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Yamareco

記録ID: 1043519
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳

2017年01月07日(土) 〜 2017年01月08日(日)
 - 拍手
fujisato その他1人
GPS
24:00
距離
15.7km
登り
1,168m
下り
1,529m

コースタイム

1日目
山行
0:00
休憩
7:00
合計
7:00
7:40
0
スタート地点
7:40
8:10
0
8:10
8:50
0
8:50
10:50
0
10:50
12:40
0
13:10
14:20
0
14:20
14:40
0
2日目
山行
0:00
休憩
5:00
合計
5:00
7:00
0
7:00
7:30
0
7:30
9:30
0
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11:00
0
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11:20
0
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11:30
0
11:40
11:50
0
11:50
12:00
0
天候 7日晴れ 8日曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
信濃川上駅からバスで梓山へ(550円)→毛木平駐車場より入山
西沢渓谷、道の駅みとみからタクシーで塩山駅へ(約7000円)
コース状況/
危険箇所等
2000mより上は氷結積雪あり
ナメ滝付近は川も凍っているのでアイゼンがある方が良い
行きの車窓から 甲斐駒ケ岳の堂々とした山容
2017年01月06日 11:00撮影
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1/6 11:00
行きの車窓から 甲斐駒ケ岳の堂々とした山容
出発点 毛木平の駐車場 トイレも水道も止まってます
2017年01月07日 07:36撮影
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出発点 毛木平の駐車場 トイレも水道も止まってます
2017年01月07日 07:40撮影
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小さい滝が凍る気温
2017年01月07日 08:06撮影
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小さい滝が凍る気温
神社に安全祈願
2017年01月07日 08:12撮影
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神社に安全祈願
十文字ではなく源流コースに行く
2017年01月07日 08:12撮影
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十文字ではなく源流コースに行く
流れは水量豊富
2017年01月07日 08:35撮影
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流れは水量豊富
慰霊碑に手を合わせる
2017年01月07日 08:48撮影
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慰霊碑に手を合わせる
〜に至る の看板が距離がわからずもどかしい 
2017年01月07日 08:50撮影
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〜に至る の看板が距離がわからずもどかしい 
北斜面ながら時折日がさすこともある でも気温はマイナス4度くらい
2017年01月07日 08:52撮影
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北斜面ながら時折日がさすこともある でも気温はマイナス4度くらい
このはしごが地味に滑る上 一段抜けていた
2017年01月07日 09:28撮影
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このはしごが地味に滑る上 一段抜けていた
川がこおり始めた 6本爪アイゼン装着
2017年01月07日 09:52撮影
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川がこおり始めた 6本爪アイゼン装着
相方はこの姿 12本アイゼンにメットも装着 荷物も30kg・・・コケて死なないでね
2017年01月07日 09:58撮影
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相方はこの姿 12本アイゼンにメットも装着 荷物も30kg・・・コケて死なないでね
少し雪深くなってきたが 沈むほどではない
2017年01月07日 10:28撮影
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少し雪深くなってきたが 沈むほどではない
いよいよナメ滝 正直ビビっているがちゃんと爪も立つのでスムーズに歩けた
2017年01月07日 10:54撮影
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いよいよナメ滝 正直ビビっているがちゃんと爪も立つのでスムーズに歩けた
切り株から生えた小枝 生命の神秘
2017年01月07日 11:11撮影
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切り株から生えた小枝 生命の神秘
ようやく残り距離の書かれた看板が出てきた
2017年01月07日 11:14撮影
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ようやく残り距離の書かれた看板が出てきた
氷ゾーン無事通過するもまだ油断できない
2017年01月07日 11:27撮影
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氷ゾーン無事通過するもまだ油断できない
樹林帯の奥に行くと流れも細くなってきた
2017年01月07日 12:06撮影
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樹林帯の奥に行くと流れも細くなってきた
雫が逆つららになる氷筍があった
2017年01月07日 12:12撮影
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雫が逆つららになる氷筍があった
いよいよ源流に到着
2017年01月07日 12:38撮影
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いよいよ源流に到着
ここのひとしずくが日本海へとつながっているのだ
今日は枯れてたけどね・・・
2017年01月07日 12:42撮影
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ここのひとしずくが日本海へとつながっているのだ
今日は枯れてたけどね・・・
この先で伏流水が出ていた
2017年01月07日 12:43撮影
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この先で伏流水が出ていた
さらに登って秋に通過した縦走路に合流
2017年01月07日 13:13撮影
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さらに登って秋に通過した縦走路に合流
富士山がバッチリ拝めた
2017年01月07日 13:36撮影
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富士山がバッチリ拝めた
いざ甲武信山頂へ
2017年01月07日 13:55撮影
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いざ甲武信山頂へ
この富士山の右奥に太平洋の水平線が見えるらしい
2017年01月07日 14:12撮影
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この富士山の右奥に太平洋の水平線が見えるらしい
快晴の山頂に到着
2017年01月07日 14:15撮影
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快晴の山頂に到着
下りは日当たりはあっても氷が残っているのでアイゼンは外せない
2017年01月07日 14:33撮影
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下りは日当たりはあっても氷が残っているのでアイゼンは外せない
甲武信小屋到着 テントを張らせてもらう
2017年01月07日 14:43撮影
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甲武信小屋到着 テントを張らせてもらう
ここの慰霊碑にも手を合わせる
2017年01月07日 14:45撮影
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ここの慰霊碑にも手を合わせる
翌朝マイナス6度 「あれ寒くないよ?」といってから感覚が狂っているのを認識
2017年01月08日 07:07撮影
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翌朝マイナス6度 「あれ寒くないよ?」といってから感覚が狂っているのを認識
朝焼けなので天気は下り坂
2017年01月08日 07:07撮影
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朝焼けなので天気は下り坂
木賊山の巻道は5cmほど積もっている
2017年01月08日 07:22撮影
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木賊山の巻道は5cmほど積もっている
シャクナゲもしょんぼり状態
2017年01月08日 07:25撮影
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シャクナゲもしょんぼり状態
縦走路分岐に合流 右に登り返し新道へ
2017年01月08日 07:26撮影
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縦走路分岐に合流 右に登り返し新道へ
新道は南斜面なので雪がないかと思いきや とけて凍っていた
2017年01月08日 07:38撮影
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新道は南斜面なので雪がないかと思いきや とけて凍っていた
雪化粧の富士と松
2017年01月08日 07:55撮影
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雪化粧の富士と松
ねじれた木
2017年01月08日 07:56撮影
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ねじれた木
近丸と徳ちゃんの分岐 ちかまるは崩壊部分があるので徳ちゃんへ向かう
2017年01月08日 09:30撮影
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近丸と徳ちゃんの分岐 ちかまるは崩壊部分があるので徳ちゃんへ向かう
岩のちょっとした難所もあるが基本は一般道
2017年01月08日 09:37撮影
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岩のちょっとした難所もあるが基本は一般道
枯れ木を飲み込む大木
2017年01月08日 10:20撮影
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枯れ木を飲み込む大木
終わり付近で急坂となる 斜度30度?
2017年01月08日 10:40撮影
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終わり付近で急坂となる 斜度30度?
下から見上げてもけっこう怖い
2017年01月08日 10:44撮影
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下から見上げてもけっこう怖い
奇妙な木の根
2017年01月08日 10:45撮影
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奇妙な木の根
どうにか西沢小屋に到着
2017年01月08日 11:11撮影
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どうにか西沢小屋に到着
お世話になった木の仮杖を並べる 一番右のやつであらかた皮をはいで手に馴染むようにした。愛着もあり千曲丸と命名
2017年01月08日 11:12撮影
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お世話になった木の仮杖を並べる 一番右のやつであらかた皮をはいで手に馴染むようにした。愛着もあり千曲丸と命名
トロッコあと
2017年01月08日 11:21撮影
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トロッコあと
近丸合流点 崩落橋渡渉で危険度高いのでこちらは閉鎖したほうが良いと思う
2017年01月08日 11:23撮影
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近丸合流点 崩落橋渡渉で危険度高いのでこちらは閉鎖したほうが良いと思う

感想

毛木平登山口から千曲川源流を探訪し
甲武信山頂から南に縦断するコース

甲武信山頂まで行くと快晴
午後2時ころだったのに気温が低く
雲が上がってこなかったようだ

ザックカバーと折りたたみ傘を忘れたが
山内で心配された天候の崩れはなく
八王子付近で雨がぱらつき始めたものの
本降りになる前にたどり着きましたとさ
おそらく夜の雨雪で数十センチは積もったのではないか?
ちょうどよい時にいけたと思う

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