紀伊長島 大野内川遡下降

2017年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 3.8km
• 登り: 674m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:29

8:38 スタート地点
11:50 11:50 主稜線に出た
11:53 12:23 野又高(782.9m)
12:30 12:30 主稜線から谷下降開始
14:07 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

堰堤や林道？の工事箇所の少し下流でユンボが通せんぼしてる手前に駐車

その他周辺情報

有久寺温泉　霊泉（薬湯）大人700円。

写真

1/3 8:38

駐車地から遡行方向を。高度計を標高180mに合わせた。

1/3 8:42

工事の道具などが置いてある。100〜200mほど砂利林道を歩く。

1/3 8:44

堰堤工事箇所

1/3 8:44

堰堤工事箇所

1/3 9:00

1/3 9:02

1/3 9:07

この左又から下山予定。

1/3 9:07

1/3 9:09

1/3 9:10

1/3 9:13

1/3 9:18

1/3 9:18

水流の左の乾いたところをビレイしてもらって登った。一見、脆そうに見えたが、触ってみるとシッカリしてたので、水流中を登るのは避けた。

1/3 9:18

1/3 9:38

セルフビレイとセカンドビレイ

1/3 9:38

1/3 9:52

1/3 9:54

1/3 9:55

1/3 9:57

1/3 9:59

1/3 10:01

1/3 10:06

1/3 10:09

1/3 10:10

1/3 10:14

シャワークライム。

1/3 10:15

1/3 10:15

1/3 10:17

1/3 10:17

高度計で標高390m

1/3 10:25

1/3 10:25

1/3 10:26

1/3 10:32

1/3 10:32

倒木などがうるさいところも一部あり。

1/3 10:35

1/3 10:38

1/3 10:39

1/3 10:43

1/3 10:48

1/3 10:54

1/3 11:04

1/3 11:04

1/3 11:10

1/3 11:15

岩岩がれがれ。口剣又谷みたい。

1/3 11:20

1/3 11:20

1/3 11:25

高度計の標高670m

1/3 11:28

沢靴どろどろ

1/3 11:29

1/3 11:30

1/3 11:33

1/3 11:33

1/3 11:37

1/3 11:45

標高782.9mの野又高を巻くようにつけられたトラバース道を示す二重線の白テープ。かなり密につけられていた。尾根のコルまでトラバース道を辿ってから、尾根道をたどって野又高に出た。

1/3 11:45

1/3 11:45

1/3 11:46

1/3 11:51

1/3 11:54

1/3 11:55

1/3 12:03

インスタントラーメンで昼食休憩

1/3 12:14

野又高の道標。

1/3 12:15

野又高の道標。

1/3 12:25

野又高。

1/3 12:27

1/3 12:30

1/3 12:30

1/3 12:30

こんなところからサクっと谷下降開始。急傾斜で滑り易く、また落石も起き易いため、斜め、斜めに降りていった。

1/3 12:41

谷下降中。

1/3 12:42

1/3 12:42

1/3 12:57

1/3 12:57

1/3 13:04

1/3 13:10

1/3 13:10

1/3 13:14

1/3 13:15

1/3 13:16

1/3 13:25

1/3 13:33

1/3 13:33

1/3 13:33

1/3 13:43

1/3 13:43

1/3 13:51

1/3 13:51

1/3 13:58

蜂の巣

1/3 14:05

1/3 14:08

ごーるー

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

Nexus 5X 16GB SIMフリー Google

装備

個人装備

ヘッドランプ トイレットペーパー メガネ メガネの紐 長袖ラッシュ 化繊パンツ ズボン チョッキ 合羽上 合羽下 ヘルメット ハーネス 沢靴 スパッツ 靴下 指先なし手袋 SUNTO ザック 笛 ナイフ 地形図 コップ ハーケン落ちんようにするやつ コンパス デジカメ 防水ノート 鉛筆 眼鏡ケース たわし ハンマー ピッケル ハーケン カム・ナッツ類 下降器 ロープスリング数本 テープスリング数本 カラビナ数個 安全環付カラビナ2個 プーリー リングボルト ジャンピング キリ タオル ペットボトル 1〜2人用ツェルト カイロ レスキューシート ポイズンリムーバー 絆創膏 三角巾 ヘッドランプ予備電池(単4x3) 行動食 飲料

共同装備

8mm30m×2本

感想

ちゅき

・出発まで
　12/26からHarakenさんと山遊びの相談をしてて、1/3に天気や状況次第で雪山ハイクか沢登りか…に行く予定になった。KEIKOHさんにも声かけてた。
　元旦に天気予報や積雪情報を見ると、日帰り圏内はスノーシューを使う程の雪がなく、また、1/3の日本海側の天気は雨、標高の高いところで雪、という予報やった。
　なので、沢登りに行きましょうってことで、KEIKOHさんはイチ抜けた、となり、Harakenさんと二人で、12/11に誤って車アプローチしてしまったが見た目よさげだった谷に行くことにした。
　短く端折ると、「さわのぼらーは　いつも谷を狙っとるよ」ってこと。冬だろうが　いつだろうが。
　Harakenさんをオウチで拾て、阪高松原線→西名阪→名阪国道→伊勢道→紀勢道と通り、いつものサークルKで買い出ししてからR422沿いの路側帯が広いところで車中泊。久々に満点の星空を観て感動。天の川も丸わかり。

・出発後、その他もろもろ
　前回の沢登りでは、濡れた太腿が休憩中に冷えて寒かったので、今回、安モンの雨合羽の長ズボンをハサミで切って半ズボンにして履いていったら、シャワークライム時、水飛沫を防げて、なかなか良かった。でも、すぐボロボロになった。

天気は基本晴れやったが、お日さんが雲に隠れる時間が結構あり、その時は寒かった。お日さまパワーを実感した。
連瀑帯が多く、シャワークライムを楽しめた。

また、ビレイしながらの登りの練習的な意味で、簡単に巻ける滝も一つ、ビレイしてもらって登った。

野又高で昼食を摂ったが、樹木で日が射さず、また風もあって、めっちゃ寒く、特に手が凍えた。

下山に使った谷は、地形図から想定したとおりで　滝が少なく、ガレ場だらけ。でもこちらの谷沿いは植林が無かったと思う。遡行したところは滝が多かったが谷沿いの植林が多かった。
下山は思いの他、スムーズだったが、下り始めは滑りまくりで落石しまくり。落石よけるために斜め、斜めに降りていった。

haraさんのおかげもあり、いい沢初めとなった。あ、初詣が未だやわ。

有久寺温泉、謎の霊泉（薬湯）、石鹸使用禁止ですが、よくぬくもりました。そんなに湯温高くなかったとおもうけど、薬効なのか？！しばらくぽかぽかしてました。