夏焼山（旧大平街道を歩く）

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 11.5km
• 登り: 658m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:28

距離 11.5km 登り 659m 下り 658m

9:52 スタート地点
11:00 11:10 旧大平街道入口
12:18 12:59 夏焼山
14:00 14:10 木曽見茶屋
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道中津川ICから国道19号利用し県道8号（幸助飯田線）へ・・
現在冬季通行止めでした。飯田側の大平宿からなら登山口まで
通行可能でした。事前にチェックが必要でした。

コース状況／危険箇所等

旧大平街道は歩きやすいですが夏焼山の登山口から
直登ぎみの急登です。標高差はわずかですがきつかった。

写真

12/18 9:53

大平峠への県道が
よもやの通行止め！
あ、ちゃー

12/18 10:20

事前の調査不足です。
仕方なく車道を歩きます。
これがかなり長い

12/18 10:58

途中の沢に雫や
しぶきが氷柱や氷玉を
つくっています。

12/18 11:05

案内板　横にトイレ
手前に駐車場

12/18 11:07

旧大平街道を歩くことします。
車道はもう嫌です。

12/18 11:13

東屋の中を山道が
通っています。
屋根がかなり傷んでます。

12/18 11:16

大きな倒木に
切り込みの階段

12/18 11:19

説明板
街道や山森の説明が
多くありました。

12/18 11:25

見事なヒノキ
木曽は銘木の産地

12/18 11:31

少し雪があります。
いい天気です。

12/18 11:38

滝ではありません。
階段が完全に凍っています。
注意して横を登ります。

12/18 11:39

クマよけが何か所も
設置されてます。
全部鳴らしました。

12/18 11:41

何とか大平峠（木曽峠）に
到着です。飯田の大平宿からなら
ここまで来れたんだ！
この時点で兀岳は断念
時間も体力も・・

12/18 11:44

夏焼山を目指します。
予定ではここの広場に
駐車するはずだった。

12/18 11:49

写真ではわかりにくいですが
かなりの急登です。

12/18 12:11

兀岳　予定では
今日登るはずでした。

12/18 12:16

山頂です！
だれもいません。
貸し切りです。

12/18 12:18

南木曽岳
10月に登りました。
階段と梯子がすごい

12/18 12:19

御嶽と乗鞍
北方向

12/18 12:20

木々の向うに
中央アルプス
間ノ岳、塩見方向

12/18 12:25

恵那山

12/18 12:29

山頂でランチ
カップ麺　この辛さが
たまりません。

12/18 12:34

御嶽山アップ
きれいな山容です。

12/18 12:35

乗鞍岳
右後ろは穂高連峰

12/18 12:47

南アルプス
赤石岳、聖岳方向

12/18 12:49

この木々が
うらめしい！

12/18 13:16

パノラマコースで
下山します。
帰りの車道歩きを
考慮すればやはり兀岳は
またの機会に・・

12/18 13:23

笠置山
たぶん・・

12/18 13:27

森林の恩恵を
解説してあります。

12/18 13:37

大きな3本幹？

12/18 13:41

小さなアップダウンを
繰り返しながら
街道へ向かいます。

12/18 14:00

信州のサンセット
名所に建てられた
斉藤茂吉の句碑

12/18 14:01

木曽見茶屋
冬季休業中
左はトイレ

12/18 14:28

なるべく落ち葉の上を
歩きます。かなり足、膝が
つらいです。

12/18 15:16

なんとか無事に
帰ってきました。
本日誰にも会わず！

12/18 16:31

本日第二の目的
あまからの五平餅の
はずが・・売切れと！

12/18 16:40

しかたなく羊羹と
きんとんを土産に
買いました。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

げんじい

雪の御嶽山やアルプスが見たくて富士見台か兀岳・夏焼山か
迷って後者にきめました。しかし冬季通行止めなど全然考えも
しませんでした。やはり初めての山は事前にいろいろ調べて
おかないと痛い目に合いますね。でも旧の街道を歩けたし
美しい御嶽山もくっきり見られてよかったです。
残念ながらアルプス方面がはっきり見られず、富士見台へ
リベンジに行きたいです。