唐松岳 強風で敗退…(;_:)



コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:35
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゴンドラリフトアダム |
その他周辺情報 | ゴンドラ駅近くに駐車場あり(1日600円) |
写真
ダイヤモンドダストも見えました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
リップクリーム
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
24日、ゴンドラ、リフト2基を乗り継いで、八方池山荘へ。早速、隊長の雪山講習会開始です。アイゼンワーク、ピッケル使用法等教えて頂きながら、第二ケルンまで登りました。サラサラ・フワフワの雪質で、踏み抜きも多く、体力勝負な感じでした。
夕食後の軽い?忘年会の後は、体力温存のため、早めに就寝。
八方池山荘は、16:00〜20:00まで、お風呂に入れることが、嬉しいですね。
25日、6:00の朝食をしっかりとった後、出発です。かなりの強風で、なかなか体が思うように動きません。風速15〜20はあったかと思います。
無理はしない、が鉄則なので、とりあえず大好きな五竜岳が見える所を目指しました。雪山初心者の私は、踏み抜いてばかり。やっぱりワカンとストックは必携だと、
反省しました。ピッケルは全然効きません… それでも、皆さんの踏み跡を頼りに
何とかついていきました。
唐松山頂まで行けなくても、11:00を折り返し点のタイムリミットと決めての山行でした。丸山着が10:00。唐松山頂付近はガス。今以上の強風も予想されましたので、今回はここを折り返し点と決めました。ガスが降りてくると、ルートも分からなくなるから、との、初心者を抱えた隊長の英断でした。
下山し始めてしばらく経つと、さっきまでの強風がうそのように止み、景色を楽しむゆとりも出てきました。これも、ご褒美ですよね!?
真っ白な雪をまとった山容は、素晴らしく、美しく、時の経つのを忘れます。こんな
景色を目の前にし、ここに立っていられる幸せを、実感しました。
感謝し、また、日々を謙虚に生きようと、思いを新たにしました。
体力作りも必須ですね!
私達夫婦と一緒に行って下さった、Sさん、Bちゃん、Gちゃん、本当にありがとうございました。八方池山荘で、ワインでカンパイした、wanikoちゃん、akikoちゃん
素敵なお二人との出会いにも感謝です。またいつか、どこかでお会い出来たらいいな〜(*^^*)
美味しい食事と、快適な空間を提供して下さった、八方池山荘のスタッフの皆さんにも感謝です!またいつか、雪の唐松岳山頂を目指します!
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