三ツ峠山

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 983m
• 下り: 983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:30

8:00 憩いの森公園
10:00 10:15 三ッ峠山
11:30 憩いの森公園

ルートはハンド記入ですので正確ではありません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

AM7:45頃、憩いの森公園駐車場は3台程度、駐車スペースは十分でした。

写真

12/24 7:45

AM7:45頃、憩いの森公園駐車場です。かなり余裕がありました。

12/24 7:45

トイレもあります。

12/24 8:03

林道を暫く歩くと登山口があります。

12/24 8:03

12/24 8:04

達磨岩

12/24 8:05

三ツ峠山頂まで3Km

12/24 8:37

暫く登って、股のぞきです。下山時にお会いした方は、天の橋立のように自分の股からのぞいてみたそうです。

12/24 8:37

股からの富士山

12/24 8:50

馬返し

12/24 9:01

所々に霜柱がありました。

12/24 9:22

八十八大師

12/24 9:26

山頂らしきものが見えてきました。

12/24 9:27

しかし、振り返ると落石注意！！

12/24 9:33

橋が傾いています。要注意！

12/24 9:42

岩が凍っています。

12/24 9:47

屏風岩です。今は登っている人はいません。

12/24 9:53

四季楽園！

12/24 10:00

山頂への最後の登りになります。

12/24 10:02

富士山が迎えてくれました！！さえぎるものなし！！

12/24 10:02

南アルプス方向も視界良好です！

12/24 10:03

三ツ峠と富士山、定番ですが一応おさえておきます。

12/24 10:03

まだ新しめです。山頂は少し寒かったので眺望をひととおりいただきましたら下山します。

12/24 10:24

帰りの屏風岩です。ペアの方々が岩登りをしていました。

12/24 11:18

達磨岩まで戻ってきました。

12/24 11:25

憩いの森公園駐車場へ戻ってきました。

12/24 11:29

駐車場から見る三ツ峠山です。本日も無事登下山させていただき有難うございました。

12/24 13:12

（番外編）
八代ふるさと公園からの南アルプス方面（一部）

撮影機器：

PowerShot SX600 HS CANON

感想

yanbushi2014

以前から行ってみたいと思っていた三ツ峠山に行ってきました。
登山口には三ツ峠山頂3kmの表示があったため、そんなにびっくりするほどの距離ではないと思っていましたが、そうはいっても標高差約1000mを登るので思った以上にきつかったです。
途中、道が分かれていてどちらへ行けばいいかわからない箇所が結構ありました。先へ行けば合流している（トレースした訳ではありませんので確実かどうかわかりませんが）と思われたので”野生のカン”で進みました。結果、迷うことはありませんでした。ところどころに案内表示が出ておりますが、すべてにおいて懇切丁寧さを求めるのは甘すぎますかね。
後半、何箇所か木の橋が出てきましたが、崩壊はしていないものの、少し傾いていたりして、危ないと感じました。
また、登っている最中にゴロゴロと何度も落石がありました。決して大きな岩が落ちてきた訳ではありませんでしたが、普段登っている山ではめったにあり得ないことで、あまりこういったことに注意を向けたことはなかったのですが、山に入っている時には当然のことながらこのようなリスクもあるのだと再認識いたしました。
屏風岩は登りの際にはクライマーはいませんでした（登ってはいませんでしたが、岩の下にお二人の方がおり、その方々は下山時にクライミングをしていました。）。
道中の各所や山頂での富士山ビューは申し分のないものでした。これを見に来たようなものですので本当に天気が良くてよかった！ただ、山頂はとても寒かったので眺望をひととおり眺めて下山しました。思いのほかすんなり登れましたので、昼食時間にも早すぎました。
下山後は、少し遠かったのですが、笛吹市にある八代ふるさと公園に寄り道しました。新垣結衣さん主演で評判になりましたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のロケ地になったところです。ドラマでは雲がかかっていたようで山の眺望がイマイチな感じでしたが、当日は良い天気のおかげで南アルプスやら、八ヶ岳やら、奥秩父やら、大菩薩やらがよく見えました（山座同定はあいかわらず出来ませんが、案内板があったので）。本当に毎日こんな景色を眺めている山梨県民が羨ましいとおもう静岡県民の私でした。