記録ID: 1031639
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ハイキング
東海
藤原、袴腰方面閉鎖
2016年12月24日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:29
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 1,076m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 7:22
距離 11.3km
登り 1,176m
下り 1,083m
天候 | 山は晴たり陰ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
写真
8合目で、日陰に雪が残り、登山道はウェット。
8合目まで来ましたが、この先、ボランティアの方々に依る、登山道の石畳整備が成されたので、狭く泥んこのだった道も、とても歩き易くスパッツも汚れません。ボランテアの方々に、感謝申しあげます
8合目まで来ましたが、この先、ボランティアの方々に依る、登山道の石畳整備が成されたので、狭く泥んこのだった道も、とても歩き易くスパッツも汚れません。ボランテアの方々に、感謝申しあげます
撮影機器:
感想
12月も下旬なので、台地を自由に散策しながら、袴腰の三角点にタッチ出来るだろうと、今日は臨んだのに、
私の情報不足、認識不足が恥ずかしい結果となった。
と言うのも
袴腰方面への入山者が増え、その立ち入りを禁止したいなら、ロープを張っての表示でも良さそうなものなのに、恒久的なフェンスを張って阻止すると言う事は
イノシシや鹿と同様に、私も(登山者は)、手に余る横暴な野生動物と判断された結果なのかと、あのフェンスの高さを見て、直感した。
山菜や山栗で育った、戦中生まれの旧く、単純な人間なので、自分の入山が、自然再生を超える、自然破壊に繋がって居たとの認識が薄かった。
しかし、ヤマレコをやり出し、山行記録そのものも、自然破壊や遭難の遠因に成り得る事を知らされ、自分の、余りにも単純思考が恥ずかしくなって居る。
もう、今回の足跡は載せちゃったが、次回以降、熟考しなければ。
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藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
Xmasイブの日に、藤原山荘でのパーティ、
忘れることがない思い出になりました。
リュックから大きな箱が出てきた時は、まさか
ケーキが入っているとは、思いもしませんでした。
歩荷、感謝しています。
山頂でのランチ、そしてケーキ🎂を食べたこと、本当に幸せでした♡
寒い一日でしたが、日差しは眩しく、見渡す景色も樹氷も、
一層きれいでしたね。
鈴鹿、いい所ですね。来年も貪欲に山を楽しみたいので、
またお付き合いお願いします。
次は年明けの初詣例会ですね。
クリスマスも正月も、私には無くて良い。
歳はとりたくない。
ますます、若い人に付いて歩けなく成る。
dedeppo5さん、こんにちは
袴腰の三角点は私も寄ってみようと今年5月に行ったときフェンスがありましたので途中で引返しました。
私有地とかでフェンスまでしてあると流石に入れませんね。
このケースは自然破壊云々よりも、土地所有者との権利上の問題かと思われます。
人の入らない山は荒れ放題ですが、もともと自然と共生しつつ暮らしてきた関係から考えれば、登山道等整備にご尽力されております dedeppo5さんは素晴らしい働きをしてみえると理解しておりますよ。
今冬は、降雪が遅れて居るんですねー、台地も、ブッシュ丸出し状態でしたが、雨量観測所まで行ったら、人間避けのフェンスがあるじゃないですか。
観測所周りで工事でもするんだろうと、そのフェンスに沿って歩いて行ったら、何と、台地の南端まで張ってありましたよ。
皆が楽しむ公園なので、その入山者への注意喚起と安全を守る為のフェンスなら理解しますが、台地の半分も仕切ったその必要性に、何故?と自問自答し、昔はここがスキー場だったのに、今は、人を連れて来るなのフェンスなのか、と、判断させられたんです。
そうしたら、自分の山行記録にトラックログ(山菜採り程度の入山ログなのに)が載せてあるのが社会悪に思えて来ました。
私は、ルート入り地形図と計画書を必ず提出して居るが、地元の里山と言えども、ささやかな私の林間散策は、自然の再生産を超える社会悪なんだろうか?
higurasi さん。なげかせて呉れて、有り難う。
dedeppo5さん 今晩は。
私も10月に台地を歩いて袴腰に向かっていたら延々と張り巡らされた
フェンスに遮られ、唖然としました。
太平洋セメントから申請が出されていた採掘計画が、
三重県側としては条件付きで承認した事で、本格化したものと
判断しました。
乱立する牙のようなカレフェルト、
オニシバリの花、福寿草、セツブンソウが見られる台地。
見事な樹氷の林に魅せられた東側の尾根、
そのすべてがフェンスで遮られてしまいました。
藤原岳を訪れる度に歩いた場所だけに、非常に残念ですが
今後、孫太尾根にまで採掘が広がるのが心配です。
年始は恒例のお不動様巡りをされるんでしょうか?
また藤内小屋で逢いできるのを楽しみにしております。
来年もまた宜しくお願いいたします。
今年は貴重な週末の晴天を自治会に盗られたりで、もう先が無いのに
加齢と老化のみが進む年になっちゃいました。
新年は1/3、例年通り、安全祈願(2社2寺参り)に行きます。
最後の嶽不動は11時過ぎですから、藤内小屋での新年交流を楽しみに
しておりますから、どうぞお越し下さい。
更に、建国記念の日(2/11)は、桂の主の下で、恒例の「お汁粉シャブ」
が在りますので、お友達をお誘いして、どうぞ、合流して下さいね。
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