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Yamareco

記録ID: 1041313
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

箕面 六個山〜箕面山〜滝

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
12.5km
登り
673m
下り
655m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:05
合計
3:52
6:36
97
8:13
8:15
23
8:38
8:38
53
9:31
9:33
21
9:54
9:55
22
10:17
10:17
11
10:28
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往復とも
阪急電車:梅田〜箕面(270円)
コース状況/
危険箇所等
整備が行き届いた道を歩くので特に危険個所はありません。
時間が早かったせいか、教学の森の門が閉まっていて引き返す羽目になった。そういうこともあるんだなあ。
その他周辺情報 箕面駅周辺にはコンビニ2店舗あります。滝道、滝付近には売店茶店が充実しています。
今日は阪急箕面駅から出発します。
時間は午前6時半まだ夜が明けず薄暗い中、出発です。
今日は阪急箕面駅から出発します。
時間は午前6時半まだ夜が明けず薄暗い中、出発です。
箕面駅から線路沿いを南へ向かったところの踏切。夜が白々と明けてきました。
箕面駅から線路沿いを南へ向かったところの踏切。夜が白々と明けてきました。
お地蔵さんがあったので、今日の山行の安全をお願いしました。
予定では教学の森から登ろうと思っていましたが、教学の森のゲートが閉まっていたので、後ほどここまで戻ってくることになりました。
お地蔵さんがあったので、今日の山行の安全をお願いしました。
予定では教学の森から登ろうと思っていましたが、教学の森のゲートが閉まっていたので、後ほどここまで戻ってくることになりました。
大阪市内に住んでいると霜なんてまず見かけないので、もの珍しく撮影。
大阪市内に住んでいると霜なんてまず見かけないので、もの珍しく撮影。
だんだん夜が明けてきました。
南側を向いて撮影しているので、金剛山方面の山々かなあ?
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だんだん夜が明けてきました。
南側を向いて撮影しているので、金剛山方面の山々かなあ?
教学の森はここから入ります。
教学の森はここから入ります。
時間が早すぎたようで教学の森のゲートが閉まっていたので引き返します。
時間が早すぎたようで教学の森のゲートが閉まっていたので引き返します。
日の出です。
朝日というのはグングンと登っていくもんなんですね。
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日の出です。
朝日というのはグングンと登っていくもんなんですね。
結局、先ほどのお地蔵さんのところまで戻ってきました。GPSで確認するとここから北(山側)に向かうと山に入れるようです。
結局、先ほどのお地蔵さんのところまで戻ってきました。GPSで確認するとここから北(山側)に向かうと山に入れるようです。
郵便局あたりから、お墓の横を抜けて登山口へ向かいます。
途中の学校は箕面学園でした。
郵便局あたりから、お墓の横を抜けて登山口へ向かいます。
途中の学校は箕面学園でした。
平和台西口の登山口へ到着。ここを登ると憩いの丘、六個山へ向かうとのことです。
平和台西口の登山口へ到着。ここを登ると憩いの丘、六個山へ向かうとのことです。
登山口には梅が咲いていました。
これからもまだ厳しい冬の寒さが続きますが、少しづつ春の息吹も感じる今日この頃です。
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登山口には梅が咲いていました。
これからもまだ厳しい冬の寒さが続きますが、少しづつ春の息吹も感じる今日この頃です。
少々傾斜はきついですが、よく整備された階段を登っていきます。
少々傾斜はきついですが、よく整備された階段を登っていきます。
階段を登り切ると憩いの丘に到着しました。「小川口」からの道との合流点となっています。
階段を登り切ると憩いの丘に到着しました。「小川口」からの道との合流点となっています。
憩いの丘は通報ポイント「D3」です。
憩いの丘は通報ポイント「D3」です。
水沢コースAとの出合い。
白いプレート道標と違い、この道標はどうも分かりにくい。
水沢コースAとの出合い。
白いプレート道標と違い、この道標はどうも分かりにくい。
ここでは六個山へ向かいます。六個山からもハート広場へ向かうことが可能です。
里山の特徴というか、道が入り組んでいます。どこを歩いても遭難することはないのですが、詳細を理解するのは難しいようです。
ここでは六個山へ向かいます。六個山からもハート広場へ向かうことが可能です。
里山の特徴というか、道が入り組んでいます。どこを歩いても遭難することはないのですが、詳細を理解するのは難しいようです。
涸れた沢沿いの階段を登っていきました。
涸れた沢沿いの階段を登っていきました。
階段を登り切ると林道へ出てきました。
教学の森のオリエンテーリングの「ウルシ」ポイントのところでした。
階段を登り切ると林道へ出てきました。
教学の森のオリエンテーリングの「ウルシ」ポイントのところでした。
大阪平野を一望できる。朝もやがかかっています。
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大阪平野を一望できる。朝もやがかかっています。
六個山へ登っていくところ。今日一番の急な登りです。一応ロープも設置されています。
六個山へ登っていくところ。今日一番の急な登りです。一応ロープも設置されています。
空港が見える眺望ポイント。
空港が見える眺望ポイント。
六個山三角点。
二等三角点「松尾山」
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六個山三角点。
二等三角点「松尾山」
とても立派な三角点プレートも設置されていました。
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とても立派な三角点プレートも設置されていました。
三角点付近。大変立派ですね。
ここは来た道を戻らず、山頂の奥へ抜けていきます。
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三角点付近。大変立派ですね。
ここは来た道を戻らず、山頂の奥へ抜けていきます。
山頂の奥側は落ち葉が多く荒れた道でした。ゴルフ場のすぐそばですが、慎重に下っていきました。
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山頂の奥側は落ち葉が多く荒れた道でした。ゴルフ場のすぐそばですが、慎重に下っていきました。
荒れた道から林道へ合流しました。
荒れた道から林道へ合流しました。
またもや見晴らしの良いポイントです。六甲宝塚方面。
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またもや見晴らしの良いポイントです。六甲宝塚方面。
林道からささゆりコースへ登っていきます。
林道からささゆりコースへ登っていきます。
ここからは箕面ゴルフ倶楽部の脇を通っていきます。
芝生も冬枯れしていますね。
ここからは箕面ゴルフ倶楽部の脇を通っていきます。
芝生も冬枯れしていますね。
ゴルフ場脇の道は歩きやすいですが、風情はまったくありません。
ゴルフ場脇の道は歩きやすいですが、風情はまったくありません。
本当はずっとゴルフ場脇の道をあるくつもりでしたが、分岐を取り損ねて、ちょっと遠回りをしてしまいました。落合谷からの道との出合い。ようらく台、三国峠方面へ向かいます。
右というのは??ですが、とにかく木の道をあるきます。
本当はずっとゴルフ場脇の道をあるくつもりでしたが、分岐を取り損ねて、ちょっと遠回りをしてしまいました。落合谷からの道との出合い。ようらく台、三国峠方面へ向かいます。
右というのは??ですが、とにかく木の道をあるきます。
このハイキングコースはベンチの設置もあり休憩も取りやすいです。
落合谷あたりでは猿の群れを見ましたが、この尾根道では猿は見たことがないのでゆっくり休憩できるかと思っています。
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このハイキングコースはベンチの設置もあり休憩も取りやすいです。
落合谷あたりでは猿の群れを見ましたが、この尾根道では猿は見たことがないのでゆっくり休憩できるかと思っています。
本来通りたかった道と合流しました。
本来通りたかった道と合流しました。
杉木立の中の素晴らしい尾根道です。私はこういう道が歩きたくて山に登っているといっても過言ではないでしょう。
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杉木立の中の素晴らしい尾根道です。私はこういう道が歩きたくて山に登っているといっても過言ではないでしょう。
通報ポイントE2。滝道落合橋から登るとここへやってきます。
通報ポイントE2。滝道落合橋から登るとここへやってきます。
箕面の大ケヤキ。
箕面の大ケヤキ。
葉は全部落ちてしまっています。
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葉は全部落ちてしまっています。
大ケヤキは通報ポイントE3です。
大ケヤキは通報ポイントE3です。
ようらく台園地、五月山との分岐。
ここでは三国峠へ向かいます。
ようらく台園地、五月山との分岐。
ここでは三国峠へ向かいます。
道から少し離れたところに箕面山があります。
ここにも親切なプレートがあります。
道から少し離れたところに箕面山があります。
ここにも親切なプレートがあります。
箕面山 標高352.3m
眺望はまったくありません。
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箕面山 標高352.3m
眺望はまったくありません。
遠くに箕面の滝が見えるポイントです。
遠くに箕面の滝が見えるポイントです。
滝道へ下りてきました。石子詰ってなんだか恐ろしい名前ですね。
滝道へ下りてきました。石子詰ってなんだか恐ろしい名前ですね。
唐人戻り岩。
滝が見えてきました。
滝が見えてきました。
箕面滝に到着。
今年もよろしくお願いします。
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箕面滝に到着。
今年もよろしくお願いします。
滝道を下り、龍安寺でお参りをしました。
お堂の中では、熱心なご夫婦が観音経をご唱和されていました。
私も「念彼観音力」と心の中で唱和させていただきました。
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滝道を下り、龍安寺でお参りをしました。
お堂の中では、熱心なご夫婦が観音経をご唱和されていました。
私も「念彼観音力」と心の中で唱和させていただきました。
箕面駅へ到着。今日はここまで。
箕面駅へ到着。今日はここまで。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

三連休は土曜日のみ晴れの予報、でも午後3時から歯医者に予約を入れているので早めに帰宅したい。近場で迷わないところ、ということで今日は箕面へ行くことにしました。
六個山、箕面山は以前に歩いたことがありますが、ヤマレコ使用前で記録が無いので、記録をとることも目的とした。

早く帰るためには、当然早く出発をしないといけないのですが、教学の森のゲートが閉まっているというまさかの誤算。よく考えれば午前7時だもん、当然閉まってますわな。
ゲートから入れない以上、取りあえず箕面駅に戻ることに。シレッと箕面駅からログを取り直そうかと思いましたが、今後の参考のために間違いも含めてログの取り直しはしませんでした。
そのおかげか日の出も見れた。怪我の功名ということにしておきましょう。
箕面駅に戻る途中でGPSを見ていると、途中で登山口を見つけた。平和台西口の登山口というそうですが、箕面市のハイキングマップには載ってない道のようです。

【六個山周辺】
箕面教学の森あたりの道はしっかりと整備をされているし、道標も豊富ですが、分岐も多く複雑だと思います。ちゃんとしたハイキングコースを歩いている限りは多少道が分からなくても、決して遭難をすることもありませんが、完ぺきにマスターするにはかなり歩きこまないといけないように思います。
今回は教学の森から入れませんでしたが、今度は教学の森から西尾根・東尾根を歩いてみたいな。
それから、池田市との境にある石澄滝にも訪れてみたいものです。

【ゴルフ場脇、大ケヤキ、箕面山】
箕面ゴルフ倶楽部脇は風情こそありませんが、アップダウンも少なく歩きやすい道です。山初心者をお連れするにもちょうど良いんじゃないでしょうか。

大ケヤキはこの時期葉が落ちてしまってハゲ坊主でした。夏場に来るとうっそうとしていたように思うんですけどね。

箕面山は、あまり眺望も良くなく何があるというわけでもありませんが、一応「箕面山」と銘打っているので、一度はカメラに納めておこうかと思い立ち寄りました。
また、この周辺では箕面の滝を遠くに望ことができるポイントがあります。

滝道に下り、箕面駅まで戻るとまだ午前10時半でした。
概ね予定通りの時間で歩けてよかったです。

歯医者さんの予約にも十分間に合う時間に帰宅できた。
そうして、奥歯を2本抜歯したのでした。
記録を作成しているのは、翌日1月8日(日)の午後2時、いまのところは痛みも腫れもないので、今度の週末もお天気が良ければどこぞの山に行けるといいなあ。

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4/5
体力レベル
2/5

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