平標山

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:06
• 合計: 7:42

7:19 スタート地点
8:41 8:41 平元新道登山口
12:06 12:12 平標山
13:52 13:52 平元新道登山口
15:01 ゴール地点

夏の登山道からやや離れた、バックカントリースキーの方々がラッセル整備された直登ルートができていました。多少早く登れ／下れる。登山している人はスキー9割、スノーシュー・ワカン1割、スノボー1人ぐらい、といった感じ。アイゼンとピッケルは使わなかった。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏山の登山口駐車場は雪のため閉鎖。三国小学校前の空きスペースに10台ほどとめれた。

コース状況／危険箇所等

踏み抜く箇所がある。枝の跳ね返りに注意。

その他周辺情報

雪ささの湯（９００円、タオル別）

写真

1/7 7:27

三国小学校の傍。スタート時点でいきなりの30cm以上の積雪。

1/7 7:29

別荘地道路は除雪されている。

1/7 7:38

遊歩道も10〜30cmぐらい積雪。

1/7 7:51

ゲートで2ルートに別れる。左手は尾根を通るルート、右手は森林帯を通るルート。右手が多かった。

1/7 8:09

木の販売。

1/7 8:33

太陽が出てきた。雲が全くなくていい天気。

1/7 8:40

1時間程でやっと登山口に到着。この右手を通るルートもあった（小屋に繋がる夏道）。

1/7 8:45

森林帯を抜けていく。

1/7 10:19

登っている途中でもいい景色が見える。

1/7 10:23

このあたりは雪がある。

1/7 10:23

富士山！

1/7 10:47

尾根のルートを登っている人を発見。スキーでのラッセルが大変そうだった。

1/7 10:53

あともうちょっと。足が痛い。。

1/7 11:03

青空をバックに登る姿はかっこよかった。

1/7 11:33

なかなか到達しない。。

1/7 11:37

低い雲。この雲はずっとこのエリアに停滞していた。

1/7 12:02

風きつそ〜

1/7 12:07

やっと到着！凄い強風。絶景を満喫することもなく写真を撮って下山。

1/7 12:07

ずっと雪が連なってる。

1/7 12:07

凄い長さのエビのしっぽ。右側は松手山ルート。

1/7 12:07

地鶏。

1/7 12:08

絶景が広がってるんだけど、強風でちゃっちゃと下りたい気持ちのほうが勝る。

1/7 12:09

ほわほわのパウダースノーなので雪にスキーもとられるみたい。

1/7 12:09

天気はいいのだけど、風が。。。

1/7 12:31

お尻セードでも滑れる。

1/7 13:46

沢にハマってしまいました。こわ〜

1/7 13:48

いろんなところにルートが。

1/7 14:34

山の中を歩く距離とほぼ同じ距離の遊歩道を歩く。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sivaurataro

今年は雪が多くなるという予想に反して、雪がありません。。北海道と北東北を除けば、関東近郊は群馬の山間部程度しか満足な雪がないのではないかと思うぐらいです。

スノーシューを楽しみたかったので、バックカントリースキーでも人気の平標山を選択。猿ヶ京温泉に前泊して期待に胸膨らませて山に向かうと、、雪！雪だらけ。そして天気もいい！本当に楽しい山行になりました。展望もとても良くて富士山も見えて、まさにベストコンディションな一日です。

雪はパウダースノーで、気温が上がっても腐ってなかった。小さい沢に雪がのっかってる部分は、結構な踏み抜きがあったのでご注意を。

登りは、いつものように膝が痛くなり、今回は最後の200mの登りの時点で痛くなり、あそこまで登って引き返そう、あそこまで登ってを繰り返し、無事に山頂まで登れました。どうしたら足痛くならないで登れるんだろうか。何十年も登山を楽しむには、何とかしないと。。

スキーの人々はスノーシュー・ワカン組に遅れることなく、結構スイスイ登って行ってたので、登りやすい山なんだろうか。シュルシュルシュルーーーと滑って下山しているのを見ると、いつかバックカントリースキーをしてみたいと思う。