八ヶ岳、赤岳へ再挑戦
山梨県
長野県
otarou
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,181m
- 下り
- 1,176m
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10:20天望荘 10:55地蔵尾根 11:40行者小屋 12:00鉱泉
13:00美濃戸山荘
| 天候 | 晴れ またまた、文三郎尾根から上は強風。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
上の駐車場まで行かれる方は、4WD+スタッドレス又はタイヤチェーンが必要です。 6時ごろは凍結しておりました。 |
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感想
おかげ様で、やっとこさ雪の赤岳に登る事ができました。
この日のために‘ヤマレコさん情報’でかわいく(・・おじさんですが)
『エアー登山』なる練習を重ねておりました。!(^^)!
この日は天気が良く、期待に胸を弾ませ美濃戸山荘を出発し、いざ行者小屋へ。
前回1月9日は、なんとも惨たんたる結果に終わりました。
足を痛め(つってしまいました)、文三郎尾根は強風と視界が全くない厳しいまさかの状況!(登り坂、下り坂、そしてあの“まさか”です)
登頂する事ができず悔しい思いをした苦い経験でした。
行者小屋に到着し、いつものチャイタイム。
すると近くにいた登山者が「尾根風強いね〜」と話してるではありませんか、
『んっ?またかよ@@ 』内心動揺しました。
尾根に行く途中下山してきた男性も、「風あるから帰る」の一言を残して姿を消しました。
『えっ?!まじ!』またもや動揺の自分?・・
いやいや、気を持ち直して前進あるのみ!
『同じ轍は踏むな!!』と自分に言い聞かせ心に“喝”を!(・・ですが決して自然をなめてはいけませんよね)(__)
今度は尾根上部の鎖場あたりで、数名の登山者が身動きできず停滞しています。
(交通整理かレレレのおじさんでもいれば・・)
なんとか通過して文三郎尾根まで上がると、やはり地吹雪。ひょえ〜〜
後ろに男性一人と前方に5名見えたので(人数いるとなんか安心・・)
『今日こそは!』と頂上へ向かいました。
しかし、そこでもやはり頂上直下で7〜8名の方が、身じろぎもせず耐風姿勢で待機中!!
その後ようやく頂上に立つ事ができ、感激です。
今回勉強になった事は、みなさんは既にご存じでしょうが、ゴーグルで視界を良好にし、バラクラバ帽で肌を露出しないということは、
とても心を落ち着かせ、平常心で行動出来るということ。
サングラスでは役に立たないのではと・・そんな感じの稜線上でした。
わたくし的には前回の悔いを残すことなく、改めてさまざまな環境下での雪山を初歩的な一面から見直すことができました。
もちろんのこと帰り道は“もみの湯”(500円で至福のひとときをまた・・)に入り帰宅の途に着きました。
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強風の中の登頂は普通に登るよりも感動しますよね…しかもリベンジならなおさらですよね
初めまして、teteteさんの日記拝見させて頂きました。
同日、ご家族で西穂山荘に行かれたのですね。
わたくしも17年程前、同じ場所で妻とカレーを食べた思い出が
あります。当時子供の年齢も同じ位でしょうか。
小さなお子さんと一緒だったなんて、すごいです。
パワーが違いますね。☆☆☆
teteteさん同様、美しい山と登山の楽しさ、厳しさも然り、
家族に伝えたかったのですが・・
もはや我が家は『馬の耳に念仏』状態です。(笑)
ですが励ましの言葉を頂き、がぜんまたやる気が湧いてきました。
これからも日々鍛練していきたいです。!(^^)!
お互いに頑張りましょう。
本当は１人でガツンと登りたいのですが…妻が休みは家族と一緒にいるもんだと言うので仕方無く？まだ赤ん坊ですが細心の注意をして連れていきます(笑)ハッキリ言って同じ重さの荷物よりもバランスが悪いので重く感じますがいいトレーニングになります(笑)凄く丈夫な子で本当に助かります�山へは気分転換に行くのでやはり自分の登りたい所よりも家族優先で行った方が気が楽でリフレッシュ出来ます
fukusanさん
記録拝見させていただきました。日曜日は強風で大変だったようですね、私は前日の土曜日に日帰りしました、そんなに風は無く良い天気で初赤岳の私には大変ありがたかったです。雪煙が出てたら迷わずゴーグルですね！
こんばんは。
Yasupisoさんの5日の赤岳は天気が良く最高の登山日和でしたね。
羨ましいです。
また西穂高の記録も拝見しましたが、西穂丸山からの帰りの写真でしょうか。
アーベントロートが本当に美しく感動しました。ヽ(^o^)丿
あのショットにトレースがすごくいかしてると思います。
つい、昭和の名ナレーターによる某紀行番組を彷彿させてくれました。
わたくしも近く西穂に行く予定でおります。
天気に恵まれますこと祈りつつ・・失礼します。
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