半僧坊前バス停からスタート。バス停はルートによって県道側・国道側と2つありますが、到着地点としてはどちらでも問題ありません。
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1/14 7:52
半僧坊前バス停からスタート。バス停はルートによって県道側・国道側と2つありますが、到着地点としてはどちらでも問題ありません。
バス停の名前の由来になっているお寺でしょうか。
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1/14 7:55
バス停の名前の由来になっているお寺でしょうか。
バス停出来た道を少し戻り、道路を外れて登山口へ。沢沿いの日当たりの悪い道で水気たっぷりでしたが、凍っていたので問題なし。
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1/14 8:05
バス停出来た道を少し戻り、道路を外れて登山口へ。沢沿いの日当たりの悪い道で水気たっぷりでしたが、凍っていたので問題なし。
くたびれたガードレールはありますが、ここまで車は入ってこないんじゃないかな・・・。
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1/14 8:11
くたびれたガードレールはありますが、ここまで車は入ってこないんじゃないかな・・・。
樹の実が色づいていました。冬でもこんな状態の樹もあるんですね。
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1/14 8:16
樹の実が色づいていました。冬でもこんな状態の樹もあるんですね。
小さな堰。折角登っても堰を越えたらまた降りて、沢沿いの道が続きます。
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1/14 8:17
小さな堰。折角登っても堰を越えたらまた降りて、沢沿いの道が続きます。
2つ目の堰を登った先で、手書きのメモがなければ何を言いたいかよくわからない標示。
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1/14 8:22
2つ目の堰を登った先で、手書きのメモがなければ何を言いたいかよくわからない標示。
左側から入ってきて、撮影地点辺りまで進んで、沢を渡って、右側の道を堰近くまで戻ると、沢を離れた登りになります。
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1/14 8:22
左側から入ってきて、撮影地点辺りまで進んで、沢を渡って、右側の道を堰近くまで戻ると、沢を離れた登りになります。
静かな道の中を黙々と登ります。
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1/14 8:29
静かな道の中を黙々と登ります。
目についたコケ。植物に詳しくなったら、同じ道でも見える景色が変わってきそうです。
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1/14 8:29
目についたコケ。植物に詳しくなったら、同じ道でも見える景色が変わってきそうです。
基本的に展望のない道ですが、2箇所くらいこんな場所もありました。
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1/14 8:38
基本的に展望のない道ですが、2箇所くらいこんな場所もありました。
途中林道にぶつかり、右手へ少し進むと再び登山道へ。写真の奥でもまだ階段が続きます。
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1/14 8:53
途中林道にぶつかり、右手へ少し進むと再び登山道へ。写真の奥でもまだ階段が続きます。
しばらく登ると尾根道へ。大寒波が来ているだけあって、天気が良くても風は冷たいです。
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1/14 9:13
しばらく登ると尾根道へ。大寒波が来ているだけあって、天気が良くても風は冷たいです。
途中にあった休憩所を頂上と勘違いしそうになったりしつつ、緩やかに登ります。そろそろ頂上が見えてきました。
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1/14 9:21
途中にあった休憩所を頂上と勘違いしそうになったりしつつ、緩やかに登ります。そろそろ頂上が見えてきました。
本日の一座目・経ヶ岳に到着。高取山からの道と合流し、すぐ奥が山頂です。
同じ名前の山が多くあるとは言え、こんなに近くにあると紛らわしいですね。南側のは荻野高取山と呼んで区別しているそうですが。
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1/14 9:25
本日の一座目・経ヶ岳に到着。高取山からの道と合流し、すぐ奥が山頂です。
同じ名前の山が多くあるとは言え、こんなに近くにあると紛らわしいですね。南側のは荻野高取山と呼んで区別しているそうですが。
丹沢主脈の山々がよく見えます。雪をかぶっていて美しいです。
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1/14 9:26
丹沢主脈の山々がよく見えます。雪をかぶっていて美しいです。
経ヶ岳山頂で小休止したら山行再開。山頂からすぐのところに、道を遮るように岩が。
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1/14 9:35
経ヶ岳山頂で小休止したら山行再開。山頂からすぐのところに、道を遮るように岩が。
経ヶ岳の由来となった経石というそうです。
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1/14 9:37
経ヶ岳の由来となった経石というそうです。
山頂付近の下りはそこそこ急です。上からだとなかなか斜度が分かりやすく撮れないので、振り返って下からパシャリ。
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1/14 9:39
山頂付近の下りはそこそこ急です。上からだとなかなか斜度が分かりやすく撮れないので、振り返って下からパシャリ。
経ヶ岳からの下り、車道との合流地点直前に蜂の巣が転がっていました。中の人は不在の模様。私の頭の中にある蜂の巣より大分黄色いんですが、こんなもんでしたかね。
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1/14 9:52
経ヶ岳からの下り、車道との合流地点直前に蜂の巣が転がっていました。中の人は不在の模様。私の頭の中にある蜂の巣より大分黄色いんですが、こんなもんでしたかね。
車道を渡って仏果山への登りに入ります。
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1/14 9:54
車道を渡って仏果山への登りに入ります。
階段を登りきると、しばらくは平坦な尾根道。鹿柵に沿って進みます。
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1/14 10:00
階段を登りきると、しばらくは平坦な尾根道。鹿柵に沿って進みます。
結構急な場所も。
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1/14 10:21
結構急な場所も。
革籠石山。特に何もない山頂なので写真だけ撮って通過します。
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1/14 10:31
革籠石山。特に何もない山頂なので写真だけ撮って通過します。
革籠石山を越えたあたりから痩せ尾根が続きます。広いおだやかな道も気持ちが良くていいですが、狭い道にはまた別の楽しさがありますね。
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1/14 10:50
革籠石山を越えたあたりから痩せ尾根が続きます。広いおだやかな道も気持ちが良くていいですが、狭い道にはまた別の楽しさがありますね。
景色は樹の隙間から見る感じでしたが、仏果山に近づくと視界が開ける場所も。宮ヶ瀬湖も見えてきました。
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1/14 10:53
景色は樹の隙間から見る感じでしたが、仏果山に近づくと視界が開ける場所も。宮ヶ瀬湖も見えてきました。
本日のルート唯一の鎖場。急で狭い登りです。
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1/14 10:57
本日のルート唯一の鎖場。急で狭い登りです。
こういう急な登りは、振り返ったときに景色が開けるのがいいですね。
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1/14 11:02
こういう急な登りは、振り返ったときに景色が開けるのがいいですね。
本日の二座目・仏果山に到着。そこそこ広くて休憩用のベンチも沢山あり、私を含め昼食休憩を取っている方が多くいました。
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1/14 11:57
本日の二座目・仏果山に到着。そこそこ広くて休憩用のベンチも沢山あり、私を含め昼食休憩を取っている方が多くいました。
展望台。80段位あったので、高さ十数mといったところでしょうか。木の多い山頂なので、景色を見たいなら展望台へ登る必要があります。
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1/14 11:04
展望台。80段位あったので、高さ十数mといったところでしょうか。木の多い山頂なので、景色を見たいなら展望台へ登る必要があります。
宮ヶ瀬湖と丹沢の山々。
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1/14 11:46
宮ヶ瀬湖と丹沢の山々。
これから向かう高取山。
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1/14 11:46
これから向かう高取山。
経ヶ岳。今までの登山は天気の良い日ばかりだったので、今日は雲が目につきます。川崎・横浜方面はなんだか天気が悪そうです。
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1/14 11:47
経ヶ岳。今までの登山は天気の良い日ばかりだったので、今日は雲が目につきます。川崎・横浜方面はなんだか天気が悪そうです。
昼食休憩が済んだら高取山へ。山頂付近はそこそこ急ですが、経ヶ岳側に比べると随分穏やかな道並みです。
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1/14 12:07
昼食休憩が済んだら高取山へ。山頂付近はそこそこ急ですが、経ヶ岳側に比べると随分穏やかな道並みです。
木の股で水がカチコチに凍っていました。
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1/14 12:16
木の股で水がカチコチに凍っていました。
本日の三座目・高取山に到着。仏果山〜高取山は距離が近く、少し歩いただけで着いた気がします。
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1/14 12:22
本日の三座目・高取山に到着。仏果山〜高取山は距離が近く、少し歩いただけで着いた気がします。
既視感のある展望台。高取山の方がやや開けた山頂ですが、休憩所の感じなどもよく似ています。
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1/14 12:22
既視感のある展望台。高取山の方がやや開けた山頂ですが、休憩所の感じなどもよく似ています。
北側の眺め。展望台の上はメチャメチャ風が強くすぐに降りてしまったので気が付きませんでしたが宮ヶ瀬ダムが見えていました。奥の建物のある山は高尾山でしょうか。
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1/14 12:25
北側の眺め。展望台の上はメチャメチャ風が強くすぐに降りてしまったので気が付きませんでしたが宮ヶ瀬ダムが見えていました。奥の建物のある山は高尾山でしょうか。
大山with後光。
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1/14 12:25
大山with後光。
仏果山。山頂に展望台が見えます。
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1/14 12:26
仏果山。山頂に展望台が見えます。
山頂アップ。展望台に人はいなさそうです。
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1/14 12:26
山頂アップ。展望台に人はいなさそうです。
本日3度目の丹沢の山々。今回のルートは進むに連れて宮ヶ瀬湖が大きく見えるようになり、高取山が一番景色がいい気がします。
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1/14 12:27
本日3度目の丹沢の山々。今回のルートは進むに連れて宮ヶ瀬湖が大きく見えるようになり、高取山が一番景色がいい気がします。
展望台から降りて下山開始。この辺りからかなり風が強く、瞬間的には少し体が流されるような風も。地形の違いか、天候の変化か、その両方の影響なのか。
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1/14 12:31
展望台から降りて下山開始。この辺りからかなり風が強く、瞬間的には少し体が流されるような風も。地形の違いか、天候の変化か、その両方の影響なのか。
途中、こんな感じの階段がやたらと長く続きました。体感では数百mくらいあったような。
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1/14 12:39
途中、こんな感じの階段がやたらと長く続きました。体感では数百mくらいあったような。
途中にある休憩所。眺めはいいですが、電線がかかっているのが残念。この先はちょっとだけぬかるんでいる道がありました。
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1/14 12:47
途中にある休憩所。眺めはいいですが、電線がかかっているのが残念。この先はちょっとだけぬかるんでいる道がありました。
この頃には山頂が霞んできて荒れてるのかなーと思っていましたが、他の方のレコを見るとそうでもなかったようですね。
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1/14 12:47
この頃には山頂が霞んできて荒れてるのかなーと思っていましたが、他の方のレコを見るとそうでもなかったようですね。
前の休憩所からなだらかな道をしばらく下ると、同じような開けた休憩所に。宮ヶ瀬ダムが上から見下ろせます。
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1/14 12:58
前の休憩所からなだらかな道をしばらく下ると、同じような開けた休憩所に。宮ヶ瀬ダムが上から見下ろせます。
休憩所の脇から最後の下りの急な階段へ。
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1/14 13:00
休憩所の脇から最後の下りの急な階段へ。
階段の丸棒上側が平坦になっているので思ったより降りやすいですが、急な階段なのにすごく長いです。ここから登り始めたら休憩所までの登りで心を折られそう。
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1/14 13:02
階段の丸棒上側が平坦になっているので思ったより降りやすいですが、急な階段なのにすごく長いです。ここから登り始めたら休憩所までの登りで心を折られそう。
階段を降りきると宮ヶ瀬湖畔へ。ここからも丹沢の山が見えます。
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1/14 13:08
階段を降りきると宮ヶ瀬湖畔へ。ここからも丹沢の山が見えます。
宮ヶ瀬ダムを上流から。
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1/14 13:10
宮ヶ瀬ダムを上流から。
宮ヶ瀬ダムを横から。こうして見ると大きな橋みたいです。
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1/14 13:13
宮ヶ瀬ダムを横から。こうして見ると大きな橋みたいです。
無料のエレベーターもありましたが、折角なのでインクラインを使ってダムの下へ降ります。料金は片道200円也。往復は300円だったかな。
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1/14 13:20
無料のエレベーターもありましたが、折角なのでインクラインを使ってダムの下へ降ります。料金は片道200円也。往復は300円だったかな。
貸切状態。
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1/14 13:20
貸切状態。
下から見上げる。最大傾斜は35°もあるそうです。
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1/14 13:24
下から見上げる。最大傾斜は35°もあるそうです。
宮ヶ瀬ダムを下流から。ここから見るのが一番迫力があります。
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1/14 13:26
宮ヶ瀬ダムを下流から。ここから見るのが一番迫力があります。
角には階段もありました。
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1/14 13:26
角には階段もありました。
ダムから少し下ったところにある大沢の滝。
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1/14 13:31
ダムから少し下ったところにある大沢の滝。
しばらく一般道を進み、半原バス停でゴール。振り返ると仏果山、高取山が見えます。ログは橋の手前で終わっていますが、バスターミナルは橋を渡った先にあります。
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1/14 13:54
しばらく一般道を進み、半原バス停でゴール。振り返ると仏果山、高取山が見えます。ログは橋の手前で終わっていますが、バスターミナルは橋を渡った先にあります。
去年の冬に半僧坊から経ヶ岳に登りました。堰堤を通り過ぎて、対岸に渡って、堰堤に引き返す箇所がなんの案内もなくて道迷いしそうでした。
このヤマレコ見て、少し安心しました。
しっかりした道標があったら、よりいいですね。
ここ最近できた標示だったんですねー。確かに綺麗で新しい感じでした。
地図を見ても細かいところは中々わからないですし、標示がなければ私も道探しに苦労することになった気がします。
安心安全に登山できるよう登山道の整備や標識作りをしてくださっている方々に感謝です。
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