南八甲田山BCスキー(大雨後の暴風注意報 横岳を徘徊）

2016年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 9.4km
• 登り: 610m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:20

9:57 八甲田そば「きこり」
13:13 13:29 横岳
13:54 13:54 くの字湿原
14:51 15:03 逆川岳登山口
15:07 15:08 沖揚平ゲート
15:17 「きこり」

天候

霧曇から山頂は雪　八甲田ロープウエイ(運休) 山頂 南西25m/s
積雪70cm-2.2度（山麓2.5度）酸ヶ湯積雪91cm（先週は154cm）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース　GPS確認しながら降りました。

写真

12/23 9:33

萱野高原　自衛隊訓練(ステップソールのクロスカントリースキーらしい）

12/23 9:33

萱野高原

12/23 9:46

青森市街地

12/23 9:54

予定の降り口。雪の状態確認

12/23 9:54

滝

12/23 10:32

右側に尾根を風よけに感じながら登る

12/23 10:32

12/23 10:59

強風の轟音　林間に響く

12/23 11:18

落葉樹帯が徐々に青森トドマツが混生

12/23 11:22

登り口から60分登ると　巨木が混じる

12/23 11:32

12/23 11:33

12/23 11:36

小さな沢を左に　右に尾根を確認しながら登る

12/23 11:40

12/23 11:47

12/23 11:58

12/23 12:05

12/23 12:05

12/23 12:19

足跡

12/23 12:30

左に深い谷が現れる、谷が風下になるが、危険な雪庇はなかった。谷を眺めながら登る、歩きやすい

12/23 12:33

動物の足跡　深く沈んでいた

12/23 12:36

12/23 12:46

2日前からの暖かさと雨で　樹氷が落ちていた

12/23 12:46

次は樹氷の時期に

12/23 12:46

5月初登頂時　ガイドさんから、この谷に入らないように指導された。誤って降りた場合は　登り返しはあきらめ対岸まで移動必要と話していた

12/23 12:59

広大な雪原に出た

12/23 13:00

12/23 13:00

12/23 13:12

青森トドマツが小さくなる。山頂1339mはまだまだ

12/23 13:12

12/23 13:29

14：00までには山頂到着可能だったが、今日の日の入りが16：15分頃。今日はここまで（地図上の三角点直下）山頂方向を撮影。スキーに片足は残してシールを外す。バナナ2本の昼食

12/23 13:33

5月と同じルートで。同じ方向に滑走

12/23 13:33

振り返る　晴れていれば広大な雪原。この程度の斜度が自分に会っている

12/23 13:33

横岳山頂方向

12/23 13:46

樹氷のころ訪れたい

12/23 13:50

12/23 13:52

深い谷を確認　雪庇と横岳山頂方向

12/23 13:53

谷下の横沼方向？

12/23 13:53

逆川岳方向

12/23 13:56

12/23 13:56

12/23 13:58

12/23 13:59

12/23 14:01

逆川岳付近の雪原

12/23 14:01

12/23 14:01

12/23 14:07

コース選択が悪かったのか、アオモリトドマツ内は滑走が難しい

12/23 14:07

小さな沢

12/23 14:12

城ヶ倉渓谷方向　深い谷　撮影してみたが　真っ白。この後　落葉樹の方向へ。ブナの中は　快適な滑走となった

12/23 15:04

朝確認した降り口に　やっと到着こ

12/23 15:06

12/23 15:06

394号を400mほどスキーを担ぎ歩く

12/23 15:20

登り口撮影

12/23 15:21

八甲田そば（きこり）に、駐車のお礼して帰りました。有難うございます。今シーズンもよろしくお願いいたします

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

グローブ アウター手袋 予備手袋 バラクラバ ビーコン スコップ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ビンディング スキー板 シール

感想

Kibun

　前日夜間から朝まで　季節外れの大雨。大荒れ　強風注意報中、八甲田ゴンドラ運休。
　銅像コースも考えたが、ハイクの経験なく自信なし。大雨のおかげで雪が締まっている考えた。シーズン最後　5月に経験した横岳に思いきって挑戦した。雪が締りシールが効果高く 登りが楽に感じた。一人旅を楽しむ。
　霧曇り。広葉樹林帯の中まで　強風の轟音が響いていた。登り3時間　短く感じた。横岳山頂は地吹雪、山頂を写真で確認し滑走とした。南西の風　雪原は横岳の陰になったのか風が弱まる。逆川岳付近まで視界が悪い、GPSで確認。5月と違い、見晴らせないため 雪原が長く感じた。
　青森トドマツ内、私のスキー技術ではちょっと大変　2回転倒。転ぶと立ち上がるのが 大変。コース研究必要。落葉樹の林間は快適な滑走となった。下りは常にGPS確認が必要。
　シーズン始めの挑戦　最高の徘徊となり自己達成感があった。