やっぱり年末は丹沢だね〜寄から大倉まで

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:38

距離 15.3km 登り 1,223m 下り 1,221m

7:24 寄
7:24 寄自然休養村管理センター
7:29 宇津茂公衆トイレ
7:55 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
7:58 水源の森・公衆トイレ
8:10 後沢出合
9:14 9:15 釜場ノ平
9:23 9:25 寄コシバ沢
9:50 10:10 雨山峠
10:19 オツボ沢ノ頭
10:41 10:45 茅ノ木棚沢ノ頭
10:59 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
11:09 鍋割峠
11:28 オガラ沢分岐
11:36 鍋割山荘
11:36 鍋割山
11:36 鍋割山
11:45 12:15 鍋割山稜
12:20 小丸
13:14 塔ノ岳
13:16 尊仏山荘
13:16 13:36 塔ノ岳
13:36 尊仏山荘
13:55 金冷シ
14:00 花立
14:06 花立山荘
14:21 天神尾根分岐
14:41 堀山の家
14:49 堀山
14:57 駒止茶屋
15:17 見晴茶屋
15:22 雑事場ノ平
15:37 観音茶屋
15:54 大倉山の家
15:56 どんぐり山荘
16:02 大倉バス停

天候

曇りのち晴れの小春日和

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新松田6:55バス⇒寄
帰り　大倉16:10バス⇒渋沢

コース状況／危険箇所等

■寄から雨山峠：人も少なく、迷いポイント多数。峠にでるまでずっと沢沿いです。
数え切れないくらい渡渉があります。数日前に降った雨のせいか水量も多かったです。
■雨山峠から鍋割山：アスレチックで楽しいルートです。切れ落ちた細い尾根、鎖もたくさんあります。
■鍋割山〜塔ノ岳〜大倉：ハイウェイのように整備されています。危ないところは柵などもあり。どろんこ祭り始まっていました。

その他周辺情報

寄の水源管理棟に登山届がありました。

写真

寄のバス停で降りたのは5〜6人
みんなどこかへ行ってしまいました
車道沿いにはこれから長い春を待つミツマタの蕾

悪趣味なオブジェが・・キャンプ場かな？

車はここまで入れます
10台くらい停められそう

登山道は沢沿いに渡渉を繰り返す

このアバウトな看板はゴーラ沢でも見たような

水量が多くてポチャりそう

地味に苦労します

また同じ看板でた

そしてまた渡渉

もはや何回渡ったかわからん

ハシゴなどしっかり付けてあります

ちょっと怪しげな桟道も

丹沢らしい綺麗な尾根に出ました

管理された森もあります
鍋割峠に直登する道はオススメできないようです

こっちもそれなり

うわまじか・・・

空中標識

最後まで沢を詰めて

雨山峠に到着 ここまで誰にも会いませんでした
シチューとゆで卵でおやつタイム

鍋割山への激急登を登りきると綺麗な尾根に出ます

丹沢主脈

丹沢のぶなは小ぶりだけど美しい

鎖ワールド

どっしりとぶなたん

結構しんどい鎖ワールド

でも楽しい♡
すれ違ったのはソロのおっさん2人だけ

日本一がちらり

鍋割峠へ到着

きのこの一種らしい

鍋割山で開けました！

山頂はいきなりすごい人

ハイウェイのような登山道

わーい青空きたー

影もできる
気持ち良いのでお昼にします

霜柱このあたりからもふもふでした

ビクトリーロードを登りきると

塔ノ岳 360度の展望　甲斐駒や北岳まで見えました

山荘にお邪魔して、みーくんの写真に手を合わせます

ここから見る富士山は厳かな趣ですね

とうくんは・・・お昼寝中かな？

主のいない猫ベンチ
ちゅーる持ってきたのになぁ・・・

去年歩いた表尾根からも続々と登ってきます

仕方がないのでおやつを食べてから下山
笹の葉がキラキラして綺麗

今年もありがとうふじさん

海の方から街の方まで気持ちいい景色が広がります

西日射す大倉尾根をがしがし下って

ただいまクリステル

感想

みん😺

丹沢の季節が到来。18歳で天寿を全うされたみーくんに手を合わせることを目的に、今年も行ってきました。
雨山峠から鍋割山のルートが未踏だったので、今回は寄から入って大倉までのコースを選択しました。午前中は天気もイマイチで、沢沿いの荒れた暗いルート。
でも鍋割山稜のあたりから快晴になり、富士山や丹沢山系、湘南の海や南アルプスまで見渡せる、最高の一日になりました。
未踏だった尾根はなかなかアスレチックで楽しいルートでした。鍋割山荘から先は別世界の様な賑わいで、メインルートは本当に人気がありますね。
とうくんに会えなくて残念でしたが、穏やかで充実した休日をありがとうございました。