記録ID: 1032072
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
上高地散策 [釜トンを越えてゆけ]
2016年12月24日(土) [日帰り]
よしやん
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 301m
- 下り
- 268m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:03
9:13
67分
釜トンネル入口
14:16
ゴール地点
天候 | 晴れたり曇ったり小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
撮影機器:
感想
中の湯温泉旅館に宿泊。冬の上高地には一般車両は通行止だが、釜トンネルを歩いて行けば到達できるということなので行ってみました。
朝ごはんをゆっくりと食べ、9時に中の湯温泉を出発。釜トンネルの入り口までは宿のマイクロバスで送迎をしてもらえます。
釜トンネルは1.3kmほどとのこと。ほとんど真っ暗なのでヘッドランプは必携、トンネルのはじに作られた一段高くなった歩道の上を落ちないように気をつけて歩きます。
釜トンネルは30分ほどで走破。意外とあっけないです。続いての新しい上高地トンネルはその半分くらいの15分ほどで通過しました。
そこからいよいよ上高地トレッキングを開始です。軽アイゼンを付けて歩き始めます。積雪は少なく、良く締まっているのでアイゼン(私はチェーンスパイクでした)が良く効き、スリッピーで危険なところはありませんでした。
歩き始めるとすぐに、深田久弥が「山岳大伽藍の衛兵」と称した焼岳が見えてきます。青空が冴え、観光客がいない静寂の上高地。ここを歩けるのは本当に贅沢な気持ちになります。
大正池を過ぎ、梓川のほとりを歩みを進めます。残念ながら天気はだんだんと悪くなり、小雪が舞い散る感じになってきましたので、河童橋までで引き返すことにしました。バスターミナルの屋根があるところで簡単な昼食を取り、トンネルに戻りました。
トンネルを出た先には中の湯温泉旅館で管理している「卜伝の湯」があります。宿泊者は無料で入れるとのことで、冷えた身体を温めて宿に戻りました。
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