今日は駅からハイキング@甘楽町、役場で受け付けを済ませたらスタートです!
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12/24 11:44
今日は駅からハイキング@甘楽町、役場で受け付けを済ませたらスタートです!
さっそく見えてきた小高い丘、オブジェかと思った羊さんはゆっくりと動きました
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12/24 11:48
さっそく見えてきた小高い丘、オブジェかと思った羊さんはゆっくりと動きました
歩き出してすぐに焼き肉屋さんを発見、上州和牛の店、という看板につられて吸い込まれました
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12/24 12:13
歩き出してすぐに焼き肉屋さんを発見、上州和牛の店、という看板につられて吸い込まれました
カルビ定食1,100円+当店最高峰の上州和牛ヒレ2,200円も追加しちゃいました(^^;
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12/24 12:15
カルビ定食1,100円+当店最高峰の上州和牛ヒレ2,200円も追加しちゃいました(^^;
ご飯、味噌汁もおいしくて、当店最高価格は2千円ちょっと、都心で食べれば1万円くらいしそうなおいしさでした(^^)
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12/24 12:28
ご飯、味噌汁もおいしくて、当店最高価格は2千円ちょっと、都心で食べれば1万円くらいしそうなおいしさでした(^^)
お店の外には仲睦まじい双体道祖神
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12/24 12:33
お店の外には仲睦まじい双体道祖神
そして小幡郷といえばこれ、日本名水百選の雄川堰
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12/24 12:33
そして小幡郷といえばこれ、日本名水百選の雄川堰
日本スイセンの奥にはお豆腐屋さん、水がいい町っていいですね
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12/24 12:35
日本スイセンの奥にはお豆腐屋さん、水がいい町っていいですね
さて、これから向かう八幡山が見えてきました(一応これでも山です・汗)
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12/24 12:38
さて、これから向かう八幡山が見えてきました(一応これでも山です・汗)
麓にある小幡八幡宮、小幡織田家3代目信昌の頃に創建、
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12/24 12:41
麓にある小幡八幡宮、小幡織田家3代目信昌の頃に創建、
町指定重要文化財の天井画は富岡市出身の江戸時代の絵師、狩野探雲の作品、高崎城下の長松寺にある天井画と同じ作者です
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12/24 12:43
町指定重要文化財の天井画は富岡市出身の江戸時代の絵師、狩野探雲の作品、高崎城下の長松寺にある天井画と同じ作者です
神社左奥からサザンカが大量に記念植樹された丘を北から回り込んで登ります
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12/24 12:45
神社左奥からサザンカが大量に記念植樹された丘を北から回り込んで登ります
冬枯れした里山風景、いいですなぁ・・・
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12/24 12:46
冬枯れした里山風景、いいですなぁ・・・
八幡山、標高235mは、広場のようになっています
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12/24 12:49
八幡山、標高235mは、広場のようになっています
イベント時には椅子にもなりそうな円形階段を上るとこの風景!
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12/24 12:50
イベント時には椅子にもなりそうな円形階段を上るとこの風景!
まず左奥には甘楽町の最高峰、稲含山
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12/24 12:50
まず左奥には甘楽町の最高峰、稲含山
視線を右にそらすとテーブルマウンテン荒船山
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12/24 12:50
視線を右にそらすとテーブルマウンテン荒船山
さらに右には上毛三山の妙義山、浅間山はご機嫌斜めのようです
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12/24 12:50
さらに右には上毛三山の妙義山、浅間山はご機嫌斜めのようです
さらに右には浅間隠山、こちらから見ると三角錐が美しい
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12/24 12:50
さらに右には浅間隠山、こちらから見ると三角錐が美しい
広場北側にもう一つの展望台を見つけ、榛名山の雄姿を一望
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12/24 12:51
広場北側にもう一つの展望台を見つけ、榛名山の雄姿を一望
そして裾野は長し赤城山
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12/24 12:51
そして裾野は長し赤城山
榛名山の右側には子持山、上州武尊山は雪雲のなか
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12/24 12:51
榛名山の右側には子持山、上州武尊山は雪雲のなか
東側にはこちらも横から見るときれいな三角錐になる牛伏山
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12/24 12:52
東側にはこちらも横から見るときれいな三角錐になる牛伏山
気持ちのいい冬枯れの登山道を下ります
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12/24 12:55
気持ちのいい冬枯れの登山道を下ります
小幡八幡宮の拝殿の奥にずいぶんと古ぼけた建物があるなぁ、と思って近づいてみたらそれは覆屋で、なかには立派な彫刻の本殿が隠されていました
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12/24 12:58
小幡八幡宮の拝殿の奥にずいぶんと古ぼけた建物があるなぁ、と思って近づいてみたらそれは覆屋で、なかには立派な彫刻の本殿が隠されていました
一周20分でも立派にトレイルです
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12/24 12:59
一周20分でも立派にトレイルです
神社の参道には、
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12/24 13:00
神社の参道には、
ロウバイが満開
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12/24 13:00
ロウバイが満開
あっという間にあちこちで咲き始めましたね
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12/24 13:01
あっという間にあちこちで咲き始めましたね
雄川堰のそばには古めかしい井戸
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12/24 13:03
雄川堰のそばには古めかしい井戸
雰囲気のいい家並みにあるお休み処、信州屋さんに立ち寄ります
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12/24 13:05
雰囲気のいい家並みにあるお休み処、信州屋さんに立ち寄ります
学校の古い机が置かれた店内、こういうイタズラして怒られてた人、いたよなぁ
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学校の古い机が置かれた店内、こういうイタズラして怒られてた人、いたよなぁ
映画のセットのようです
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12/24 13:09
映画のセットのようです
さっきたくさん食べたはずなのに、またアイスを食べちゃいました(汗)
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12/24 13:14
さっきたくさん食べたはずなのに、またアイスを食べちゃいました(汗)
旧甘楽社小幡組倉庫は、歴史民俗資料館になっています(八幡宮所有の円空仏が拝観できます)
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12/24 13:26
旧甘楽社小幡組倉庫は、歴史民俗資料館になっています(八幡宮所有の円空仏が拝観できます)
小幡藩主が通ったという中小路(なかこうじ)は広さ14m、辺り一帯が小幡陣屋の跡です
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12/24 13:27
小幡藩主が通ったという中小路(なかこうじ)は広さ14m、辺り一帯が小幡陣屋の跡です
城下町核心部は先ほどの中小路を右折ですが、直進するとちょうど蒟蒻芋の収穫作業をしていました
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12/24 13:30
城下町核心部は先ほどの中小路を右折ですが、直進するとちょうど蒟蒻芋の収穫作業をしていました
さらに直進し甘楽総合公園を斜めに進むと、堰が自然の川の上を渡る「吹上の石樋」
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12/24 13:44
さらに直進し甘楽総合公園を斜めに進むと、堰が自然の川の上を渡る「吹上の石樋」
駅からハイキングは小島田橋を渡り、右折して長厳寺に向かいますが、小幡富士は橋を左折、道は一気に悪路となります
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12/24 13:49
駅からハイキングは小島田橋を渡り、右折して長厳寺に向かいますが、小幡富士は橋を左折、道は一気に悪路となります
熊でも出そうな林道からは、中腹の宝積寺とお天狗山、熊倉山がよく見渡せます
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12/24 13:53
熊でも出そうな林道からは、中腹の宝積寺とお天狗山、熊倉山がよく見渡せます
最後の民家の上にはたわわに実った柚子の木が数本、柑橘系のいい匂いが漂います
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12/24 13:59
最後の民家の上にはたわわに実った柚子の木が数本、柑橘系のいい匂いが漂います
林道をどんどん進み、分岐を右折
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12/24 14:02
林道をどんどん進み、分岐を右折
藪にぶち当たったので尾根沿いに右手から回り込んで小ピークを登ると、いったん鞍部に降ります
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12/24 14:12
藪にぶち当たったので尾根沿いに右手から回り込んで小ピークを登ると、いったん鞍部に降ります
ここから右手に尾根を登り詰めると小幡富士351mですが、カメラを途中で落としたことに気付き、急な岩場を登る意欲が一気に失せたため、山頂直下でリタイアします(涙)
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12/24 14:14
ここから右手に尾根を登り詰めると小幡富士351mですが、カメラを途中で落としたことに気付き、急な岩場を登る意欲が一気に失せたため、山頂直下でリタイアします(涙)
鞍部から戻るとすぐにカメラは発見され、ふたたび鞍部から小ピークを巻くとピンクテープ道、藪をすこし漕いでから林道に戻りました(写真は宝積寺と熊倉山方面)
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12/24 14:28
鞍部から戻るとすぐにカメラは発見され、ふたたび鞍部から小ピークを巻くとピンクテープ道、藪をすこし漕いでから林道に戻りました(写真は宝積寺と熊倉山方面)
平和な里道、畑に処分された榾木からは、元気な椎茸がおいしそうに実っていました(^^)
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12/24 14:29
平和な里道、畑に処分された榾木からは、元気な椎茸がおいしそうに実っていました(^^)
これぞ平和な里山風景、小幡富士(中央)は横から見るとずんぐりむっくりしています
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12/24 14:30
これぞ平和な里山風景、小幡富士(中央)は横から見るとずんぐりむっくりしています
雄川堰の取水口となる大口、水はほとんどが用水路に流れていきます
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12/24 14:33
雄川堰の取水口となる大口、水はほとんどが用水路に流れていきます
日だまりには片目が潰れたネコちゃん、元気に生きるんだよ
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12/24 14:34
日だまりには片目が潰れたネコちゃん、元気に生きるんだよ
真っ青な空に浮かぶ満月蝋梅
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12/24 14:36
真っ青な空に浮かぶ満月蝋梅
屋根の上に櫓を載せた建物は稚蚕共同飼育所かな
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12/24 14:37
屋根の上に櫓を載せた建物は稚蚕共同飼育所かな
ヤマユリの種?
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12/24 14:37
ヤマユリの種?
行きにスルーしてしまった織田宗家七代の墓がある崇福寺に立ち寄ります
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12/24 14:44
行きにスルーしてしまった織田宗家七代の墓がある崇福寺に立ち寄ります
味のある中世の石仏たちが一か所に集められています
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12/24 14:45
味のある中世の石仏たちが一か所に集められています
織田宗家七代の位牌所
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12/24 14:45
織田宗家七代の位牌所
七代の墓はなにか修復作業が行われていました
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12/24 14:48
七代の墓はなにか修復作業が行われていました
小幡富士に登り損ねたので、罪滅ぼしに対岸の連石山に向かいましたが、中腹に見えた登山道はまだ整備中のようなので引き返します(連石山トレイルコースとして整備されるようです)
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12/24 14:54
小幡富士に登り損ねたので、罪滅ぼしに対岸の連石山に向かいましたが、中腹に見えた登山道はまだ整備中のようなので引き返します(連石山トレイルコースとして整備されるようです)
雄川に沿った黄昏ハイク、飯能辺りの渓谷沿いを歩いているような気分です
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12/24 15:02
雄川に沿った黄昏ハイク、飯能辺りの渓谷沿いを歩いているような気分です
旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷は来年まで整備中
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12/24 15:05
旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷は来年まで整備中
町内に張り巡らされた小堰、この流れは楽山園に向かっています
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12/24 15:09
町内に張り巡らされた小堰、この流れは楽山園に向かっています
駅ハイ割引250円で入場した楽山園、まずは復元された拾九間長屋
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12/24 15:12
駅ハイ割引250円で入場した楽山園、まずは復元された拾九間長屋
広々とした御殿跡、後ろはこれから登る紅葉山
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12/24 15:13
広々とした御殿跡、後ろはこれから登る紅葉山
典型的な大名庭園は、国指定名勝です
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12/24 15:15
典型的な大名庭園は、国指定名勝です
紅葉山に登る途中の見晴らしのいい場所からは、山頂部に雪を頂いた赤城山がくっきりと見えました
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12/24 15:27
紅葉山に登る途中の見晴らしのいい場所からは、山頂部に雪を頂いた赤城山がくっきりと見えました
楽山園も眼下に一望できます
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12/24 15:27
楽山園も眼下に一望できます
紅葉山の山頂に到着です
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12/24 15:31
紅葉山の山頂に到着です
落葉したカエデの葉っぱを踏みしめ、墓地を通り過ぎて下山すると、途中からは牛伏山がよく見えました
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12/24 15:34
落葉したカエデの葉っぱを踏みしめ、墓地を通り過ぎて下山すると、途中からは牛伏山がよく見えました
子持山の右手に、雪雲で見えなかった上州武尊山が姿を現しました
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12/24 15:34
子持山の右手に、雪雲で見えなかった上州武尊山が姿を現しました
榛名山の左には黒い三角錐の石尊山、さらに左奥には雪で輝く白砂山方面の山並み(手前は上信越自動車道)
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12/24 15:35
榛名山の左には黒い三角錐の石尊山、さらに左奥には雪で輝く白砂山方面の山並み(手前は上信越自動車道)
麓の福厳寺、七福神では福禄寿のお寺です
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12/24 15:38
麓の福厳寺、七福神では福禄寿のお寺です
ここにも双体道祖神、おかけがちょうど首の辺りに掛かっていて、ベッドインしているところみたいに見えてきました(爆)
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12/24 15:39
ここにも双体道祖神、おかけがちょうど首の辺りに掛かっていて、ベッドインしているところみたいに見えてきました(爆)
ミツマタの蕾、咲いたところを見たいなぁ
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12/24 15:40
ミツマタの蕾、咲いたところを見たいなぁ
雄川に沿って歩き、道の駅甘楽のところの橋から小幡富士、ちょっとは富士山らしく見えてきたかな
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12/24 15:46
雄川に沿って歩き、道の駅甘楽のところの橋から小幡富士、ちょっとは富士山らしく見えてきたかな
道の駅の裏手には松井家住宅
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12/24 15:48
道の駅の裏手には松井家住宅
江戸中期の古民家、梁と天井が素晴らしい
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12/24 15:49
江戸中期の古民家、梁と天井が素晴らしい
雄川をさらに下流に向かってどんどん歩き、駅ハイ最後の目的地、こんにゃくパークに到着です
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12/24 16:07
雄川をさらに下流に向かってどんどん歩き、駅ハイ最後の目的地、こんにゃくパークに到着です
工場見学しながら無料でこんにゃくバイキングが楽しめる施設です
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12/24 16:13
工場見学しながら無料でこんにゃくバイキングが楽しめる施設です
コンベアの上を流れていくこんにゃく製品、ゼリーとかも作っているようです
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12/24 16:14
コンベアの上を流れていくこんにゃく製品、ゼリーとかも作っているようです
練り物がソフトクリームのように容器を満たします
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12/24 16:14
練り物がソフトクリームのように容器を満たします
こんにゃくパークから見上げるお天狗山、熊倉山、稲含山、手前に小幡富士
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12/24 16:17
こんにゃくパークから見上げるお天狗山、熊倉山、稲含山、手前に小幡富士
yamaonseさんのグルメシリーズ(?)、毎回楽しみにしています。
今回は何を食べてから歩いたのだろうか?と思いながら...。
わぁ〜、カルビ定食1,100円のところ、和牛ヒレ2,200円はなかなか手が出ないよなぁ〜。
都内では1万円相当、それは超美味しかったことでしょう!
見所たくさんのハイク、楽しませて頂きました♪
お疲れさまでした。
ayamoekanoさん、おはようございます。
ヤマレコ、というより食べログな感じのレコになってきてますね
この焼き肉屋さんは事前情報なしでしたが、おいしかったですよ。
上州牛は赤身のあっさり系ですが、口の中でとろけるお味でした。
おいしいのにお得感満載なのは地方の特権ですね。
小幡富士には登れませんでしたが、よしとしましょう
yamaonseさん、おはようございます。
豪華焼肉ランチ、羨ましいです。
上州牛まで追加されるとはもう涎ものです。
ダイエット中でもう何か月も焼肉から遠ざかっているので目の毒でした。
今回は歴史に加えてこんにゃくパークも見学ですか。
それにしても熊に遭遇せずに良かったですね。
青梅市内でも出没するらしいのでこんな低山でも生息しているのですね。
恐ろしい様な、もしチャンスがあれば撮影してみたい様な対象でもありますね。
Landsberg
Landsbergさん、おはようございます。
食べログと化した自分のレコでも、焼き肉は初めてだったかも。
山はお蕎麦か、お肉があってもカツ丼とかが多いから珍しいですね。
こんにゃくパークはバイキングしなかったですが、車で西上州行ったら
帰り道で途中下車すると面白いかもしれません。
熊は気配感じると途端に萎えますね。
ヤマレコでも写真載せてる方もいますが、遭遇したくはないなぁ・・・
yamaonse さん、こんばんは(^ ^)写真拝見しました。甘楽町の里山風景がとても良いですね。小幡三山というのですか。上信越方面へ行った際、帰りに甘楽PAは良く寄ります。コンニャクパークは2年ほど前に行きました。コンニャクの無料バイキングに行列ができていたには驚きました。あと、今回yamaonse さんが参加した駅ハイ、パンフには載っていなかったので不思議に思っていたところ、Web限定の駅ハイだったんですね。Web限定があるとは知りませんでした。これでまた幅が増えます(^ ^)
yakidangoさん、こんばんわ!
小幡三山、無理矢理名付けた風ですが、自分の命名ではありません(爆)
八幡山、紅葉山はメジャーですが、小幡富士はちょっとディープかも。
町のHPでも写真が出ているので、おらが富士としては認識されているようです。
http://www.gtr.co.jp/hobby-site/nisijyousyuu/kanra/mountain/ky-01.htm
http://www.town.kanra.gunma.jp/kikaku/densan/photo/20140206085958.html
見る角度によっては、頂上部はたしかに尖ってみえますね。
こんにゃくパークは今回初めて訪問しましたが、工場見学が面白いですね。
見せる、試食させる、買わせる(笑)といったループが絶妙だと思いました。
そしてweb限定だったのは今知りました。というか、パンフはしばらく見てないかも
ネットとパンフの両方チェック入れとかないと、漏れが出そうですね。
西武線の駅ハイもいいのがあったら教えて下さいね。
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