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記録ID: 1029921
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ハイキング
丹沢

ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉

2016年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
hekomuki その他1人
GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,044m
下り
1,511m

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:55
合計
7:04
8:31
78
9:49
9:49
18
10:07
10:14
26
10:40
10:40
23
11:03
11:03
58
12:01
12:05
8
12:13
12:13
29
12:42
12:55
24
塔ノ岳
13:19
13:50
33
14:23
14:23
16
14:39
14:39
21
15:00
15:00
35
15:35
大倉
ログはノイズがひどくて不採用にしました。
(表尾根と大倉尾根を行ったり来たりしてます。鳥じゃないんだから...)
今回もヤマプラでGPXファイルを作成して、時間はログと写真の時間をもとに手入力です。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
6:01 新宿 急行・小田原行 4番線発
7:08 秦野

秦野駅北口 4番乗り場 秦21 ヤビツ峠行

上記の時間で既に30人くらいの行列。その後も列は伸び続け、100人近く並んだと思います。

07:35発にも乗れたんですが、後ろの方に譲って臨時便を待ち、座って乗車。
7:42頃発だったと思います。
08:25頃 ヤビツ峠着
コース状況/
危険箇所等
ヤビツ峠〜富士見山荘跡は下り坂の車道を歩きます。
日陰は凍結している箇所があります。
三ノ塔〜塔ノ岳〜金冷シは雪や霜柱が融けてネトネトの泥になっています。
2016年12月18日 08:31撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 8:31
名前分からず。
2016年12月18日 08:54撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 8:54
名前分からず。
富士見橋付近。
ここにもトイレがあります。
妻曰く、トイレットペーパーが備え付けられていたそうです。
ここまでアスファルトで、ここからちょこっとだけコンクリートの道を上がります。
2016年12月18日 08:53撮影 by  NEX-3, SONY
1
12/18 8:53
富士見橋付近。
ここにもトイレがあります。
妻曰く、トイレットペーパーが備え付けられていたそうです。
ここまでアスファルトで、ここからちょこっとだけコンクリートの道を上がります。
で、ここから登山道です。
2016年12月18日 09:00撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 9:00
で、ここから登山道です。
2016年12月18日 09:01撮影 by  NEX-3, SONY
1
12/18 9:01
二ノ塔に到着。
葉が茂っていると富士山も見えなさそうですね。
2016年12月18日 09:49撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 9:49
二ノ塔に到着。
葉が茂っていると富士山も見えなさそうですね。
三ノ塔の休憩所が見えます。
2016年12月18日 09:50撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 9:50
三ノ塔の休憩所が見えます。
三ノ塔に到着。
とてもきれいです。
2016年12月18日 10:14撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:14
三ノ塔に到着。
とてもきれいです。
2016年12月18日 10:07撮影 by  NEX-3, SONY
1
12/18 10:07
箱根方面。
天城山もうっすら見えます。
2016年12月18日 10:07撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:07
箱根方面。
天城山もうっすら見えます。
愛鷹山。
2016年12月18日 10:07撮影 by  NEX-3, SONY
1
12/18 10:07
愛鷹山。
江の島と三浦半島。
うっすらと房総半島も見えます。
2016年12月18日 10:07撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:07
江の島と三浦半島。
うっすらと房総半島も見えます。
大山。
2016年12月18日 10:08撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:08
大山。
富士山の右に南アルプスが見えます。
左から笊ヶ岳、赤石岳、東岳。
2016年12月18日 10:12撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:12
富士山の右に南アルプスが見えます。
左から笊ヶ岳、赤石岳、東岳。
塔ノ岳。
2016年12月18日 10:13撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:13
塔ノ岳。
丹沢山。
2016年12月18日 10:13撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:13
丹沢山。
2016年12月18日 10:17撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:17
中央の雲の影になっているところが塔ノ岳。
左下の鳥尾山、右上の新大日を経由してあそこまで行きます。
と、遠い...
2016年12月18日 10:19撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:19
中央の雲の影になっているところが塔ノ岳。
左下の鳥尾山、右上の新大日を経由してあそこまで行きます。
と、遠い...
遠いだけじゃなく、アップダウンがあるのが辛いです。
2016年12月18日 10:20撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:20
遠いだけじゃなく、アップダウンがあるのが辛いです。
2016年12月18日 10:33撮影 by  NEX-3, SONY
1
12/18 10:33
鳥尾山に到着。
2016年12月18日 10:40撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:40
鳥尾山に到着。
この時が一番晴れてたかな。
2016年12月18日 10:42撮影 by  NEX-3, SONY
1
12/18 10:42
この時が一番晴れてたかな。
三ノ塔方面。
2016年12月18日 10:42撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 10:42
三ノ塔方面。
行者ヶ岳に到着。
こじんまりとした山頂でした。
2016年12月18日 11:03撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 11:03
行者ヶ岳に到着。
こじんまりとした山頂でした。
行者ヶ岳を過ぎると最初の鎖場が出現。
ステンレスのピッカピカの鎖が頼もしい。
2016年12月18日 11:06撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 11:06
行者ヶ岳を過ぎると最初の鎖場が出現。
ステンレスのピッカピカの鎖が頼もしい。
鎖場よりもこういう細い道のほうが緊張しました。
2016年12月18日 11:09撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 11:09
鎖場よりもこういう細い道のほうが緊張しました。
あぁ、何か階段がたくさん見える。
なんであんな下から登ってるんだろうと不思議に思っていると、
2016年12月18日 11:13撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 11:13
あぁ、何か階段がたくさん見える。
なんであんな下から登ってるんだろうと不思議に思っていると、
第2の鎖場が出現。
渋滞のため通過に10分ほどかかりました。
2016年12月18日 11:25撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 11:25
第2の鎖場が出現。
渋滞のため通過に10分ほどかかりました。
鎖場を抜けて、登ってきたところから撮影。
2016年12月18日 11:37撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 11:37
鎖場を抜けて、登ってきたところから撮影。
新大日に到着。
2016年12月18日 12:01撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 12:01
新大日に到着。
木ノ又小屋に到着。
休憩したいところですが、もう少し頑張ることにします。
2016年12月18日 12:13撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 12:13
木ノ又小屋に到着。
休憩したいところですが、もう少し頑張ることにします。
ぬかるみを避けようとして登山道の端を歩いたら、こいつにやられる、ということが頻繁にありました。
ノイバラだと思われます。
2016年12月18日 12:18撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 12:18
ぬかるみを避けようとして登山道の端を歩いたら、こいつにやられる、ということが頻繁にありました。
ノイバラだと思われます。
尊仏山荘。
2016年12月18日 12:30撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 12:30
尊仏山荘。
話題の塔君にも会いました。
お金持ちの家の猫みたいに毛並みがきれい。
いいもん食ってるな。
2016年12月18日 12:37撮影 by  NEX-3, SONY
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12/18 12:37
話題の塔君にも会いました。
お金持ちの家の猫みたいに毛並みがきれい。
いいもん食ってるな。
山頂に到着です。
長かった〜。
2016年12月18日 12:42撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 12:42
山頂に到着です。
長かった〜。
大山方面。
右下が三ノ塔。
左手前が新大日。
2016年12月18日 12:49撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 12:49
大山方面。
右下が三ノ塔。
左手前が新大日。
三ノ塔アップ。
2016年12月18日 12:50撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 12:50
三ノ塔アップ。
大山&新大日アップ。
2016年12月18日 12:50撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 12:50
大山&新大日アップ。
富士山が少しだけ顔を出してくれました。
2016年12月18日 12:54撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 12:54
富士山が少しだけ顔を出してくれました。
中央が檜洞丸。
右奥の平べったいのが大室山。
2016年12月18日 12:55撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 12:55
中央が檜洞丸。
右奥の平べったいのが大室山。
花立山荘にて休憩中。
すごい勢いで雲が出てきました。
2016年12月18日 13:53撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 13:53
花立山荘にて休憩中。
すごい勢いで雲が出てきました。
アセビの蕾かな?
こんな時期からもう準備をしているんですね。
2016年12月18日 13:52撮影 by  NEX-3, SONY
1
12/18 13:52
アセビの蕾かな?
こんな時期からもう準備をしているんですね。
大倉尾根より三ノ塔。
あそこから登って降りてきたのか...
2016年12月18日 14:30撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 14:30
大倉尾根より三ノ塔。
あそこから登って降りてきたのか...
大倉は今日も行列です。
でも、バスもガンガン増便されていてすぐ乗れました。
2016年12月18日 15:36撮影 by  NEX-3, SONY
12/18 15:36
大倉は今日も行列です。
でも、バスもガンガン増便されていてすぐ乗れました。
撮影機器:

装備

共同装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

天気がよさそうだったので塔ノ岳へ。
せっかくなので今回はヤビツ峠から登ってみました。

最初は20分ほど車道を歩きます。
富士見橋までは緩やかな下りで、日陰になっているところはツルツルに凍っています。
そこを自転車がバンクしながら走り抜けていきます。よく転倒しないよなぁ。

てんきとくらすや他の予報を見て、Tシャツの上に長袖Tシャツ、さらにフリース、レインジャケットという装備で来ましたが、登り始めると暑くなってきました。
木立の中はTシャツでちょうどいいくらいです。
ただし、鞍部は風の通り道になっているため、こまめに着たり脱いだりができるようになっている方がいいと思います。

二ノ塔、三ノ塔と順調に通過し、行者岳を過ぎて少し行ったところで鎖場が出てきます。
15人ほど並んでいて、順番がまわってくるまで10分くらい待ちました。
高さは10mくらいで、上半分は緩やかです。鎖や岩をつかみながら足を運べば特に問題はありません。
下半分は垂直に近く、足場があまりありません。しかも間隔がちょっと長いです。
体を起こした状態で下を確認しながら降りる必要がありますが、怖がって壁にへばりついてしまうとそこで立ち往生します。妻にはちょっと難しいかもと思い、先行して降りつつ、下から妻に指示して無事に通過できました。

そこから先はやや急な登りがずっと続きます。
時折平坦な道が出てきますが、雪と霜柱が融けてドロドロの道です。
あるいは微妙に歩幅と合わない横木の木道で、これも地味に疲れます。

尊仏山荘はずっと見えていますがなかなか近づきません。
地図で見ると確かに近づいてはいるんですが、なぜか長く感じました。

木ノ又小屋を過ぎてようやく「だいぶ近づいたな」と思いはするものの、今度は山荘がずっと上に見えます。
まあ、近づけば仰角が増えるのは当たり前ですね。

最後の登りは途中で足が止まりかけましたが、塔君に励まされ何とか登頂。
着いていてみればほぼほぼコースタイム通りでした。
先月登った時も三ノ塔は山頂から見ていましたが、「あの山の向こうから登ってきたんだ」と思うと感慨深いものがあります。
冷たい風が吹いていることもあり、写真を撮ったらさっさと下山開始。大倉尾根を下り、花立山荘で昼食休憩を取りました。

帰りは林の中で風も少なく、知っている道なのでほっとした気持ちで下りてくることができました。
表尾根は楽しいですが、今度は三ノ塔までのピストンにして、山頂でのんびり過ごす山行にするのもアリかもと思いました。

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