヶ岳と奥秩父山脈をセットで。
奥秩父方面の眺めは三ッ峠よりも確実に優ります。
2016年12月03日 10:31撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 10:31
奥秩父方面の眺めは三ッ峠よりも確実に優ります。
何度かアップダウンを経た末に本社ヶ丸に到着しました。山頂部は狭く、お昼時なのでかなり人の密度が高いです。お馴染みの山梨百名山の標識もありました。
2016年12月03日 10:50撮影 by  KYY23, KYOCERA
2
12/3 10:50
何度かアップダウンを経た末に本社ヶ丸に到着しました。山頂部は狭く、お昼時なのでかなり人の密度が高いです。お馴染みの山梨百名山の標識もありました。
北の奥秩父方面から西回りにぐるっと。
2016年12月03日 10:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
12/3 10:51
北の奥秩父方面から西回りにぐるっと。
うねうねと長く続く奥秩父の重厚な稜線です。
2016年12月03日 10:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
12/3 10:51
うねうねと長く続く奥秩父の重厚な稜線です。
八ヶ岳とセットで。
2016年12月03日 10:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:51
八ヶ岳とセットで。
八ヶ岳を主役に。
2016年12月03日 10:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:51
八ヶ岳を主役に。
ここからの白根三山の眺めも抜群にいいです。
2016年12月03日 10:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
12/3 10:51
ここからの白根三山の眺めも抜群にいいです。
こんもりした黒岳と南アルプスのコラボです。
2016年12月03日 10:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
12/3 10:51
こんもりした黒岳と南アルプスのコラボです。
黒岳を中心に据えて。
2016年12月03日 10:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
12/3 10:51
黒岳を中心に据えて。
黒岳と富士山をセットで。
2016年12月03日 10:52撮影 by  KYY23, KYOCERA
2
12/3 10:52
黒岳と富士山をセットで。
富士山と三ッ峠のコラボです。
2016年12月03日 10:59撮影 by  KYY23, KYOCERA
4
12/3 10:59
富士山と三ッ峠のコラボです。
三ッ峠をメインに。
2016年12月03日 10:59撮影 by  KYY23, KYOCERA
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12/3 10:59
三ッ峠をメインに。
東の方に視線を移していきます。
2016年12月03日 10:59撮影 by  KYY23, KYOCERA
12/3 10:59
東の方に視線を移していきます。
この辺りが東側の展望の限界でした。
2016年12月03日 10:59撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
12/3 10:59
この辺りが東側の展望の限界でした。
三ッ峠と富士山をアップで。
2016年12月03日 11:00撮影 by  KYY23, KYOCERA
3
12/3 11:00
三ッ峠と富士山をアップで。
帰り道に露岩地からもう一度三ッ峠と富士山を望みます。日が高くなってきたため、富士山の東面の雪が照り輝いていました。
2016年12月03日 11:52撮影 by  KYY23, KYOCERA
3
12/3 11:52
帰り道に露岩地からもう一度三ッ峠と富士山を望みます。日が高くなってきたため、富士山の東面の雪が照り輝いていました。
撮影機器:

感想

先週土曜に引き続いての鉄板の快晴予報、どこの山に登ろうか迷った挙げ句、7月の鬼ヶ岳〜王岳以来ご無沙汰していた御坂山地の中から、未踏の有名どころの三ッ峠に目標を定めました。
東からのロングコースで三ッ峠を単体で登る選択肢もあったのですが、早朝の富士山の眺めはさぞかし素晴らしかろうと思い立ち、地図を眺めていたら北の本社ヶ丸にも比較的短時間で周回できそうな感じでしたので、最も標高が高い登山口から山梨百名山二座をまとめて踏破するコースをたどりました。
今日は終始富士山と南アルプスの眺めが抜群によく、特に開運山から望む富士山の裾野の広大さは言語に絶するものがあって、非常に充実した冬枯れの陽だまりハイクになりました。

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