八方尾根：強風だった12/18(日)のリベンジ

2016年12月21日(水) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.9km
• 登り: 930m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:48
• 合計: 4:38

8:15 兎平
8:57 8:57 八方池山荘
9:27 9:27 石神井ケルン
9:42 9:42 八方山
10:04 11:52 八方池
12:10 12:10 八方山
12:53 兎平

＜註＞()内は予定、BC外、標高、準備時間
(　6:36(6:45)　自宅　)
(　7:36-38(7:45-47)　駐車場　)
(　7:43-8:01(7:52-8:03)　ゴンドラ下　)
8:11-15(8:14-16)　兎平
8:20-28(8:30-40)　黒菱平(1,675m)　ハイクアップ(シール装着)準備
8:57(9:10)　八方池山荘(1,840m)
10:03(10:00)　第三ケルン(2,086m)
10:17-28(11")(10:05-10(5"))　2,115mP　南面にドロップイン
10:29　転ぶ(2,040mP)
10:33-43(10")(10:20-30(10"))　1,990(1,850)mP　ハイクアップ
11:04-14(10")(11:00-10(10"))　稜線(2,090m)(第三ケルン下尾根(2,050m))　ドロップイン
11:15-29(14")(11:20-20(10"))　1,995(1,890)mP　ハイクアップ
11:58-12:07(9")(12:20-25(5"))　2,075(1,975)mP　ドロップイン
12:22-27(5")　1,775mP(12:35　八方池山荘下(1,820m))ハイクアップ
12:37-41(4")　1,790mP　ドロップイン
12:46-48(2")(12:43-45　黒菱平(1,675m))
12:53-57(12:42-55)　ゴンドラ上
BC：4'25"(4''03")　延標高差：1,592m　速度：360m/h　距離：7km
登り：2'33"　延標高差：641m　速度：251m/h
下り：47"　延標高差：951m　速度：1,214m/h
準備：65"
(　13:07-08(13:05)　ゴンドラ下　)
(　13:13-14(13:13-15) 　駐車場　)
(　14:14(14:15)　自宅　)
Door to Door：7'38"(7'30")

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

何時もの所に駐車

コース状況／危険箇所等

ゴンドラ発券所に登山届を提出することが義務になった

写真

12/21 8:20

リーゼングラートは荒れている。帰りに滑ったが固くデコボコで難しかった

12/21 8:43

今日は五竜も迎えてくれた

12/21 9:07

去年滑らなかったが今シーズンは滑りたい

12/21 9:08

この沢の名前は分からないが今まで2回滑ったが今シーズンは滑りたい。同右の下

12/21 9:08

雨飾山、金山、焼山、火打山をアップ

12/21 9:23

五竜岳をアップ

12/21 9:24

鹿島槍ヶ岳をアップ

12/21 9:24

今日滑る南面：一番手前を滑る予定

12/21 9:34

これより360度のパノラマ：まずは浅間山

12/21 9:34

八ヶ岳が左端で一部切れた。南アルプスが見える

12/21 9:35

遠見尾根：奥は中央アルプス(木曽駒)

12/21 9:35

五竜岳、鹿島槍ヶ岳をアップ

12/21 9:35

唐松岳へのルート

12/21 9:35

唐松岳と不帰ノ嶮：dルンゼも見える

12/21 9:35

天狗ノ大下りから天狗ノ頭

12/21 9:35

白馬三山

12/21 9:35

小蓮華から白馬乗鞍岳

12/21 9:35

白馬乗鞍岳、天狗原、鵯峰、左端は雨飾山

12/21 9:35

雨飾山、頚城三山

12/21 9:35

火打山から高妻、戸隠連峰

12/21 9:35

高妻、戸隠、飯縄：右奥に志賀高原：360度のパノラマ終わり

12/21 9:41

第2ケルン＆八方ケルン

12/21 9:41

再度、唐松と不帰をアップ

12/21 9:50

八方ケルンにご挨拶

12/21 9:56

12/21 10:06

今日滑る南面：気持ちがはやる。一番手で滑れそう

12/21 10:18

滑る南面を覗く

12/21 10:18

浅間山をアップ

12/21 10:19

再度、火打、妙高、乙妻、高妻

12/21 10:19

八ヶ岳をアップ

12/21 10:19

八ヶ岳の右に富士山が見える

12/21 10:30

ファーストラン

12/21 11:04

ハイクアップ途中でトラックを確認

12/21 11:05

同左の上部

12/21 11:55

2回滑って振り返る中央奥にトラックが残っている

12/21 12:15

八方山からの下りで以外とおいしい斜面：予想外

12/21 12:26

更に八方池山荘南の斜面も良かった

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

ミッドウェア(ザック内)

１

マムート

長袖インナー

１

スマートウール

ハードシェル(青)

１

マムート

タイツ(厚手)

１

パタゴニア

アウター(下)(黒)

１

OR

靴下(ロング)

1対

スマートウール

グローブ(2重)(黒)

1対

ブラックダイヤモンド

予備手袋

1対

マウンテンハードウェア

防寒着(ダウン)

１

マムート

ネックウォーマー(ザック内)

１

スクリーマー

毛帽子

１

南米産

ブーツ

1対

ガーモント

ザック(27L)(エアーバック付)

１

bca

ビーコン

１

マムート

スコップ

１

ブラックダイヤモンド

ゾンデ

１

ブラックダイヤモンド

地図（地形図）

１

５万分の1

コンパス

１

シルバ

笛

１

fox40

計画書

2通

1通：提出用

ヘッドランプ

１

ブラックダイヤモンド

予備電池

各種

GPS

１

ガーミン

筆記用具

１

ボールペン

ファーストエイドキット

１

ドイター

針金

１

ガムテープ

１

保険証

１

携帯

１

au

サングラス

１

ジルボ

ゴーグル

１

ｕｖｅｘ

ツェルト

１

ヘリテイジ

ストック(2段伸縮)

1対

ブラックダイヤモンド

カメラ

１

富士フィルム

ビンディング

1対

ディアミール

スキー板

１対

サロモン

シール

１対

ブラックダイヤモンド

テルモス

１

サーモス

ヘルメット

１

スワンズ

感想

bumpkin

今日、晴れると分かり出掛けることに。
はじめはゲレンデスキーを昔のゲレンデスキー用の板で滑る予定だった。
しかし、風もなく晴れそうなので山スキーに変更。
朝は濃霧だったが、八方に着くころには晴天。
スキー場は空いている。20分前で6番目に並ぶ。
アルペンクワッド乗り場ではトップ。
そのまま、BCに向かう。BCも人がいない。
トップでハイクアップ。しかし、いつの間にか唐松岳に登る登山者にあっという間に抜かれる。早い。どんどん離され、八方山に着くころには見失う。
今日の風は、10m/s以下で良かったが、滑った後のハイクアップではインナー1枚になっても暑い。今日は冬至にも拘わらず、春山の雰囲気。
予定通り、日曜日と同じ所からドロップイン。
前回より固めで多少滑りにくかった。転ぶ。スキーが外れる。外れやすいので少し締めたがまだ緩い。
予定ではもう少し下まで滑る予定だったが、斜面が緩くない、雪質も悪くなり、登りがきついので前回と同じ位置で止める。
ハイクアップして第三ケルン下から東側に滑る予定だったがブッシュが出ており、ハイクアップした左側を滑る。
1回目を滑った後に5名のツアー？そして更に1名が同じコースを滑りそうでトラックが乱されそうだったが無事だった。
(結局、2回滑った後に滑ってきた。彼らは1,800mまで滑り降りたようだ。)
今日の収穫は八方山南斜面と八方池山荘の南側の斜面が以外と雪質がよく気持ちよく滑れたことだ。
スキーは雪質が全てだ。
暑く、疲れたが気持ちよかった。