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Yamareco

記録ID: 1041447
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ハイキング
東海

変化に富んだトレイルの釜ヶ谷山へ

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
8.9km
登り
731m
下り
725m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:16
合計
3:53
10:47
110
スタート地点
12:37
12:53
107
14:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊自良湖北側のPに停めました
コース状況/
危険箇所等
下山路にした釜ヶ谷の上部は左右からの落石に注意です。低山ですがヘルメット装着がベター。
青少年の家がありましたが、閉鎖されています。ここからスタート。
2017年01月07日 10:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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青少年の家がありましたが、閉鎖されています。ここからスタート。
青少年の森の地図板ですが、よくわかったようなわからないような地図です。いずれにしても山登りには使えません。
2017年01月07日 10:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/7 10:53
青少年の森の地図板ですが、よくわかったようなわからないような地図です。いずれにしても山登りには使えません。
まずは奥の院コースへ。ところどころに石仏があります。30体くらいありました。観音様が主体ですが、薬師さんや地蔵さんもありましたよ。
2017年01月07日 10:59撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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まずは奥の院コースへ。ところどころに石仏があります。30体くらいありました。観音様が主体ですが、薬師さんや地蔵さんもありましたよ。
ここで登山届に記帳。今日は僕を含めて4人のみでした。
2017年01月07日 11:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/7 11:02
ここで登山届に記帳。今日は僕を含めて4人のみでした。
夏はヒルが多い谷のようです。キャンプ場もあるのにね。
2017年01月07日 11:06撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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夏はヒルが多い谷のようです。キャンプ場もあるのにね。
まずはこんな感じの林道を登ります。石がゴロゴロしていて登りにくい急坂です。
2017年01月07日 11:13撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/7 11:13
まずはこんな感じの林道を登ります。石がゴロゴロしていて登りにくい急坂です。
ところどころに仏様があって心が和みます。
2017年01月07日 11:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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ところどころに仏様があって心が和みます。
これは炭窯の跡ですね。
2017年01月07日 11:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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これは炭窯の跡ですね。
これから登っていく山塊が見えます。意外に大きいサイズです。一番左の稜線から頂上を目指します。
2017年01月07日 11:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/7 11:33
これから登っていく山塊が見えます。意外に大きいサイズです。一番左の稜線から頂上を目指します。
途中の休憩所。展望なしです。
2017年01月07日 11:39撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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途中の休憩所。展望なしです。
この辺りからさらに急坂になります。
2017年01月07日 11:40撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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この辺りからさらに急坂になります。
これは千手観音でしょうか。
2017年01月07日 11:49撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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これは千手観音でしょうか。
擦り切れそうだった靴ひもを変えました。真っ赤な紐です。気合が入ります。
2017年01月07日 11:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1
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擦り切れそうだった靴ひもを変えました。真っ赤な紐です。気合が入ります。
ようやく奥の院へ。
2017年01月07日 11:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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ようやく奥の院へ。
これが奥の院です。
2017年01月07日 11:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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これが奥の院です。
中には観音様?と弘法大師がいらっしゃいます。
2017年01月07日 11:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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中には観音様?と弘法大師がいらっしゃいます。
横には明神さんの祠もあります。
2017年01月07日 11:56撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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横には明神さんの祠もあります。
大きな岩が現れました。行者岩というそうです。
2017年01月07日 12:03撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/7 12:03
大きな岩が現れました。行者岩というそうです。
きつい登りをこなしてようやくコース分岐部。頂上はもう少し上です。
2017年01月07日 12:31撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/7 12:31
きつい登りをこなしてようやくコース分岐部。頂上はもう少し上です。
ここからはやや緩やかになります。
2017年01月07日 12:31撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/7 12:31
ここからはやや緩やかになります。
やっと頂上小屋。
2017年01月07日 12:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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やっと頂上小屋。
今まで見えなかった眺めが最高です。これは恵那山の左側に南アルプスです。肉眼では赤石岳や北岳が見えます。
2017年01月07日 12:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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今まで見えなかった眺めが最高です。これは恵那山の左側に南アルプスです。肉眼では赤石岳や北岳が見えます。
その左側は中央アルプス。こちらもはっきりと見えました。
2017年01月07日 12:55撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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その左側は中央アルプス。こちらもはっきりと見えました。
樹間からは御嶽の姿も。
2017年01月07日 13:07撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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樹間からは御嶽の姿も。
さて下山です。この枯れ木は松のようです。なかなかいい風情ですね。
2017年01月07日 13:09撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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さて下山です。この枯れ木は松のようです。なかなかいい風情ですね。
下山道は赤谷に向かい龍神コースをとります。このコースは途中ガレていて、左側の斜面からの落石に注意です。
2017年01月07日 13:20撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/7 13:20
下山道は赤谷に向かい龍神コースをとります。このコースは途中ガレていて、左側の斜面からの落石に注意です。
こんな感じで天気のいい日でも緊張感があります。雨の日は避けた方がいいですね。
2017年01月07日 13:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/7 13:25
こんな感じで天気のいい日でも緊張感があります。雨の日は避けた方がいいですね。
赤谷まで下ってきました。
2017年01月07日 13:31撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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赤谷まで下ってきました。
ここからは釜ヶ谷に沿って降りていきます。
2017年01月07日 13:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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ここからは釜ヶ谷に沿って降りていきます。
昔は整備されていたようですが、いまはかなり崩壊が進んでいます。注意して進みます。
2017年01月07日 13:34撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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昔は整備されていたようですが、いまはかなり崩壊が進んでいます。注意して進みます。
ようやく大きな道に合流。
2017年01月07日 13:37撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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ようやく大きな道に合流。
これが赤谷滝でしょうか。
2017年01月07日 13:51撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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これが赤谷滝でしょうか。
2017年01月07日 13:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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最後は林道歩き。正面の山も崖が露出しています。結構険しい山なんですね。
2017年01月07日 14:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
1/7 14:02
最後は林道歩き。正面の山も崖が露出しています。結構険しい山なんですね。
最後は三体の仏様。
2017年01月07日 14:23撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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最後は三体の仏様。
行きに寄らなかった、甘南備寺に参拝して帰ります。
2017年01月07日 14:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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行きに寄らなかった、甘南備寺に参拝して帰ります。

感想

予想以上にきつい山でした。最初から急登、奥の院からは尾根上をさらに急登が一直線に頂上に伸びています。500mくらいの標高差ですが、1時間半くらいかかってようやく頂上です。しかも景色は全然なし。
でも頂上からは南アルプスが見えて大満足。ここからだと恵那山の左側に見えるんですね。赤石や北岳が見えました。南アルプスの少し左側に中央アルプス。その左には御嶽がそびえます。この景色だけできついアルバイトが報われました。
帰りは釜ヶ谷コース(龍神コース)ですが、ここは崖の下を通ることが多く、崖は崩落が激しいので落石注意です。特に雨の後はやめた方がいいかもしれません。幸い今日はいい天気が続いていましたので、落石は1回見ただけで済みました。

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