記録ID: 1047985
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雪山ハイキング
東海
霧氷も見られた雪の猿投山
2017年01月17日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 548m
- 下り
- 544m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:00
9:40
50分
スタート地点
12:40
ゴール地点
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り:ヤマザクラコース 下り:北歩道コース 雲興寺からは、さほど歩かれていないので、ツボ足で大丈夫だった ただ、下山に使った北歩道コースは急斜面を下るのでスリップ注意 |
写真
感想
寒気が南下し、この地方も雪が降りました。
朝晩の気温も氷点下。
岐阜や長野の山間部のみならず、三重の北西部でも
近鉄湯の山線が不通になったり、国道421号が石榑トンネルで通行止めになったりと、鈴鹿の山も大雪の様子。
ノーマルタイヤで行ける範囲が絞られ、
日が高くなってから瀬戸市側の雲興寺から猿投山を目指しました。
道路に雪はなく、雲興寺に駐車する車も5台ほど。
登山道に入ると直に雪が出てくる。
何度も通ったことのある道も、雪が積もると趣が違います。
瀬戸側からのハイカーは少ないようで、トレースもまばら。
公衆トイレからヤマザクラコースを進んだが、1人分の先行者の足跡しかなかった。
再び東海自然歩道に合流し、山頂に近づくにつれて、
「ホントに猿投か?!」と目を疑いたくなるような雪景色。
雪を踏みしめ歩を進めるのも楽しい。
積雪5センチほどの山頂では霧氷がお出迎え。
気温は0度。霧氷をバックに撮っていただき、即退散。
下山はショートカットして、北歩道コースへ。
予想に反して、こちらから登る方が多く、圧雪されて結構滑りました。
結局アイゼンは装着することなく歩き通せましたが、
猿投神社から登られた方によれば、大岩展望台から先はツルツルで
アイゼンを装着する人がほとんどだったそう。
低山といえども雪が降れば、それなりの装備を整えて、
素晴らしい雪景色を堪能したいものです。
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