天目山、蕎麦粒山

2017年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,719m
• 下り: 1,919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:16

7:59 東日原バス停
9:02 9:02 滝入ノ峰(大蛇居)
9:20 9:20 横篶山
9:48 9:50 一杯水避難小屋
10:15 10:25 天目山(三ツドッケ)
10:44 10:44 長沢背稜 グミの滝分岐
10:58 10:59 棒坑ノ頭(棒坑尾根分岐)
11:20 11:20 仙元峠
11:31 12:04 蕎麦粒山
12:10 12:15 鳥屋戸尾根分岐
12:50 12:50 松岩ノ頭
12:51 12:51 鳥屋戸八丁山
13:00 13:01 塩地ノ頭(シオジ窪ノ峰)
13:12 13:13 笙ノ岩山
14:14 14:15 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
14:15 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り、山頂で雪がちらつく

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:赤羽(04:31)・・・(07:18)奥多摩(07:27)・・・(07:58)東日原
帰り:川乗橋(15:02)・・・(15:20)奥多摩(15:27)・・・赤羽

コース状況／危険箇所等

コースに危険か所は無し。北向の斜面では、少し雪が残っているところがあり、まき道で狭い部分は注意が必要。凍っているわけではないので、アイゼン等はなくても大丈夫。

写真

1/3 7:58

東日原バス停からスタート。バス停の写真は撮り忘れ。バス停からほんの少し戻る(下る)ところから登山道に入っていく。

1/3 8:30

登山道に入ってすぐ急坂が続き一気に高度をあげる。杉林が続くが、ある程度まで来ると落葉樹が目立ち、空が開ける。

1/3 9:18

葉の落ちた木の間から向こうの尾根が見える。天気も良いので気持ちがいい。

1/3 9:33

落ち葉がすごい。トラバース気味のルートはずっと足が枯れ葉に埋まっていた。

1/3 9:50

ほぼコースタイムで避難小屋に着いた。思ったよりも立派。

1/3 9:52

天目山へ向かう道あたりから雪がちらほら。滑るわけではなかった。

1/3 10:15

天目山に到着。前情報がなかったので、景色の良さにビックリ。他の登山客もおらず、しばし遠望を楽しめた。

1/3 10:16

パノラマで。

1/3 10:18

遠くに富士山を。西の方から雲が出てきてしまった。山頂で雪がちらつき、初雪を体験。

1/3 10:54

蕎麦粒山へ向かう。

1/3 11:31

奥多摩らしい登山道で歩きづらい箇所もなく、順調に進む。

1/3 11:31

蕎麦粒山の山頂に到着。

1/3 11:36

天目山ほどではないけれど、良い眺望。遠くに新宿の街並みが見え、翌日からの社業を思い出すハメに。。

1/3 11:36

川乗山方面へ続く道。今回はこちらには進まず。

1/3 11:37

風もあまりなかったので、ゆっくりと昼食をとった。

1/3 11:37

うかれている図。

1/3 12:37

帰路は予定を変更し、鳥谷戸尾根で川乗場バス停を目指す。破線ルートなので、「尾根づたい」と強く意識しておかないと道を外れる。踏み跡がないわけではない。

1/3 12:57

結構登り返しがあるので、中々高度は落ちない。その分景色はまずまず。

1/3 13:10

ここから下りが本格化。短い距離で一気に800m降りる。

1/3 13:23

急坂の連続。

1/3 14:13

川乗橋バス停直前の分岐。川乗山へ登ったときには全く気づかなかった。川乗橋バス停は日陰で寒い。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス

感想

yamakei6211

2017山初めとして、奥多摩へ。あまり聞いたことのない山で、まわりの登山客もほとんどいなかったけど、すごく良い山・良いルートだった。穴場感あり。先週の秩父と比べると奥多摩の良さが際立つ笑 道中は雲取山・鷹ノ巣山がよく見え、奥多摩を満喫できた。時間をあけたらまたいきたい。