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Yamareco

記録ID: 1042364
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ハイキング
奥武蔵

奥武蔵の山と峠(旧正丸峠・虚空蔵峠・刈場坂峠・ブナ峠・飯盛峠・関八州見晴台)

2017年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:29
距離
16.5km
登り
1,199m
下り
1,334m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:15
合計
5:27
距離 16.5km 登り 1,211m 下り 1,338m
8:32
54
9:26
9:27
19
9:46
22
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21
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10
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6
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10:54
26
11:24
11:26
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11:50
2
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11:53
36
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21
12:50
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46
13:38
19
13:57
2
13:59
黒山バス停
今日は奥武蔵の峠を結ぶ山歩きだった。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】池袋7:05〜正丸8:27
【帰り】黒山14:00〜越生14:32〜坂戸〜池袋
東武鉄道の「新春 越生七福神めぐりハイキング」というイベントがあったので黒山から越生駅へ臨時バスが満員でどんどん出ていた。
コース状況/
危険箇所等
落葉に覆われた道が多い。刈場坂峠からは奥武蔵グリーンラインの車道と山道を交互に歩く。
その他周辺情報 交通のところにも記したが越生駅から黒山まで七福神の寺をめぐるウォーキングができる。正月は鉄道会社や町役場のイベントもあるみたい。
正丸駅で下車する。20人くらいハイカーが降りた。ほとんど伊豆が岳に登る。
2017年01月07日 08:30撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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1/7 8:30
正丸駅で下車する。20人くらいハイカーが降りた。ほとんど伊豆が岳に登る。
正丸駅から旧正丸峠に向かう。
2017年01月07日 08:32撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
1/7 8:32
正丸駅から旧正丸峠に向かう。
自動車道から里道にはいる。
2017年01月07日 08:37撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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自動車道から里道にはいる。
ここから未舗装の山道になる。
2017年01月07日 08:43撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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ここから未舗装の山道になる。
上方に道路のガードレールが見えてきた。
2017年01月07日 09:07撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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上方に道路のガードレールが見えてきた。
しばらく舗装道路を歩く。
2017年01月07日 09:09撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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しばらく舗装道路を歩く。
ここから山道に入る。
2017年01月07日 09:10撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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ここから山道に入る。
旧正丸峠の十字路に着く。
2017年01月07日 09:25撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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旧正丸峠の十字路に着く。
尾根上の道を進む。
2017年01月07日 09:29撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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尾根上の道を進む。
虚空蔵峠をめざす。
2017年01月07日 09:31撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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虚空蔵峠をめざす。
コナラなどの雑木林。
2017年01月07日 09:39撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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コナラなどの雑木林。
ここを降ると虚空蔵峠。
2017年01月07日 09:42撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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ここを降ると虚空蔵峠。
気持ちの良い青空が広がる。
2017年01月07日 10:03撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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1/7 10:03
気持ちの良い青空が広がる。
虚空蔵峠についた。しばらく車道を進む。
2017年01月07日 10:07撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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虚空蔵峠についた。しばらく車道を進む。
刈場坂峠への山道にはいる。
2017年01月07日 10:13撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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刈場坂峠への山道にはいる。
牛立久保あたりの平坦な場所。踏み跡を追って進む。
2017年01月07日 10:26撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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1/7 10:26
牛立久保あたりの平坦な場所。踏み跡を追って進む。
葉を落とした雑木林に青空がいい。
2017年01月07日 10:28撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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1/7 10:28
葉を落とした雑木林に青空がいい。
大野峠への道との分岐にでた。
2017年01月07日 10:29撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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大野峠への道との分岐にでた。
刈場坂峠の自動車道にでた。
2017年01月07日 10:38撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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刈場坂峠の自動車道にでた。
刈場坂峠。
2017年01月07日 10:39撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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刈場坂峠。
ここから山道にはいった。
2017年01月07日 10:40撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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ここから山道にはいった。
ツツジ山。開けていて見晴らしがいい。
2017年01月07日 10:49撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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ツツジ山。開けていて見晴らしがいい。
関八州見晴台までは奥武蔵グリーンライン沿いなので車道を歩くことが多い。
2017年01月07日 11:02撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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関八州見晴台までは奥武蔵グリーンライン沿いなので車道を歩くことが多い。
車道を歩いて両側の踏み跡を見ては山道に入る。
2017年01月07日 11:03撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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車道を歩いて両側の踏み跡を見ては山道に入る。
踏み跡をたどると旧刈場坂峠と書いてあった。
2017年01月07日 11:08撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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踏み跡をたどると旧刈場坂峠と書いてあった。
車道の上の尾根を進む。
2017年01月07日 11:10撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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車道の上の尾根を進む。
再び車道から山道に入る。
2017年01月07日 11:16撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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再び車道から山道に入る。
右が植林の杉林、左がコナラなどの自然林。
2017年01月07日 11:17撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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右が植林の杉林、左がコナラなどの自然林。
ブナ峠にでた。
2017年01月07日 11:25撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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ブナ峠にでた。
ブナ峠。
2017年01月07日 11:26撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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ブナ峠。
次の峠の飯盛峠への山道に入る。
2017年01月07日 11:35撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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次の峠の飯盛峠への山道に入る。
落葉を敷き詰めた道。
2017年01月07日 11:37撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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落葉を敷き詰めた道。
ここを登ると再び車道に出た。
2017年01月07日 11:37撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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ここを登ると再び車道に出た。
車道がカーブした先にでた。
2017年01月07日 11:38撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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車道がカーブした先にでた。
ここからまた、山道に入る。
2017年01月07日 11:40撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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ここからまた、山道に入る。
木漏れ日があたたかい。
2017年01月07日 11:41撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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木漏れ日があたたかい。
飯盛山の山頂。
2017年01月07日 11:45撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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飯盛山の山頂。
車道に出てしばらく進むと飯盛峠。
2017年01月07日 11:47撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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車道に出てしばらく進むと飯盛峠。
飯盛峠。
2017年01月07日 11:49撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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飯盛峠。
関八州見晴台への山道に進む。
2017年01月07日 11:53撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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関八州見晴台への山道に進む。
また道路歩き。
2017年01月07日 11:58撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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また道路歩き。
木段で山道になる。
2017年01月07日 12:00撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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木段で山道になる。
また道路にでた。
2017年01月07日 12:06撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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また道路にでた。
山道に入ったり車道に出たりを繰り返す。
2017年01月07日 12:09撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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山道に入ったり車道に出たりを繰り返す。
杉林の中の道。
2017年01月07日 12:12撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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杉林の中の道。
指導標はないが踏み跡をおって山道に入る。
2017年01月07日 12:15撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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指導標はないが踏み跡をおって山道に入る。
また車道に降りる。
2017年01月07日 12:17撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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また車道に降りる。
指導標から山道にはいるがまた車道に出た。
2017年01月07日 12:18撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
1/7 12:18
指導標から山道にはいるがまた車道に出た。
最後の山道にはいる。
2017年01月07日 12:18撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
1/7 12:18
最後の山道にはいる。
関八州見晴台についた。
2017年01月07日 12:24撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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1/7 12:24
関八州見晴台についた。
関八州見晴台は、多くの人が休んでいる。
2017年01月07日 12:24撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
1/7 12:24
関八州見晴台は、多くの人が休んでいる。
今日は、四寸道を降りることにした。
2017年01月07日 12:31撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
1/7 12:31
今日は、四寸道を降りることにした。
急な斜面を降っていく。
2017年01月07日 12:41撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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急な斜面を降っていく。
蟻の戸渡りの岩場に出る。
2017年01月07日 12:47撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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蟻の戸渡りの岩場に出る。
岩を登っていく。
2017年01月07日 12:48撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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岩を登っていく。
蟻の戸渡り。
2017年01月07日 12:49撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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蟻の戸渡り。
車道にでる。
2017年01月07日 13:03撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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車道にでる。
鉄塔工事の注意看板。
2017年01月07日 13:10撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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鉄塔工事の注意看板。
ここに鉄塔を立てるみたいだ。
2017年01月07日 13:08撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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ここに鉄塔を立てるみたいだ。
里の裏山の山道を降っていく。
2017年01月07日 13:34撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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里の裏山の山道を降っていく。
越上山のほうが見える。
2017年01月07日 13:46撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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越上山のほうが見える。
火の見下のバス停にでた。臨時バスがあるとは思はないので黒山バス停まで歩く。
2017年01月07日 13:55撮影 by  AFFARE, KDDI-SN
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1/7 13:55
火の見下のバス停にでた。臨時バスがあるとは思はないので黒山バス停まで歩く。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 三連休だけど初日の土曜日以外は雨の予報なので、土曜日に奥武蔵の峠歩きに行くことにした。7日は透き通った冬の青空だった。葉を落とした木々の間から周辺の山々が見える。冬の奥武蔵の峠歩きは気持ちがいい。
 正丸駅で降りた人たちはほとんど伊豆が岳に向かうと思う。今日は正丸峠ではなく旧正丸峠に向かって車道を歩き始めた。青空の下、山に向かっていく。車道から里道に入ると人家が並ぶ。細い道を指導標により進んでいく。やがて杉の木立の中の山道に入る。沢沿いの山道で沢音ががずっと聞こえている。沢から離れて斜面をジグザグに登っていくと上に道路が見えてきた。車道をしばらく進むとふたたび山道にはいる。青空が広がってきて出たところが旧正丸峠で山道が交差している。
 冬枯れの葉を落とした小楢や山桜の木々の尾根道を登っていく。木の間から奥武蔵の山並みが見えている。小さな登り下りを繰り返し車道に降りたところが虚空蔵峠だった。
 しばらく車道を歩くとまた山道に入る。ピークを越した平坦な場所が牛立久保で、大野峠から刈場坂峠への道に出会う。この先で奥武蔵グリーンラインの車道に出たところが刈場坂峠で北側の見晴らしがいい。堂平山など昨年登った山々が見えている。
 刈場坂峠から踏み跡を登っていくとツツジ山への道にでた。ツツジ山山頂は見晴らしがいい。ここまで登山者に会わなかったがここで初めて登山者に会った。今日山頂を踏んだのは関八州見晴台とツツジ山と飯盛山だったが、ここは見晴らしのいい山だった。ただしグリーンラインは尾根上の車道なので葉を落とした樹々の間からの見晴らしはいい。ここから先車道を歩いたり山道にを歩いたりを繰り返し関八州見晴台まで歩く。この車道はバイクは少なかったが自転車の人が多かった。ゆるやかな山道なのでマウンテンバイクが山を走っていた。檥峠、飯盛峠と峠を越えて関八州見晴台につくと大勢の人が休んでいる。家族連れ子連れも多く、鍋をつついている人もいた。ここでパンを食べ休む。
 ここから吾野に降りるか黒山に降りるか考える。人が少なそうな黒山に降ろうと思う。昨年登った四寸道にはいった。降り始めは急なざれた斜面で木につかまりながら下っていくやがて岩がでてくる斜面にでる。蟻の戸渡りの岩場にでる。三点確保で岩場を登り蟻の戸渡りを乗り越す。昨年この岩場で帽子を崖の下に落とした。この岩場から左の尾根にはいる。一度林道に出て、向かいの山道が四寸道になる。この山道を降るとまた林道に出る。この道を右に進みカーブのところから山道に入る。途中で鉄塔建設の工事現場があった。人家の近くの道路にでると人通りが突然多くなった。黒山のバス停は臨時バス停になっていて多くの人が乗車し次々とバスがでている。東武鉄道主催の越生の七福神ハイキングの日だったようですぐに満員のバスに乗車し越生駅に向かった。
 

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