雪の綿向山 表参道コース

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 1:31
• 合計: 4:18

距離 10.5km 登り 1,022m 下り 1,022m

7:35 御幸橋駐車場
7:50 7:55 ヒミズ谷出合小屋
8:21 8:30 綿向山三合目
8:31 8:40 あざみ小舎
8:44 8:53 五合目小屋
9:08 9:15 七合目行者コバ
9:39 9:53 綿向山
10:07 10:20 綿向北尾根分岐
10:41 10:52 七合目行者コバ
11:02 11:09 五合目小屋
11:10 11:13 あざみ小舎
11:16 11:18 綿向山三合目
11:35 11:37 ヒミズ谷出合小屋
11:52 御幸橋駐車場
11:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場に駐車。

写真

12/18 7:20

朝日を浴びる綿向山。頂上付近には雪がありそう。

12/18 7:41

御幸橋駐車場に車を停めてスタート。最初は林道を進む。

12/18 7:52

いよいよトレイルに。

12/18 8:06

1合目。杉林をジグザグに登っていく。

12/18 8:19

2合目。単調な風景が続く。

12/18 8:25

標高600mを過ぎた辺りから雪が。

12/18 8:28

林道のような道に出た。

12/18 8:30

さらに登っていく。

12/18 8:32

あざみ小舎でひと休み。

12/18 8:32

雪だるまが2つ。

12/18 8:45

路面凍っていた。

12/18 8:52

前日に融けた雪が凍ってしゃりしゃりの道。

12/18 8:53

5合目の小屋。このあたりから道の雪がガチガチに凍って滑りやすくなってきた。

12/18 9:02

6合目。

12/18 9:08

すっかり雪道に。

12/18 9:09

7合目、行者コバ

12/18 9:09

行者コバの社。

12/18 9:10

7合目から先は冬道が開通していて夏道は閉鎖。

12/18 9:21

つるつる滑るのでアイゼンを着用。先行の1組はアイゼンなしでキックステップで登っている模様。

12/18 9:21

朝日が差してきれい。

12/18 9:28

気温が上がってきて融けてきている。

12/18 9:34

霧氷の中を進んでいく。

12/18 9:34

この霧氷が見たかった。

12/18 9:36

霧氷のトンネルを進む。

12/18 9:37

大きく育った霧氷。

12/18 9:37

木の幹にびっしりと。

12/18 9:38

頂上手前の分岐に合流。

12/18 9:40

山頂に到着。

12/18 9:40

山頂の社。

12/18 9:41

夏道の階段。

12/18 9:41

山頂から雨乞岳方面。

12/18 9:55

恒例のセルフタイマー。

12/18 10:02

北尾根方面へ。

12/18 10:02

綿向山の東斜面の木々にも霧氷が。逆光できれい。

12/18 10:04

幸福のなんとか。

12/18 10:05

イハイガダケへ続く尾根。

12/18 10:08

東側の谷。

12/18 10:11

竜王山への分岐地点でセルフタイマーその2。

12/18 10:14

竜王山方面。

12/18 10:15

振り返って綿向山。

12/18 10:16

北尾根のピーク。

12/18 10:17

イハイガ岳方面を見下ろす。

12/18 10:18

さて、綿向山に戻ります。

12/18 11:54

同じルートを引き返して無事駐車場に到着。

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

装備

個人装備

バックパック

MHW Fluid 32

水筒

mont-bell アルパインサーモボトル 0.9L

水筒

Thermos ケータイマグ 0.35L

シューズ

Scarpa トリオレプロ GTX

ゲイター

BD アルパインゲイター

パンツ

TNF アルパインライトパンツ

ドライレイヤー

phenix トランスファー Tシャツ

ベースレイヤー

Mammut ベースレイヤー

ウィンドブレーカー

Patagonia フーディニ プルオーバー

ハードシェルジャケット

MHW コヒージョンジャケット

レインパンツ

ミズノ ベルグテックパンツ

ソフトシェルジャケット

OR フェロッシーフーディ

ミドルレイヤー

Patagonia R1プルオーバー

手袋

mont-bell アウトドライレイングローブ

帽子

Patagonia ダックビルキャップ

帽子

Patagonia ニットキャップ

トレッキングポール

BD トレイルエルゴコルク

ヤカン

Fire-Maple ケトル

ストーブ

Coleman シングルバーナー

クランポン

CAMP Magix 10

コンパス

Suunto

地図

Sea to Summit TPUマップケース

時計

GARMIN fenix 2

感想

Hajime Inoue

今シーズン初となるスノーハイク、霧氷で有名な綿向山へ。
前々日に雪が積もって、まだ残っているか心配でしたが、山頂付近にはしっかり残っていて、しかも7合目からはがっちり凍ってアイゼンが必要なほど。
そして、念願の霧氷もばっちり見ることができて大満足。

もう少し雪が深くなってからもう一度来たいと思いますが、ただ、表参道コースは7合目まで単調な杉林を延々登っていくのが少しつらいところ。