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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

尾根歩き 根の平峠〜国見岳〜ブナ清水

2011年04月02日(土) [日帰り]
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GPS
06:20
距離
9.6km
登り
793m
下り
772m

コースタイム

朝明駐車場9:55-根の平峠11:00-腰越・御在所分岐12:25(休憩10分)-(迷15分)-国見岳着13:20(昼食40分)14:00出-腰越・御在所分岐14:20-きのこ岩14:22-腰越峠・ブナ清水分岐14:35
-根の平峠・ブナ清水分岐15:30-朝明駐車場16:15
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明観光協会駐車場500円
コース状況/
危険箇所等
日陰部分の割り堀道にシャーベット状の残雪少々有り。
天気は良いけど出遅れました
天気は良いけど出遅れました
根の平峠・ブナ清水分岐
根の平峠・ブナ清水分岐
根の平峠。向こうに歩いて行きたいけど我慢
根の平峠。向こうに歩いて行きたいけど我慢
国見岳方面登り始め
国見岳方面登り始め
登りがキツくなる。雪の所が割り堀
登りがキツくなる。雪の所が割り堀
割り堀のところだけ雪が残っている
割り堀のところだけ雪が残っている
まだまだ寒いみたいです
まだまだ寒いみたいです
鈴鹿はヘンテコな岩が多いです
鈴鹿はヘンテコな岩が多いです
山頂で微妙に違う方向に
1
山頂で微妙に違う方向に
釈迦ヶ岳方面
菰野市街を望む
きのこ。バテテ来ていたので登りませんでした
きのこ。バテテ来ていたので登りませんでした
真っ直ぐが腰越峠 左がブナ清水
真っ直ぐが腰越峠 左がブナ清水
下から撮ったものです。 正解のルートは画面中央まで真ん中を歩き、その後雪を横切り左端を登る。
下から撮ったものです。 正解のルートは画面中央まで真ん中を歩き、その後雪を横切り左端を登る。
ブナ清水
ブナ清水の下の方。良い感じの道が続く。
ブナ清水の下の方。良い感じの道が続く。
帰る前に伊勢谷方面を振り返る
帰る前に伊勢谷方面を振り返る
下では馬酔木の花が咲いてました
下では馬酔木の花が咲いてました

感想

まとめ
伊勢谷〜根の平峠 とても歩き易い。
根の平峠〜腰越・御在所分岐 割り堀部の雪が辛い。巻き道で上るのが吉。
腰越・御在所分岐〜頂上 雪で夏道が良く分からない所あり。アイゼンの踏み跡が羨ましく思えた。
腰越・御在所分岐〜根の平峠・ブナ清水分岐 ブナ清水から上ではおかしな所にもテープがしてある時が有る。登りよりも下りの方が楽そう。

雑感
天気に誘われて前回根の平峠から眺めるだけに終わった国見岳に登ることにした。
根の平峠までの道は観光協会の努力の賜物か相変わらず歩き易い。
峠でイブネ方面の写真をとりつつ5分程休憩。相変わらずアッチの道へと誘う様な道。

ここで地図を見たら国見岳方面へ250m程歩いてからもう1段階登りがキツくなるらしい・・・実際見ましたが、流石に割り堀以外の所を歩かせて頂きました。
割り堀以外を歩いてペースを稼いだにも関わらず、尾根取り付きまで1時間ほどかかった。
途中、雨乞岳が良く見える所で水を飲んだりして写真を撮る。
尾根の部分ではまだ蕾の馬酔木をながめつつ、雪が溜まっている所を楽しく歩く。やっぱり尾根歩きは好きだ。
腰越・湯ノ山の分岐の所で5分程休憩。休憩ばっかりだなぁ。

雪の斜面と化した頂上取り付きまでのルートをポールと蹴り足で登る。
微妙にルートを西側に外して15分程ロス。
山頂付近の夏道は埋もれていて良く分からず、山頂に着いた時には大幅にお昼を過ぎてしまいました。

カルデラコーンでお湯を沸かし、ラーメンを待つ間に飲む紅茶とカップヌードルにお湯を入れる。
今日朝明側から来た人は私一人だったが、湯ノ山方面からは台湾から来たと言う単独の人と、入れ替わりで3人PTの人たちが山頂に着く。
皆ちゃんと着込んでいるのに(多分)日帰りでザックが60Lクラスと言うのは大きすぎじゃないだろうか?
と、思いながらおにぎりを食べている内に3人PTの人たちも下っていった。
雨乞岳方面からの風が強くなってきた。夕方からは天気が崩れる予感。
急いでパッキングし直して、ペースを上げて山頂を下る。

腰越・湯ノ山分岐でハライド〜腰越谷経由で帰れないかと時間を計算してみたが、難しそうだ。
同じ根の平峠ルートではつまらないので、駐車場で登るのがラクと言われたブナ清水方面へ向かってみる。
下りとしてはとても歩きやすいが、時々テープが嘘を付く。下りだと上から覘くだけだから良い物の、登りだと登ってみない事には分からない。

下り急いだ性か10分程コースタイムより早く下る。
ここで石突のカバーが無くなっている事に気がついた。
ブナ清水・腰越峠の分岐で突き刺した時に落としたのだろうか?流石に戻る気力も体力も時間も無いので諦めることに。

何とか膝痛も起こる事無く駐車場まで戻ってこれました。
しかし、もう少し早いスタートが切れたらハライドまで足を伸ばす事が出来たのでは?
と思うと勿体無いと思うのと同時に次回の楽しみが残っているとも考えられるのは春めいてきた性だけでは無いのかも知れない。

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