竜ヶ岳〜ダイヤモンド富士を見てみたくて

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 8.8km
• 登り: 668m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:44

4:50 本栖湖キャンプ場
6:00 6:03 石仏、見晴らし台
6:44 6:44 本栖湖分岐
6:55 8:04 竜ヶ岳
8:34 8:38 端足峠
8:52 8:53 石割峠・A沢貯水池分岐
9:33 9:33 割石峠 東海自然歩道
9:34 ゴール地点

04:45本栖湖キャンプ場駐車場
　　　　（5分ほど彷徨う）
05:02ゲート
06:02石仏・見晴台
06:44湖畔登山口ルートと石仏ルートの合流点
06:55−08:04竜ヶ岳
08:34-39端足峠
08:53石割峠・A沢貯水池分岐

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖キャンプ場駐車場（相当広いです）。
県境バス停先の道路脇に自転車をデポしておき、出発点に戻りました。最初少し下った後、少し登り返しがありますが、後は下りのみ。「本栖入口」交差点の少し手前を左折しショートカットして駐車場に戻りました。

コース状況／危険箇所等

●本栖湖キャンプ場の中を標識に沿って進めばよいが、一カ所、踏み跡が二股に分かれる所
　がある。しかし、この場所には標識がなく、暫し、どちらに進むか彷徨った。右に進むのが正解。
●アスファルト道路を横切って進むと、「本栖湖」と「林道」と書いた標識が現れる。
　「林道」の方に進むと、間もなくゲートに至り、ゲートから少し進めば竜ヶ岳登山道入口。
・登山口から九十九折にやや急登し、ベンチある広場へ。その後は緩やかに登り、見晴台へ。
・見晴台をなだらかに通過した後、再び九十九折にやや急登すると、本栖湖からの登山道と合流。
・以後、緩やかに登れば、竜ヶ岳に至る。
・竜ヶ岳からは、概ね、やや急降し、緩やかにピークを越えて登り返せば、端足峠。
・端足峠からも急斜面を九十九折にやや急降すると、割石峠とA沢貯水池の分岐点。
・分岐点からは、概ね平坦に進んで割石峠に至る。

写真

12/24 10:10

本栖湖キャンプ場入口。

12/24 10:11

（振り返って）本栖湖キャンプ場駐車場。

12/24 10:10

この道を進んでいくと、

12/24 10:13

キャンプ場事務所があり、

12/24 10:14

標識を辿ってキャンプ場の中を進んでいきます。暗い時は、外灯が灯っています。

12/24 10:15

標識に沿って歩いていると、踏み跡が2つ現れるが、この位置には標識がない。右側を進むのが正解。ここまでは、下山して撮影したものです。

12/24 4:58

ここで舗装道路を横切る。

12/24 5:00

舗装道路を渡り、そのまま直進して突き当りにある標識。「本栖湖」と（フラッシュが届かず映ってませんが）「林道」の方向を示しており、「林道」の方向に進む。

12/24 5:02

05:02ゲート。ゲート脇を通り過ぎる。

12/24 5:04

竜ヶ岳登山道入口

12/24 5:47

05:48ベンチがある、開けた所から富士を撮影。

12/24 6:02

06:02石仏・見晴台

12/24 6:04

見晴台より（ピンボケご容赦）。

12/24 6:43

人影がある所が、湖畔登山口ルートと石仏ルートの合流点。

12/24 6:44

湖畔登山口ルートと石仏ルートの合流点。

12/24 6:47

日の出の時刻。富士の頭に湧いている雲が赤く染まる。

12/24 6:49

（拡大）

12/24 6:53

間も無く、竜ヶ岳頂上。奥のピークは毛無山・雨ヶ岳。

12/24 6:55

06:55−08:04竜ヶ岳。約50分ほど待ちました。

12/24 6:56

南アルプス（聖岳、赤石岳、悪沢岳、塩見岳が何とか分かる）

12/24 7:10

八ヶ岳、茅ヶ岳、瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、破風山、雁坂嶺、水晶山、古礼山、唐松尾山、飛龍山、大菩薩嶺（右端ピーク）。金峰山〜甲武信ヶ岳のピークにはガスがある。

12/24 7:09

（拡大）八ヶ岳

12/24 7:11

（拡大）破風山、雁坂嶺、水晶山、古礼山、唐松尾山、飛龍山、大菩薩嶺（右端ピーク）かな。

12/24 7:19

（手前に）王岳、鬼ヶ岳・十二ヶ岳、黒岳、三ッ峠山、西湖。（左奥に）奥秩父、（右奥に）丹沢。

12/24 7:43

王岳、鬼ヶ岳・十二ヶ岳、黒岳、三ッ峠山、西湖

12/24 7:24

三ッ峠山と杓子山、御正体山、大室山方向

12/24 7:24

(拡大）三ッ峠山

12/24 7:24

(拡大）丹沢か

12/24 7:21

伊豆半島、駿河湾、富士市

12/24 7:32

直前。頂が輝きだしました。

12/24 7:42

少し、右よりに出ました。

12/24 7:45

12/24 8:03

広い頂上。暖かい食べ物で暖をとっている人々を後に、下山開始。

12/24 8:05

南アルプスの雲はまだとれていない。

12/24 8:06

（拡大）

12/24 8:06

(拡大）アサヨ峰、鳳凰山

12/24 8:09

山頂から雨ヶ岳・毛無山に向かって緩やかに進み、この先からやや急降となる。

12/24 8:18

急斜面を九十九折に下る。

12/24 8:21

コルに下った後、緩やかに登り返して端足峠へ。

12/24 8:28

竜ヶ岳を振り返って。

12/24 8:29

緩やかな登り返し。

12/24 8:31

緩やかに下る。

12/24 8:32

右手に本栖湖。

12/24 8:32

再び、緩やかに登り返と、

12/24 8:33

08:34-39端足峠

12/24 8:34

端足峠より。

12/24 8:45

杉林の急斜面を九十九折に下る。

12/24 8:53

08:53石割峠・A沢貯水池分岐

12/24 8:54

分岐からは東海道自然歩道を平坦に進む。

12/24 8:59

斜面を巻いて平坦に進み、稜線を越えてゆく。

12/24 9:05

（振り返って）所々にバレた所がある。

12/24 9:06

12/24 9:07

（振り返って）コルの部分が端足峠。

12/24 9:11

所々に木道というか、橋があります。

12/24 9:28

トイレがある広場に到着すると、割石峠は近い。

12/24 9:31

間も無く、割石峠。右の稜線の向こう側を走っている富士スカイラインの車の音が聞こえる。

12/24 9:32

09:32割石峠。右折して少し登り返せば、富士パノラマライン（139号）へ。

12/24 9:33

富士パノラマライン（139号）に出た。

12/24 9:33

（139号線より振り返って）東海道自然歩道の入口。

12/24 9:48

本栖湖方向に県境バス停。

12/24 9:50

（振り返って）道路標識がある所に、東海道自然歩道入口。

12/24 10:42

割石峠・県境バス停の少し南西に進んだ所より。

12/24 10:42

（拡大）

12/24 10:57

（参考）道の駅朝霧より、毛無山、雨ヶ岳、竜ヶ岳。

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

COOLPIX S7000 ニコン

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

非常食 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 ツェルト 防寒着 軽アイゼン

感想

ゴンパパ

・竜ヶ岳頂上からだと、富士頂上の平らな部分の右端から太陽が昇りました。同じに日に登られた他の方のヤマレコを見ていると、この時期は、石仏・見晴台の方が、中央から登るようです。