ヤビツ峠〜塔ノ岳〜ヤビツ峠

2016年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:45

距離 14.7km 登り 1,376m 下り 1,382m

8:45 ヤビツ峠
10:01 10:03 二ノ塔
10:18 10:19 三ノ塔
10:29 10:30 三ノ塔地蔵菩薩
10:47 10:48 烏尾山荘
11:06 11:07 行者ヶ岳
11:21 政次郎ノ頭
11:29 書策小屋跡地
11:43 11:47 新大日茶屋
11:48 新大日
11:59 12:00 木ノ又小屋
12:34 13:02 塔ノ岳
13:21 木ノ又大日
13:29 13:37 新大日茶屋
13:38 13:39 新大日
13:47 書策新道分岐
13:52 13:53 政次郎ノ頭
14:11 14:12 行者ヶ岳
14:32 14:33 烏尾山荘
14:57 14:58 三ノ塔地蔵菩薩
15:04 15:12 三ノ塔
15:24 15:25 二ノ塔
16:30 ヤビツ峠

ヤビツ峠を9時頃出発した頃は気温は4~5度で手がかじかむ感じ。日が昇るにつれ途中は10~11度位まで上昇し、お昼頃の塔ノ岳山頂は5度。山頂は風が相当強く寒かった。登山道は雪もなく霜柱が解けて少し泥濘がある程度で危険な箇所はなし。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

日陰に少し霜柱、日当たりのいい所は少しぬかるんでいたが危険箇所はなし

写真

12/12 8:20

ヤビツ峠駐車場手前で一枚

12/12 9:07

車道も終わり登山開始

12/12 9:10

12/12 9:35

12/12 9:36

体は少し温まってきたけど手は冷たい

12/12 9:40

12/12 9:41

荷揚げのヘリが行ったり来たり

12/12 9:41

日陰には霜柱

12/12 9:50

振り返れば大山

12/12 9:51

大山アップ

12/12 9:54

12/12 9:59

待ってました！

12/12 10:00

ズーム

12/12 10:01

南アルプスも

12/12 10:01

ズーム

12/12 10:02

来年は挑戦したい

12/12 10:16

写真の手がとまらない

12/12 10:16

ズーム

12/12 10:16

さらにズーム

12/12 12:27

剣ヶ峰？

12/12 10:17

今日のゴールの塔ノ岳

12/12 10:25

遠目に烏尾山荘

12/12 10:47

うっすらとスカイツリー

12/12 10:56

足下はこんな感じ

12/12 11:10

振り返って奥に三ノ塔、右に烏尾山荘。帰りにまた登り返し。

12/12 11:17

12/12 11:50

新大日茶屋

12/12 12:04

木ノ又小屋

12/12 12:08

真っ平な所なのに油断した。。

12/12 12:11

ゲイター付けとけばよかったな

12/12 12:24

塔ノ岳山頂から

12/12 12:31

バッチリ

12/12 12:43

平日は人もまばら

12/12 13:08

気温はそうでもないけど風が強くて寒すぎた。早々に撤収。

12/12 14:06

クサリ場、ここまでくれば風もない

12/12 14:08

12/12 14:35

12/12 14:36

12/12 15:17

三ノ塔の小屋で少し休憩、日が暮れる前に下山で終了

撮影機器：

COOLPIX P900 NIKON

DSC-RX100M2 SONY

装備

備考

日焼け止めクリームとリップクリームを忘れ下山後ヒリヒリ

感想

gocats

今年の登山は子供を背負って行ける所が多かったが、平日に休みを取って人気の表尾根コースへ。塔ノ岳は何度か登っているがこのヤビツ峠からのピストンは今回が初めて。日の出と同時に登山開始のつもりが、ヤビツ峠についたのがすでに8時半。駐車場には先客は5台程度だったので余裕で停める事が出来た。お昼前には山頂へついてゆっくり富士山を堪能するはずだったのに毎度ゆっくりのスタート。山頂に着くまで富士山が隠れていないことを期待しつつ久しぶりの一人登山。子供＋αを背負っていないのでザックが軽く感じる。

人気のコースとはいえ平日ということもあってすれ違う人はほとんどおらず、自分のペースで景色を楽しみながら歩く事が出来た。途中から富士山が綺麗に現れたので、雲で隠れる前にと写真を撮る手が止まらない。午前中はほとんど隠れる事無く雄大な姿を眺めながら歩く事が出来た。

足下も泥濘もあまりなく、ゲイターも不要と思った次の瞬間、数少ない泥濘に足をとられズルッと。一気にテンション下がりつつ油断した事を反省。毎度どこかで滑ってる気がする。。

稜線でも風は大して感じていなかったが塔ノ岳山頂は風が相当強く、昼食も早々に切り上げ撤収。平日の空いている登山道で登りの間は終始富士山を眺めることができ、非常によいコースでした。通ってきた道をそのまま逆戻りでこの日の山行は無事終了。