玄倉〜ユーシン〜塔ノ岳〜大倉

2016年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:20

8:20 玄倉駐車場
9:00 9:00 玄倉林道ゲート
9:40 9:40 玄倉ダム
10:40 10:40 熊木沢出合
11:10 11:20 尊仏ノ土平
12:40 12:50 塔ノ岳
14:40 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅から富士急湘南バスで玄倉へ(朝は1時間に1本)

コース状況／危険箇所等

玄倉〜尊仏ノ土平はほぼ平坦。落石多し。案内は少々不親切。
尊仏の土平〜塔ノ岳は急登。ピンクテープはほぼ皆無だが概ね明瞭で木の階段もちょくちょく。
塔ノ岳〜大倉は素晴らしい。

写真

バスの車内から。富士山は巨大なり

玄倉バス停前の玄倉商店。トイレも近くにあるよ

8:25 丹沢湖と富士山。この後出発するも登山道、というか林道がよく分からず地図とにらめっこしながらしばし徘徊

日陰が続く。山肌は暖かそうだなぁ

小川谷出合？ここは右に

9:00 ゲート。注意書きが多すぎて目が滑る

ひぇっ…落石や崩落の多いルートです

最初のトンネル

問題のトンネル。327m。途中真っ暗。ヘッデンの光が頼りなく怖い。しかも車が来て違う意味でも怖かった

問題のトンネルを振り返る。すごいところを通ってきたんだなぁ。しかしガードレールべこべこやね

石崩隧道という恐ろしい名前。出口が見えているのでヘッデンを使わずに通過。が、足元は真っ暗でおまけにでこぼこしているので危険です

9:40 初ユーシンブルー！

ピークの鮮やかさの何%かは分からないがそれでも満足

再訪を決意(その後塔ノ岳まで行き決意が揺らぐ)

トンネル

10:00 ようやく陽が当たるようになってきた。が、今度は暑い(ワガママ)

トンネル脇の怪しげな小屋…

トンネル！

トンネル！！

トンネル！！！

雨山峠との分岐を過ぎ

ユーシンとの分岐を過ぎ

10:25 ゲート

脆そうなトンネル

振り返るとさらに脆そう

10:45 熊木沢出合

熊木沢出合から先は落石だらけ

ここが最大の崩落箇所

V字に戻るような感じなので悩ましいがここは左へ。右奥にテープがあったがおそらく鍋割山に続くマイナールート

11:10 尊仏ノ土平か？

「川を渡って対岸へ」尚、水はない模様

お腹も空いたし塔ノ岳山頂は強風かもしれないので穏やかなこの場所でランチに

が、人の気配がなさすぎて代わりに熊でも出たらどうすべと怖くなり10分少々でランチを終える

ピンクテープはほぼ皆無。ただこういった整備された箇所がちょくちょくあるので道に迷うことはまぁないかと

階段の行く手に倒木が

倒木を振り返る。右に行く道ができてるけど正しいのだろうか

人が見えた。目標の塔ノ岳山頂を視認！

あと400m。前半の林道がほぼ平坦なのをいいことにハイペースで来たツケが…しんどい…

右奥に水場

存外冷たくなくて飲みやすかったです

12:40 塔ノ岳山頂到着！富士山はこの時間でもばっちりでした！

今年の元旦より白い部分が大きい気がする

自分がどこをどう登ってきたのかよく分かりません

東京方面。やや汚い

江の島方面。塔ノ岳は10回以上来てるが今日が一番くっきり見えていたような

相模湾。ああ塔ノ岳やっぱりいいなぁ

最後にもう一度

よくぬかるみができる箇所にいつの間にか木道が！ありがたやありがたや

14:40 大倉バス停に到着

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sato-yama

05:50 東京メトロ千代田線代々木上原駅着
05:51 小田急線代々木上原駅発
07:03 小田急線新松田駅着
07:25 富士急湘南バス新松田駅発
以上が当初の予定。
代々木上原駅の乗り換えはホームの向かいとはいえタイトだなぁと常々思っていたが、
今回初めて乗り換えに失敗した。
特にアナウンスもなく千代田線がちょっと遅延した模様。
その次が07:19新松田駅着なのでバスの時間は問題なかろうと思いきやこちらも遅延。
なんとか間に合ったものの、新松田駅で何か暖かいものを飲み食いするどころかトイレに行く暇もなかった…
食糧は一応購入済みだったからよかった。現地調達はやはりリスキーなり。