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Yamareco

記録ID: 1031107
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

小幡三山★織田宗家ゆかりの城下町小幡を歩く

2016年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
15.5km
登り
317m
下り
317m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:40
合計
4:58
距離 15.5km 登り 317m 下り 318m
11:42
64
甘楽町役場
12:46
12:33
16
焼肉美江
12:49
12:52
13
八幡山夕陽ヶ丘公園
13:05
13:20
54
信州屋
14:14
30
小幡富士(鞍部)
14:44
10
織田宗家七代の墓
14:54
16
連石山登山口
15:10
21
国指定名勝楽山園
15:31
14
紅葉山公園
15:45
15:50
17
道の駅甘楽
16:07
16:24
3
こんにゃくパーク
16:27
甘楽町役場
コースタイムには、昼食およびお休み処での休憩時間、こんにゃくパーク等の見学時間が含まれています。
天候 晴れ、ときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駅からハイキングの受付場所となっている、甘楽町役場の駐車場に車を駐めさせてもらいました。なお、駅からハイキングは上信電鉄上州福島駅が起点です。(役場まで片道2キロ弱、徒歩30分程度)
コース状況/
危険箇所等
八幡山・紅葉山:遊歩道が整備されており、危険箇所はありません。
連石山:遊歩道が整備中でした。(麓に駐車場も完備されるようです)
http://kitakan-navi.jp/archives/14063
小幡富士:ピンクテープの痕跡はありますが、踏み跡探しての藪歩きです。
その他周辺情報 小幡は城下町、見所は満載ですので、山を歩かなくても見学で丸一日費やせます。
20キロ近いロングウォークとなるようですが、麓のお寺で七福神巡りもできるので、お正月に歩くといいでしょう。
今日は駅からハイキング@甘楽町、役場で受け付けを済ませたらスタートです!
2016年12月24日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 11:44
今日は駅からハイキング@甘楽町、役場で受け付けを済ませたらスタートです!
さっそく見えてきた小高い丘、オブジェかと思った羊さんはゆっくりと動きました
2016年12月24日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 11:48
さっそく見えてきた小高い丘、オブジェかと思った羊さんはゆっくりと動きました
歩き出してすぐに焼き肉屋さんを発見、上州和牛の店、という看板につられて吸い込まれました
2016年12月24日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:13
歩き出してすぐに焼き肉屋さんを発見、上州和牛の店、という看板につられて吸い込まれました
カルビ定食1,100円+当店最高峰の上州和牛ヒレ2,200円も追加しちゃいました(^^;
2016年12月24日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:15
カルビ定食1,100円+当店最高峰の上州和牛ヒレ2,200円も追加しちゃいました(^^;
ご飯、味噌汁もおいしくて、当店最高価格は2千円ちょっと、都心で食べれば1万円くらいしそうなおいしさでした(^^)
2016年12月24日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:28
ご飯、味噌汁もおいしくて、当店最高価格は2千円ちょっと、都心で食べれば1万円くらいしそうなおいしさでした(^^)
お店の外には仲睦まじい双体道祖神
2016年12月24日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:33
お店の外には仲睦まじい双体道祖神
そして小幡郷といえばこれ、日本名水百選の雄川堰
2016年12月24日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:33
そして小幡郷といえばこれ、日本名水百選の雄川堰
日本スイセンの奥にはお豆腐屋さん、水がいい町っていいですね
2016年12月24日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:35
日本スイセンの奥にはお豆腐屋さん、水がいい町っていいですね
さて、これから向かう八幡山が見えてきました(一応これでも山です・汗)
2016年12月24日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:38
さて、これから向かう八幡山が見えてきました(一応これでも山です・汗)
麓にある小幡八幡宮、小幡織田家3代目信昌の頃に創建、
2016年12月24日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:41
麓にある小幡八幡宮、小幡織田家3代目信昌の頃に創建、
町指定重要文化財の天井画は富岡市出身の江戸時代の絵師、狩野探雲の作品、高崎城下の長松寺にある天井画と同じ作者です
2016年12月24日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:43
町指定重要文化財の天井画は富岡市出身の江戸時代の絵師、狩野探雲の作品、高崎城下の長松寺にある天井画と同じ作者です
神社左奥からサザンカが大量に記念植樹された丘を北から回り込んで登ります
2016年12月24日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:45
神社左奥からサザンカが大量に記念植樹された丘を北から回り込んで登ります
冬枯れした里山風景、いいですなぁ・・・
2016年12月24日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
12/24 12:46
冬枯れした里山風景、いいですなぁ・・・
八幡山、標高235mは、広場のようになっています
2016年12月24日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:49
八幡山、標高235mは、広場のようになっています
イベント時には椅子にもなりそうな円形階段を上るとこの風景!
2016年12月24日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:50
イベント時には椅子にもなりそうな円形階段を上るとこの風景!
まず左奥には甘楽町の最高峰、稲含山
2016年12月24日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:50
まず左奥には甘楽町の最高峰、稲含山
視線を右にそらすとテーブルマウンテン荒船山
2016年12月24日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:50
視線を右にそらすとテーブルマウンテン荒船山
さらに右には上毛三山の妙義山、浅間山はご機嫌斜めのようです
2016年12月24日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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さらに右には上毛三山の妙義山、浅間山はご機嫌斜めのようです
さらに右には浅間隠山、こちらから見ると三角錐が美しい
2016年12月24日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:50
さらに右には浅間隠山、こちらから見ると三角錐が美しい
広場北側にもう一つの展望台を見つけ、榛名山の雄姿を一望
2016年12月24日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:51
広場北側にもう一つの展望台を見つけ、榛名山の雄姿を一望
そして裾野は長し赤城山
2016年12月24日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:51
そして裾野は長し赤城山
榛名山の右側には子持山、上州武尊山は雪雲のなか
2016年12月24日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:51
榛名山の右側には子持山、上州武尊山は雪雲のなか
東側にはこちらも横から見るときれいな三角錐になる牛伏山
2016年12月24日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:52
東側にはこちらも横から見るときれいな三角錐になる牛伏山
気持ちのいい冬枯れの登山道を下ります
2016年12月24日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:55
気持ちのいい冬枯れの登山道を下ります
小幡八幡宮の拝殿の奥にずいぶんと古ぼけた建物があるなぁ、と思って近づいてみたらそれは覆屋で、なかには立派な彫刻の本殿が隠されていました
2016年12月24日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:58
小幡八幡宮の拝殿の奥にずいぶんと古ぼけた建物があるなぁ、と思って近づいてみたらそれは覆屋で、なかには立派な彫刻の本殿が隠されていました
一周20分でも立派にトレイルです
2016年12月24日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 12:59
一周20分でも立派にトレイルです
神社の参道には、
2016年12月24日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:00
神社の参道には、
ロウバイが満開
2016年12月24日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ロウバイが満開
あっという間にあちこちで咲き始めましたね
2016年12月24日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:01
あっという間にあちこちで咲き始めましたね
雄川堰のそばには古めかしい井戸
2016年12月24日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:03
雄川堰のそばには古めかしい井戸
雰囲気のいい家並みにあるお休み処、信州屋さんに立ち寄ります
2016年12月24日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:05
雰囲気のいい家並みにあるお休み処、信州屋さんに立ち寄ります
学校の古い机が置かれた店内、こういうイタズラして怒られてた人、いたよなぁ
2016年12月24日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:07
学校の古い机が置かれた店内、こういうイタズラして怒られてた人、いたよなぁ
映画のセットのようです
2016年12月24日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:09
映画のセットのようです
さっきたくさん食べたはずなのに、またアイスを食べちゃいました(汗)
2016年12月24日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:14
さっきたくさん食べたはずなのに、またアイスを食べちゃいました(汗)
旧甘楽社小幡組倉庫は、歴史民俗資料館になっています(八幡宮所有の円空仏が拝観できます)
2016年12月24日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:26
旧甘楽社小幡組倉庫は、歴史民俗資料館になっています(八幡宮所有の円空仏が拝観できます)
小幡藩主が通ったという中小路(なかこうじ)は広さ14m、辺り一帯が小幡陣屋の跡です
2016年12月24日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:27
小幡藩主が通ったという中小路(なかこうじ)は広さ14m、辺り一帯が小幡陣屋の跡です
城下町核心部は先ほどの中小路を右折ですが、直進するとちょうど蒟蒻芋の収穫作業をしていました
2016年12月24日 13:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:30
城下町核心部は先ほどの中小路を右折ですが、直進するとちょうど蒟蒻芋の収穫作業をしていました
さらに直進し甘楽総合公園を斜めに進むと、堰が自然の川の上を渡る「吹上の石樋」
2016年12月24日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:44
さらに直進し甘楽総合公園を斜めに進むと、堰が自然の川の上を渡る「吹上の石樋」
駅からハイキングは小島田橋を渡り、右折して長厳寺に向かいますが、小幡富士は橋を左折、道は一気に悪路となります
2016年12月24日 13:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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駅からハイキングは小島田橋を渡り、右折して長厳寺に向かいますが、小幡富士は橋を左折、道は一気に悪路となります
熊でも出そうな林道からは、中腹の宝積寺とお天狗山、熊倉山がよく見渡せます
2016年12月24日 13:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:53
熊でも出そうな林道からは、中腹の宝積寺とお天狗山、熊倉山がよく見渡せます
最後の民家の上にはたわわに実った柚子の木が数本、柑橘系のいい匂いが漂います
2016年12月24日 13:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 13:59
最後の民家の上にはたわわに実った柚子の木が数本、柑橘系のいい匂いが漂います
林道をどんどん進み、分岐を右折
2016年12月24日 14:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:02
林道をどんどん進み、分岐を右折
藪にぶち当たったので尾根沿いに右手から回り込んで小ピークを登ると、いったん鞍部に降ります
2016年12月24日 14:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:12
藪にぶち当たったので尾根沿いに右手から回り込んで小ピークを登ると、いったん鞍部に降ります
ここから右手に尾根を登り詰めると小幡富士351mですが、カメラを途中で落としたことに気付き、急な岩場を登る意欲が一気に失せたため、山頂直下でリタイアします(涙)
2016年12月24日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:14
ここから右手に尾根を登り詰めると小幡富士351mですが、カメラを途中で落としたことに気付き、急な岩場を登る意欲が一気に失せたため、山頂直下でリタイアします(涙)
鞍部から戻るとすぐにカメラは発見され、ふたたび鞍部から小ピークを巻くとピンクテープ道、藪をすこし漕いでから林道に戻りました(写真は宝積寺と熊倉山方面)
2016年12月24日 14:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:28
鞍部から戻るとすぐにカメラは発見され、ふたたび鞍部から小ピークを巻くとピンクテープ道、藪をすこし漕いでから林道に戻りました(写真は宝積寺と熊倉山方面)
平和な里道、畑に処分された榾木からは、元気な椎茸がおいしそうに実っていました(^^)
2016年12月24日 14:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:29
平和な里道、畑に処分された榾木からは、元気な椎茸がおいしそうに実っていました(^^)
これぞ平和な里山風景、小幡富士(中央)は横から見るとずんぐりむっくりしています
2016年12月24日 14:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:30
これぞ平和な里山風景、小幡富士(中央)は横から見るとずんぐりむっくりしています
雄川堰の取水口となる大口、水はほとんどが用水路に流れていきます
2016年12月24日 14:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:33
雄川堰の取水口となる大口、水はほとんどが用水路に流れていきます
日だまりには片目が潰れたネコちゃん、元気に生きるんだよ
2016年12月24日 14:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:34
日だまりには片目が潰れたネコちゃん、元気に生きるんだよ
真っ青な空に浮かぶ満月蝋梅
2016年12月24日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:36
真っ青な空に浮かぶ満月蝋梅
屋根の上に櫓を載せた建物は稚蚕共同飼育所かな
2016年12月24日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:37
屋根の上に櫓を載せた建物は稚蚕共同飼育所かな
ヤマユリの種?
2016年12月24日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:37
ヤマユリの種?
行きにスルーしてしまった織田宗家七代の墓がある崇福寺に立ち寄ります
2016年12月24日 14:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:44
行きにスルーしてしまった織田宗家七代の墓がある崇福寺に立ち寄ります
味のある中世の石仏たちが一か所に集められています
2016年12月24日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:45
味のある中世の石仏たちが一か所に集められています
織田宗家七代の位牌所
2016年12月24日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:45
織田宗家七代の位牌所
七代の墓はなにか修復作業が行われていました
2016年12月24日 14:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:48
七代の墓はなにか修復作業が行われていました
小幡富士に登り損ねたので、罪滅ぼしに対岸の連石山に向かいましたが、中腹に見えた登山道はまだ整備中のようなので引き返します(連石山トレイルコースとして整備されるようです)
2016年12月24日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 14:54
小幡富士に登り損ねたので、罪滅ぼしに対岸の連石山に向かいましたが、中腹に見えた登山道はまだ整備中のようなので引き返します(連石山トレイルコースとして整備されるようです)
雄川に沿った黄昏ハイク、飯能辺りの渓谷沿いを歩いているような気分です
2016年12月24日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:02
雄川に沿った黄昏ハイク、飯能辺りの渓谷沿いを歩いているような気分です
旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷は来年まで整備中
2016年12月24日 15:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:05
旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷は来年まで整備中
町内に張り巡らされた小堰、この流れは楽山園に向かっています
2016年12月24日 15:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:09
町内に張り巡らされた小堰、この流れは楽山園に向かっています
駅ハイ割引250円で入場した楽山園、まずは復元された拾九間長屋
2016年12月24日 15:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:12
駅ハイ割引250円で入場した楽山園、まずは復元された拾九間長屋
広々とした御殿跡、後ろはこれから登る紅葉山
2016年12月24日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:13
広々とした御殿跡、後ろはこれから登る紅葉山
典型的な大名庭園は、国指定名勝です
2016年12月24日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:15
典型的な大名庭園は、国指定名勝です
紅葉山に登る途中の見晴らしのいい場所からは、山頂部に雪を頂いた赤城山がくっきりと見えました
2016年12月24日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:27
紅葉山に登る途中の見晴らしのいい場所からは、山頂部に雪を頂いた赤城山がくっきりと見えました
楽山園も眼下に一望できます
2016年12月24日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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楽山園も眼下に一望できます
紅葉山の山頂に到着です
2016年12月24日 15:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:31
紅葉山の山頂に到着です
落葉したカエデの葉っぱを踏みしめ、墓地を通り過ぎて下山すると、途中からは牛伏山がよく見えました
2016年12月24日 15:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:34
落葉したカエデの葉っぱを踏みしめ、墓地を通り過ぎて下山すると、途中からは牛伏山がよく見えました
子持山の右手に、雪雲で見えなかった上州武尊山が姿を現しました
2016年12月24日 15:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:34
子持山の右手に、雪雲で見えなかった上州武尊山が姿を現しました
榛名山の左には黒い三角錐の石尊山、さらに左奥には雪で輝く白砂山方面の山並み(手前は上信越自動車道)
2016年12月24日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:35
榛名山の左には黒い三角錐の石尊山、さらに左奥には雪で輝く白砂山方面の山並み(手前は上信越自動車道)
麓の福厳寺、七福神では福禄寿のお寺です
2016年12月24日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:38
麓の福厳寺、七福神では福禄寿のお寺です
ここにも双体道祖神、おかけがちょうど首の辺りに掛かっていて、ベッドインしているところみたいに見えてきました(爆)
2016年12月24日 15:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:39
ここにも双体道祖神、おかけがちょうど首の辺りに掛かっていて、ベッドインしているところみたいに見えてきました(爆)
ミツマタの蕾、咲いたところを見たいなぁ
2016年12月24日 15:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:40
ミツマタの蕾、咲いたところを見たいなぁ
雄川に沿って歩き、道の駅甘楽のところの橋から小幡富士、ちょっとは富士山らしく見えてきたかな
2016年12月24日 15:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雄川に沿って歩き、道の駅甘楽のところの橋から小幡富士、ちょっとは富士山らしく見えてきたかな
道の駅の裏手には松井家住宅
2016年12月24日 15:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:48
道の駅の裏手には松井家住宅
江戸中期の古民家、梁と天井が素晴らしい
2016年12月24日 15:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 15:49
江戸中期の古民家、梁と天井が素晴らしい
雄川をさらに下流に向かってどんどん歩き、駅ハイ最後の目的地、こんにゃくパークに到着です
2016年12月24日 16:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 16:07
雄川をさらに下流に向かってどんどん歩き、駅ハイ最後の目的地、こんにゃくパークに到着です
工場見学しながら無料でこんにゃくバイキングが楽しめる施設です
2016年12月24日 16:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 16:13
工場見学しながら無料でこんにゃくバイキングが楽しめる施設です
コンベアの上を流れていくこんにゃく製品、ゼリーとかも作っているようです
2016年12月24日 16:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 16:14
コンベアの上を流れていくこんにゃく製品、ゼリーとかも作っているようです
練り物がソフトクリームのように容器を満たします
2016年12月24日 16:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 16:14
練り物がソフトクリームのように容器を満たします
こんにゃくパークから見上げるお天狗山、熊倉山、稲含山、手前に小幡富士
2016年12月24日 16:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/24 16:17
こんにゃくパークから見上げるお天狗山、熊倉山、稲含山、手前に小幡富士
撮影機器:

装備

備考 小幡富士の山頂直下は岩場あり、きちんとした山靴があったほうがいいです。

感想

初冬の三連休、雨降って風強まり、まともに山歩きする気が起きず、ダラダラと過ごしていましたが、気を取り直して群馬県甘楽町の里山、紅葉山、八幡山、小幡富士の「小幡三山」を繋いで歩いてみることにしました。

紅葉山と八幡山は山頂一帯が公園として整備され、子どもも遊べるアミューズメントゾーンですが、問題は小幡富士。登山道はなく、ネットでの情報も数件あるだけです。南東側の尾根から登れるようだけど、行けるかな。

城下町小幡を巡る駅からハイキングもやっているので、せっかくだから甘楽町役場で受け付けをして、街歩きからスタートします。歩き出しから焼き肉にデザートと食べまくり、肝心の小幡富士に向かう頃には日射しも傾いてきました(汗)

駅ハイ案内にある名所旧跡はとりあえず後回しにして向かった小幡富士、麓の民家から見るとすぐ裏手にある手の届く距離なんだけど、行ってみたら藪山で、辛うじて踏み跡と、尾根にピンクテープの痕跡が所々あるのみ、藪をかき分け進みます。

熊が冬眠してそうな穴蔵を見てまず意気消沈し、畳みかけるかのようにカメラを藪木に引っかけて落とし(戻ってすぐ発見)、踏み跡に堂々と鎮座する大きめの糞を見て最終的にやる気をなくし、頂上直下の岩場で撤退することに決めました。

里山でも登山道なければルートファインディングの世界。トレランシューズだったので、頂上に向かう急な尾根道は登れても降りられなくなるのではないかという不安を感じました。里山歩きといえども西上州、山靴とスニーカーの両方が必要かも。

麓の甘楽ふるさと館から、小幡富士を経由して城山まで繋げることもできるこのコース、藪歩きやバリルート好きな奇特な方には面白い山かもしれません。まだ小幡富士はヤマレコにアップされてはいないようなので、ぜひ初レコ願います(^^)

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コメント

yamaonseさん、おはようございます!
yamaonseさんのグルメシリーズ(?)、毎回楽しみにしています。
今回は何を食べてから歩いたのだろうか?と思いながら...。

わぁ〜、カルビ定食1,100円のところ、和牛ヒレ2,200円はなかなか手が出ないよなぁ〜。
都内では1万円相当、それは超美味しかったことでしょう!

見所たくさんのハイク、楽しませて頂きました♪
お疲れさまでした。
2016/12/25 3:21
Re: yamaonseさん、おはようございます!
ayamoekanoさん、おはようございます。
ヤマレコ、というより食べログな感じのレコになってきてますね
この焼き肉屋さんは事前情報なしでしたが、おいしかったですよ。
上州牛は赤身のあっさり系ですが、口の中でとろけるお味でした。
おいしいのにお得感満載なのは地方の特権ですね。
小幡富士には登れませんでしたが、よしとしましょう
2016/12/25 8:49
豪華焼肉ランチ、羨ましいです
yamaonseさん、おはようございます。

豪華焼肉ランチ、羨ましいです。
上州牛まで追加されるとはもう涎ものです。
ダイエット中でもう何か月も焼肉から遠ざかっているので目の毒でした。

今回は歴史に加えてこんにゃくパークも見学ですか。
それにしても熊に遭遇せずに良かったですね。
青梅市内でも出没するらしいのでこんな低山でも生息しているのですね。
恐ろしい様な、もしチャンスがあれば撮影してみたい様な対象でもありますね。

Landsberg
2016/12/25 5:40
Re: 豪華焼肉ランチ、羨ましいです
Landsbergさん、おはようございます。
食べログと化した自分のレコでも、焼き肉は初めてだったかも。
山はお蕎麦か、お肉があってもカツ丼とかが多いから珍しいですね。
こんにゃくパークはバイキングしなかったですが、車で西上州行ったら
帰り道で途中下車すると面白いかもしれません。
熊は気配感じると途端に萎えますね。
ヤマレコでも写真載せてる方もいますが、遭遇したくはないなぁ・・・
2016/12/25 8:52
懐かしいコンニャクパーク
yamaonse さん、こんばんは(^ ^)写真拝見しました。甘楽町の里山風景がとても良いですね。小幡三山というのですか。上信越方面へ行った際、帰りに甘楽PAは良く寄ります。コンニャクパークは2年ほど前に行きました。コンニャクの無料バイキングに行列ができていたには驚きました。あと、今回yamaonse さんが参加した駅ハイ、パンフには載っていなかったので不思議に思っていたところ、Web限定の駅ハイだったんですね。Web限定があるとは知りませんでした。これでまた幅が増えます(^ ^)
2016/12/28 23:00
Re: 懐かしいコンニャクパーク
yakidangoさん、こんばんわ!
小幡三山、無理矢理名付けた風ですが、自分の命名ではありません(爆)
八幡山、紅葉山はメジャーですが、小幡富士はちょっとディープかも。
町のHPでも写真が出ているので、おらが富士としては認識されているようです。
http://www.gtr.co.jp/hobby-site/nisijyousyuu/kanra/mountain/ky-01.htm
http://www.town.kanra.gunma.jp/kikaku/densan/photo/20140206085958.html
見る角度によっては、頂上部はたしかに尖ってみえますね。

こんにゃくパークは今回初めて訪問しましたが、工場見学が面白いですね。
見せる、試食させる、買わせる(笑)といったループが絶妙だと思いました。

そしてweb限定だったのは今知りました。というか、パンフはしばらく見てないかも
ネットとパンフの両方チェック入れとかないと、漏れが出そうですね。
西武線の駅ハイもいいのがあったら教えて下さいね。
2016/12/28 23:20
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