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Yamareco

記録ID: 1028033
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

綿向山、イハイガ岳から清水の頭

2016年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
17.5km
登り
1,131m
下り
1,143m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:37
合計
7:17
7:15
20
深山橋
7:35
0:00
40
白倉林道分岐の橋
8:15
8:28
78
尾根への取り付き
9:46
9:50
28
p992
10:18
0:00
42
綿向山
11:00
0:00
25
イハイガ岳
11:25
11:35
75
大峠
12:50
13:00
55
清水の頭
13:55
0:00
18
白倉林道
14:13
0:00
19
白倉林道分岐の橋
14:32
深山橋
深山橋から白倉林道分岐の橋までは折り畳み自転車で移動しました。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
出発点の深山橋の白倉林道入口。ゲートがあって車は入ることが出来ません。
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出発点の深山橋の白倉林道入口。ゲートがあって車は入ることが出来ません。
スカイラインにかかる深山橋。
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スカイラインにかかる深山橋。
白倉林道と別れる橋。ここから左に入ります。ここまでは自転車で入ったのでコースタイムが極端に早くなってます。
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白倉林道と別れる橋。ここから左に入ります。ここまでは自転車で入ったのでコースタイムが極端に早くなってます。
入ってすぐに土砂崩れでその先はかなり荒れていますが歩く分には問題ないです。
入ってすぐに土砂崩れでその先はかなり荒れていますが歩く分には問題ないです。
林道と別れて尾根に取り付くあたり。この先林道は崩壊してます。
林道と別れて尾根に取り付くあたり。この先林道は崩壊してます。
綿向山へ最短で上がるためと思いこの道を取りましたが、かなり厳しかったです・・・
2016年12月18日 08:22撮影 by  601SO, Sony
12/18 8:22
綿向山へ最短で上がるためと思いこの道を取りましたが、かなり厳しかったです・・・
もの凄い急な尾根。
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もの凄い急な尾根。
2016年12月18日 09:19撮影 by  601SO, Sony
12/18 9:19
傾斜が無くなるとp992
傾斜が無くなるとp992
雪が多くなってきます。
2016年12月18日 09:50撮影 by  601SO, Sony
12/18 9:50
雪が多くなってきます。
綿向山真下。ここまで来ると雪はかなりしまっていました。
綿向山真下。ここまで来ると雪はかなりしまっていました。
雨乞岳と左奥にイブネ。
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雨乞岳と左奥にイブネ。
綿向山頂上。
これから向かう稜線。
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これから向かう稜線。
雨乞岳が大きくなってきます。
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雨乞岳が大きくなってきます。
左からタイジョウ、クラシ、イブネ、雨乞岳。
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左からタイジョウ、クラシ、イブネ、雨乞岳。
イハイガ岳への登り手前鞍部。
2016年12月18日 10:45撮影 by  601SO, Sony
12/18 10:45
イハイガ岳への登り手前鞍部。
イハイガ岳頂上。
イハイガ岳頂上。
イハイガ岳から清水の頭への稜線。ガレ場が続き、ここから稜線が細く悪いです。
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イハイガ岳から清水の頭への稜線。ガレ場が続き、ここから稜線が細く悪いです。
大峠でホッと一息。
大峠でホッと一息。
急な尾根を登り切ると二次林の広い尾根に出る。
急な尾根を登り切ると二次林の広い尾根に出る。
清水の頭はもうすぐ。
清水の頭はもうすぐ。
樹林が開けて清水の頭が見えてきます。
樹林が開けて清水の頭が見えてきます。
風もほとんどなくて気持ちよかったです。
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風もほとんどなくて気持ちよかったです。
ヤマトがどんどん先に行ってしまいます。
2
ヤマトがどんどん先に行ってしまいます。
清水の頭。
雨乞岳に続く稜線。
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雨乞岳に続く稜線。
白倉林道に下りてきました。
白倉林道に下りてきました。
自転車をデポした橋まで戻ってきました。ここから深山橋まで自転車で戻ります。コースタイムが短くなっています。
2016年12月18日 14:12撮影 by  601SO, Sony
12/18 14:12
自転車をデポした橋まで戻ってきました。ここから深山橋まで自転車で戻ります。コースタイムが短くなっています。
深山橋まで戻ってきて今回の山行終了です。
2016年12月18日 14:33撮影 by  601SO, Sony
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12/18 14:33
深山橋まで戻ってきて今回の山行終了です。
撮影機器:

感想

空白となっていた綿向山から大峠までをつなごうと思い野洲川から周回してきました。
思いがけずの雪となって塩の道峠への取り付きやイハイガ岳付近は腐った雪と細い稜線で状況悪く苦労しました。
綿向山から清水の頭への向かう稜線は展望もよく、本当にたどり着けるのかと気持ちが折れそうになった時のカンフル剤になって無事に周回してくることが出来ました。
さすがにこの時期にこの稜線を歩く人は少ないようで、大峠から上がってきて雨乞岳に向かう単独の方のトレースがあっただけで、綿向山以外は誰にも会うことはありませんでした。
真冬にこの稜線を日帰りしようなんて思っていましたが、自分にとってはそれが無謀だということが今回でよくわかりました・・・

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