富幕山・瓶割峠から周回

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 467m
• 下り: 471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:20

8:30 瓶割峠
9:10 9:15 扇山
9:50 10:05 富幕山
10:20 10:30 幡教寺広場
11:50 11:50 瓶割峠
11:50 ゴール地点

天候

快晴、冬日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道R445瓶割峠の扇山林道ゲート手前の路肩拡幅部を利用、4・5台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

　全ルート、メジャーコースで道は明瞭、要所に道標もあり問題なし。
　ただし、只木コースの分岐から瓶割峠間の林道は枝道が多数あるので地形図との照合による位置確認が必要です。
※ルートはみんなの足跡を参考に手入力。

その他周辺情報

瓶割峠の麓の中宇利の集落には：
1）古刹の真言宗富賀寺の池泉式庭園は見応えがあり、初夏の紫陽花が有名。
2)石窯パン工房「ちゃっと」と手打ちうどん「ごんべえ」は一押し。
　(行く時はホームページで確認・Tel[phone])

写真

1/28 8:55

県道R445の瓶割峠の先の扇山林道の分岐。

1/28 8:55

路肩拡幅部に駐車、結局終日小生のみの駐車の様でした。

1/28 8:56

登山口の絵看板や道標・幟など。

1/28 8:56

汚れた破損絵地図でルートの確認、まあ何とか理解。

1/28 9:34

只木コース近道の分岐、瓶割峠と富幕山のほぼ中間地点。

1/28 9:47

伐採中のチエンソウも重機の音も聞こえないのでお休みの様です、自己責任で通行。

1/28 10:03

突然、現代の狼煙台に驚愕。

1/28 10:06

広い分岐道、うっかりミスで陣座峠に直行し、Uターン。

1/28 10:10

富幕山の1等三角点説明版。

1/28 10:09

何時ものザックの記念撮影。

1/28 10:11

1/28 10:13

日時計と展望版と立派な東屋がありました。

1/28 10:13

浜松市俯瞰

1/28 10:14

浜名湖俯瞰

1/28 10:15

昔なら武田信玄の狼煙台、今は山頂にNTTのパラボラアンテナが鎮座。

1/28 10:16

只木コースで、幡教寺きゅう址に直行。

1/28 10:25

親切な絵看板

1/28 10:27

道標完備、只木コースは左折。

1/28 10:36

急登はお助けロープ、親切なハイキング遊歩道。

1/28 10:38

幡教寺きゅう址の説明、書き下ろし文でも結構難しいが、まあ何とか分かった積り。

1/28 10:40

幡教寺奥の院きゅう址碑とザックの記念撮影。

1/28 10:41

かっての池泉式庭園の跡かな？

1/28 10:41

歴史を感じる古色の五輪塔。

1/28 10:42

歴史を感じる奥の院全景、道標は完備。

1/28 10:44

これなら良く理解できます。

1/28 10:48

幡教寺広場から富幕山

1/28 10:54

林道から分岐する只木コース入口。

1/28 11:05

樹木の白ペンキ標示はマーカー、夜間でも安心、これ良いネ。

1/28 11:08

扇山林道との出合、これから先は冬日和の林道散策。

1/28 11:17

林道枝道が多数あるので地形図とコンパスで位置確認。

1/28 11:34

金山展望、武田信玄の金鉱山か？

1/28 11:44

お疲れさん、ゲート到着。

1/28 11:50

砕石工場は今日はお休み。

1/28 11:50

県境

1/28 12:50

石焼パン「ちゃっと」の8周年感謝祭で今日は大変な賑わい。

1/28 13:31

真言宗富賀寺山門

1/28 13:32

1/28 13:34

池泉式庭園、こんな立派な庭園があるとは驚愕。

1/28 13:38

1/28 13:39

本堂にはセンサーライトのある、観世音菩薩が祀られていました。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携

感想

miya10

　先週から大型寒気団が居座り、鈴鹿・養老山域は大雪で小生のノーマルタイヤ車では登山口まで近寄れないので、とても山行どころではありません。
　そこで遠州なら雪もなく温かい山行を期待して、瓶割峠から富幕山を周回しました。
　今日は久しぶりに大寒にもかかわらず、風もなく日差しも温かく気分良くトレッキングできました。
　富幕山・山頂では10人程のファミリー登山の方が見えて大変賑やかでした、手入れの行き届いた公園の里山も良いものです。
　帰りに友人の紹介の中宇利の里に寄り、お腹と心の安らぎの滋養を十分有難く頂きました。