金剛山（銃と薔薇に捧げるキティだるま）

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 7.7km
• 登り: 682m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 2:07
• 合計: 3:43

16:58 金剛登山口バス停
17:22 17:22 五合目（千早本道）
17:36 17:36 八合目（千早本道）
17:43 17:43 九合目（千早本道）
17:47 18:38 山頂広場
18:48 18:59 金剛山
19:04 20:08 山頂広場
20:11 20:12 九合目（千早本道）
20:16 20:16 八合目（千早本道）
20:20 20:20 二ノ滝
20:39 20:39 黒栂谷道分岐
20:41 金剛登山口バス停

◆金剛山の前に登った雲山峰
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1049887.html
◆2017年の金剛山
・1月17日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1047983.html
・1月14日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1046174.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/21 17:00

4日ぶりの金剛山は、夜景を眺めに遅い時間からのスタートです。千早本道に進みます。

1/21 17:18

しだいに薄暗くなる道を進みます。四合目を通過。

1/21 17:26

薄暗い中とはいえ、周囲の木々が繊細な霧氷をまとい始めた様子が分かります。

1/21 17:36

おぼろげに浮かぶ白く染まる木々。昼間はきれいだったのでしょうか。

1/21 17:47

4日前よりも、さらに大きくなったかまくらを見て、

1/21 17:49

国見城跡の山頂広場に到着します。青のグラデーションを伴った空に霧氷をまとった木々が浮かび、彼方に広がるのは大阪平野の煌く街明かり。

1/21 18:25

夜の帳が下りて、雰囲気を変え行く山頂広場。眼下に見下ろす大阪都心の街明かりはますます輝きを増しますが、このどこかに、アクセル・ローズ先生とスラッシュ先生が同席するガンズご一行様がおわしますというから、感慨深いものがあります。

1/21 18:29

闇夜に映える霧氷の華もなかなかのもの。

1/21 18:29

金剛桜もこのとおり。白い梢が複雑に絡み合う様子は密林を思わせ、Welcome to the Jungleを想起せずにはいられません。

1/21 18:42

あたりを散策します。転法輪寺に向かい、

1/21 18:50

幻想的な雰囲気を漂わせる葛木神社を訪れます。

1/21 18:57

ブナ林の中を下ると、大和葛城山のシルエットの右奥には、奈良盆地の夜景が瞬きます。

1/21 19:01

漆黒の闇夜にそびえ立つ夫婦杉を見上げて、山頂広場に戻ります。

1/21 19:06

宝石箱をひっくり返したような大阪の街明かり。

1/21 19:06

眼下に広がる街こそが、名にし負うParadise Cityなのでしょうか？

1/21 20:01

せっかくですので、今後の安全登山を祈願して、キティさんの雪だるまを奉納することとします。国見灯が灯る山頂広場の一角で、扱いづらい凍結した雪と格闘すること数十分を経て、

1/21 20:04

ようやくSweet Childなキティさんの雪だるま、略してキティだるまの完成です。お耳には笹の葉を編んだおリボンを付けてあげました。スラッシュ先生よろしくシルクハットを被せてあげようとも思いましたが、時間切れです。

1/21 20:04

背後には明滅する大阪の街明かり。耳をすませば、アクセル先生の雄叫びが聞こえてくるかもしれません。シャナナナナナナナ！

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

先生方の1stから3rdまでの曲をBGMに、キティさんの雪だるまを製作しました。風もなく、それほど寒くもない好条件でしたが、凍結した雪は扱いづらく、お髭を付けるのに四苦八苦。お耳には基本色ではありませんが、笹の葉で編んだおリボンを付けてあげました。しかし、かのアクセル先生やスラッシュ先生がお越しになられているというのに、一体何やってるんでしょうか？