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Yamareco

記録ID: 102323
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(4ヶ月ぶり、リハビリ登山)

2010年06月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:00
距離
14.8km
登り
1,307m
下り
1,588m

コースタイム

9:20東日原バス停→10:13稲村岩分岐(10:25稲村岩ピストン)10:33→12:00ヒルメシクイノタワ→12:20鷹ノ巣山12:55→15:45登山口→16:20奥多摩駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
特になし。
バス停から。
今日の尾根(中央)が見えています。
2010年06月13日 09:28撮影 by  CX1 , RICOH
6/13 9:28
バス停から。
今日の尾根(中央)が見えています。
はじめは、谷筋。
しっとりして気持ちがいい。
2010年06月13日 09:49撮影 by  CX1 , RICOH
6/13 9:49
はじめは、谷筋。
しっとりして気持ちがいい。
稲村岩。
2010年06月13日 21:18撮影 by  CX1 , RICOH
1
6/13 21:18
稲村岩。
思い出した、稲村尾根は結構しんどい尾根だってこと。
展望なしの坂道が延々つづく。
2010年06月13日 10:53撮影 by  CX1 , RICOH
6/13 10:53
思い出した、稲村尾根は結構しんどい尾根だってこと。
展望なしの坂道が延々つづく。
ヒルメシクイノタワ。
ここまでくれば、あと少し。
2010年06月13日 11:57撮影 by  CX1 , RICOH
6/13 11:57
ヒルメシクイノタワ。
ここまでくれば、あと少し。
ミヤマツツジ。
6月の山の楽しみの一つ。
2010年06月13日 12:14撮影 by  CX1 , RICOH
1
6/13 12:14
ミヤマツツジ。
6月の山の楽しみの一つ。
山頂まであと、十数メートル。
木立のトンネルも向こうに、開かれた展望が!!
2010年06月13日 12:21撮影 by  CX1 , RICOH
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6/13 12:21
山頂まであと、十数メートル。
木立のトンネルも向こうに、開かれた展望が!!
少しガスっていますが、いい景色です。
というか、鷹ノ巣山に来て、ガスがなかったことがない。
2010年06月13日 12:22撮影 by  CX1 , RICOH
6/13 12:22
少しガスっていますが、いい景色です。
というか、鷹ノ巣山に来て、ガスがなかったことがない。
こんどは、ヤマツツジ。
2010年06月13日 13:09撮影 by  CX1 , RICOH
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6/13 13:09
こんどは、ヤマツツジ。
下山途中でガスにまかれて、森が幻想的に。
2010年06月13日 14:17撮影 by  CX1 , RICOH
6/13 14:17
下山途中でガスにまかれて、森が幻想的に。
撮影機器:

感想

過去の記録です。

2010年2月に両神山山頂で膝を痛めて以来、関節に鈍い痛みが残っていたので、山を休んでいました。
なかなか痛みが引かないので、負傷後4か月を経過して、やっと病院へ行くことに。
どんだけ医者嫌いだ!?
しかし嫌いなもんは、嫌い。

結局、膝は異常なしとのことだったので、リハビリを兼ねて奥多摩へ。
4か月ぶりの登山は、愛してやまない鷹ノ巣山。

今日は午後から天気がくずれる予報。
あまり遅くならないうちに下山したいもの。

とはいえ、久々のリハビリ登山なので急ぎません。ゆったり登山です。
しかし、この4カ月で体がなまったか、汗がどばどばふきだします。
よっぽどこの4カ月に、余分な水分をため込んでいたのでしょう。

稲村岩には初めて行きました。
とってもいい景色、今日これから進む尾根がすべて見渡せます。

稲村岩尾根に戻って、いざ、鷹ノ巣山へ。
進み始めてすぐに思い出す、この尾根は展望ほぼなしで延々と続く坂道だったことを。
ま、しゃーない、前回シャリバテしたのを思い出して、少しづつカロリー補給しながら登ります。

この時期の奥多摩は、ミヤマツツジが楽しみ。
あの、青みがかった紫の花は、とてもきれい。
しかし時期が少し遅いのか、ほとんど散っていて地面の紫色の斑点と化しています。
山頂直下になって、やっときれいに咲いているのに出会いました。
今年も見れてよかった。

山頂は相変わらず人がいっぱい。
食事を取った後、の〜〜んびりしようと思っていましたが、ふと見るとガスが上がってきています。
やれやれ、のんびりできなくなりました。
天候がくずれるまえに、下山せねば、

帰りは途中でガスにまかれましたが、それはそれで幻想的。
そして、15時45分というおりこうな時間に下山しました。

ま、リハビリ登山としては上々でしょう。

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