浅間尾根（浅間嶺）（払沢の滝入口〜数馬の湯）

2017年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,069m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:41

7:47 払沢の滝入口バス停
8:16 8:16 時坂路傍施設便所
8:23 8:24 時坂峠
9:33 9:36 浅間嶺展望台
9:38 9:39 浅間尾根休憩所
9:45 9:48 浅間嶺
10:07 10:07 人里峠
10:17 10:17 石宮ノ頭
10:36 10:40 一本松
10:53 10:53 猿石
10:59 11:02 数馬分岐
11:22 11:25 数馬峠(藤原峠)
11:47 11:49 仲の平分岐
12:22 12:24 仲の平バス停
12:28 温泉センターバス停

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
JR五日市線 → 6:58 武蔵五日市
西東京バス 7:10 武蔵五日市駅 → 7:34 払沢の滝入口
（復路）
西東京バス 13:23 温泉センター → 14:20 武蔵五日市駅
JR五日市線 14:32 武蔵五日市 → 最寄り駅

コース状況／危険箇所等

山頂付近北側の登山道は凍結部分あり

その他周辺情報

数馬温泉 \820

写真

1/15 7:41

払沢の滝入口バス停からスタートです。バスには数名登山客が乗っていましたが、この停留所で降りたのは私一人でした。

1/15 7:42

車道を払沢の滝の看板のある方向に進みます。

1/15 7:43

浅間嶺の標識が出ています。

1/15 7:45

払沢の滝への道との分岐地点です。駐車場があります。まっすぐ進みます。

1/15 7:57

しばらくすると直登する登山道が現れます。

1/15 8:08

再び車道に出ます。車道を道なりに進みます。

1/15 8:14

ここから再び直登コースに入ります。

1/15 8:18

小さな標識に従って進みます。

1/15 8:20

また車道とクロスして登山道に入り直します。

1/15 8:27

小さな鳥居が見えてきました。

1/15 8:28

時坂峠到着です。

1/15 8:29

林道を進みます。

1/15 8:33

峠の茶屋の看板がありました。

1/15 8:35

浅間尾根の先の方です。

1/15 8:40

峠の茶屋を通過します。

1/15 8:41

大山祀神社を通過。何気に「クマに注意」と書かれています。

1/15 8:42

小岩との分岐点を過ぎます。

1/15 8:46

みちこのお蕎麦屋さんがありました。冬なので休業中です。

1/15 8:59

谷沿いを詰めていきます。

1/15 9:15

この辺りにカタクリの群生地があるとは、知らなかった。

1/15 9:19

先週の雪がまだ残っています。

1/15 9:19

凍結部分もあるので安全のためチェーンスパイクを装着します。

1/15 9:26

北側なので残っているようです。

1/15 9:29

展望台に行こうか迷いましたが、今日は寒いので先に進むことにしました。

1/15 9:38

休憩所が見えてきました。

1/15 9:38

ここは北側が開けているので御前山が見えます。

1/15 9:39

御前山と大岳山そろい踏み

1/15 9:40

休憩所までやって来ました。

1/15 9:43

山頂へはどうやって行くのか、よくわからず、うろうろしてしまいましたが、浅間神社の標識の方向に向かいます。

1/15 9:45

浅間神社に到着。山頂へはこの裏を進みます。

1/15 9:48

雪の中を進みます。

1/15 9:50

小岩浅間903mの標識。ここが本当の山頂ですが、寂しい標識です。

1/15 9:50

樹林帯の中で展望がありません。あまりの寒さに展望台の方に戻る気力もなく、人里峠の方に進みます。

1/15 9:54

樹林帯を縫うように残されたトレースをたどります。

1/15 10:04

再び御前山の方向。どうやら雲取山の方は雪でしょうか？

1/15 10:05

風が通り、顔が寒さでこわばります。ネックウォーマーを持ってくればよかった。

1/15 10:10

人里峠到着。さらに先に進みます。

1/15 10:19

なおも北側は凍った雪が残っています。

1/15 10:28

しかし登山道が南側に移ると雪はありません。チェーンスパイクを脱ぎました。

1/15 10:34

浅間石宮の小さな祠を通過します。

1/15 10:42

一本松のところで団体さんに会いました。団体さんからアイゼンの要否について聞かれたので、「南側は大丈夫だけど、北側はアイゼンがあると安心」と答えました。ここで一休みして出発です。

1/15 10:50

藤倉との分岐点を通過し、風張峠の方向に進みます。

1/15 10:52

南側は雪もなく安心して進めます。

1/15 10:57

サル石。サルの手形は分かりませんでした。

1/15 10:58

サル石を振り返って。

1/15 11:01

笹尾根が見えます。笹尾根の北面にも雪が見えます。

1/15 11:05

数馬との分岐点を風張峠の方向に進みます。

1/15 11:11

杉がきれいに立ち並んでいます。

1/15 11:21

一度道路を横切ります。

1/15 11:27

数馬峠まで来ました。風張峠の方向に進みます。

1/15 11:28

石仏があります。この期に及んで登りがあったりします。

1/15 11:36

数馬峠以降は南側でも雪が残っていましたが、アイゼンなしでも大丈夫です。

1/15 11:39

最後の登りでしょうか？

1/15 11:47

登りきると笹尾根がきれいに見えます。

1/15 11:51

仲ノ平バス停の標識が出てきました。

1/15 11:53

分岐点から急降下します。雪が残っている箇所もありますが、アイゼンなしで大丈夫です。

1/15 12:05

しばらく下ると残雪はなくなりますが、落ち葉の下に滑りやすい所が隠れているので注意です。2度ほど滑りました。

1/15 12:26

車道が見えてきました。

1/15 12:27

登山口に到着です。後は数馬の湯まで車道を歩くだけ。

1/15 12:31

数馬の湯に到着です。

1/15 12:33

営業中でよかった。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

やまぼうし

記録的寒波が到来した日は低山でしょ、ということで奥多摩の浅間尾根（浅間嶺: 関東100名山）を歩いてきました。痺れるような寒さの中、出発し、山頂近くには先週の雪が残り、今シーズン初のアイゼンを体験しました。下山先の数馬の湯で身も心も温まるつもりでしたが、意外にぬるめの湯だったので、帰りの電車の中で暖まりました。