真壁富士・きのこ山（五所駒瀧神社より）

2016年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 9.7km
• 登り: 691m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:47

7:37 真壁富士登山口
8:53 9:02 真壁富士
11:19 11:26 きのこ山
11:37 11:37 つぼろ台
12:24 真壁富士登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五所駒瀧神社の駐車場

写真

12/17 7:27

五所駒瀧神社に参拝

12/17 7:32

「いのしし出没中」とのこと。出ませんように！

12/17 7:32

社殿から参道方向を向き、少し行くと左側に登山道入口がある

12/17 7:33

動物侵入防止用電気柵をまたいで越える

12/17 7:49

広い気持ちのよい広い道

12/17 7:53

平らな場所に着いた。『かったて祭り』のたいまつはここまでか？

12/17 7:53

真壁の街が見える

12/17 7:57

ここから急にヤブがちになる

12/17 7:59

ロープが張ってある。落ち葉が重なるこの季節は滑るので大変助かる

12/17 8:11

尾根道。北側の沢にも道があるような感じ？

12/17 8:18

大きな岩が増えて来た

12/17 8:21

木々の間から見える筑波山。葉が茂ると見えなくなるのだろう

12/17 8:29

北側の尾根。古い地形図には登山道が記されている

12/17 8:37

横向き犬のような形の岩

12/17 8:38

つつじが咲いている

12/17 8:47

この辺りからは、木々の間からつくば市方面が見える

12/17 8:54

真壁富士山頂。祠がある。木々の間から足尾山が見える。葉が茂ると見えなくなるのだろう

12/17 9:02

山頂よりも一つ北側のピークの頂上に四等三角点『権現山』があった（写真、右下隅）。ヤブ道の真ん中。この時期なら見つけやすい

12/17 9:05

ここからは赤マークを頼りに進む。三角点から南側は尾根が幅広になるので道を見失いやすい

12/17 9:13

鞍部。地形図に分岐が記されているが、尾根を進む道しかわからない

12/17 9:19

この辺りは尾根が幅広なので、道に迷いやすい

12/17 9:19

ササヤブの中を進む

12/17 9:26

石の印が見つかると、ほっとする

12/17 9:28

この辺りは歩きやすい

12/17 9:32

尾根道を進む。ここから先はヤブがちになる

12/17 9:42

倒木銀座。この辺りは進むのが大変だった。あまり歩かれていないから？

12/17 9:52

広いピークに出る。道は北側に延びている

12/17 10:01

謎施設

12/17 10:06

歩きやすい尾根道

12/17 10:12

舗装道に出た

12/17 10:15

南側に道がある

12/17 10:18

ここから北側の沢沿いの林道に入る

12/17 10:22

岩の割れ目を流れる滝があった

12/17 10:36

赤マークに従って進む

12/17 10:38

赤マークが沢に続いているので降りてみたら、沢から登るためにマークだったようだ

12/17 10:55

尾根を進む

12/17 11:02

道路のカーブミラーが見えてきた。そこまでのヤブがすごい

12/17 11:04

舗装道に出た

12/17 11:08

南東側に進む道がある

12/17 11:12

南に進む道がある

12/17 11:19

きのこ山山頂。ポットのお茶で休憩

12/17 11:27

パラグライダー離陸場

12/17 11:33

落ち葉が滑るので、手すりが有り難い

12/17 11:38

今回はこの分岐を左に進む

12/17 11:46

この尾根はヤブで先に進めない

12/17 11:50

林道らしき道に出た

12/17 12:03

陽当たりの良い場所はすごいヤブ。沢側から巻く

12/17 12:09

舗装道に出た

12/17 12:13

湧き水

12/17 12:14

この林道を降りてきた

12/17 12:17

パラグライダー着陸場？

12/17 12:21

みかんと広葉

12/17 12:28

五所駒瀧神社に到着。お礼の参拝

撮影機器：

THE PREMIUM9 WATERPROOF 109SH SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

真壁富士（権現山？　山尾山？）に登ってみた。
南北に続く山頂付近の尾根は、小さなピークがいくつもあって、鞍部をむかえるたびに「通り過ぎたさっきのピークが山頂では？」と思ってしまう。南から二番目のピークが祠のある山頂で、一番南のピークに三角点があった。ちなみに眺めは、木々の間から見えるだけで、一番北側のピークが一番良かった。

真壁富士の南側の尾根を歩いてみた。三角点の南側は尾根が幅広で、道を見失いやすい。最初の鞍部には、地形図を見ると南側と北側から道が合流するように描かれているが、どちらの道も見つからなかった。その先は、ササヤブの中を進む。尾根が細くなると道も明瞭になって歩きやすくなった。しかし、地形図の「387m」から南東側は倒木だらけで、進むのにとても苦労した。もしかしたら、この区間はほとんど歩かれていないのだろうか？　すると、別に道があることになるが（「387m」の南西側の尾根？）、今度はそれを探しに行ってみよう。