記録ID: 1051249
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山滑走
中国山地西部
20170121 十方山(南西尾根〜十方山〜北尾根)
2017年01月21日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:00
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 703m
- 下り
- 688m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:55
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前9時時点で未除雪 |
コース状況/ 危険箇所等 |
二軒小屋〜下山橋〜バーノキビレ取り付きまでは林道歩き。 バーノキビレ取り付きからバーノキビレ(南西尾根の1050mコル)までは、狭い沢状。 バーノキビレから北十方山までは尾根歩き。 北十方山以降は、灌木の間隔が狭い。 どっちもどっちだが、滑るとすれば南西尾根のほうがストレスが少ないかも。 ほぼ全行程スキーで行動可能。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネットゲーター
毛帽子
ザック
ザックカバー
サブザック
スコップ
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
テントポール
テントマット
シェラフ
ヘルメット
スキーブーツ
スキー
クライミングスキン
ストック
ゴーグル
テントシューズ
ゴミ袋大
|
---|
感想
山スキーでのハイクアップ、テント泊、滑走(尾根伝いに下る)を目的に行った。
二軒小屋から十方山林道を水越峠までシール歩行。
峠からは林道を滑走できるかと思ったが、傾斜が緩すぎて前に進まず。四苦八苦の末、再度シールを貼る羽目に。交替のカードを切るタイミングを間違えた。
下山橋からの林道を暫く歩き、秋に下見した沢に沿って歩いた。スキーで踏むとぱっくり雪面が割れる。詰めの急傾斜は諦めて板を脱いだ。
南よりの吉和側となる南西尾根は、積雪少な目で笹藪の頭が出ていた。
灌木の間隔も狭く、滑走目的の人にとっては選択肢に入らないと思う。
スキーのラッセル能力は素晴らしく、1時間強で南西尾根を抜けることができた。無雪期の藪は二時間強。
山頂に到着した後、ザックに付けていた銀マットを無くしていることに気がついた。おそらく藪に引っ掛かって落ちたのではないかと。
少し悩んだが、下山可能な時刻だったので下ることにする。
北尾根はやはり灌木が多く、私にはターン不可能。
テント泊のザックを背負ったまま5、6回引っくり返って立ち上がるのに難儀しました。最低限、板の長さ以上の間隔が続けば何とか滑れたと思うのですが・・・。
シシガタニ登山口からは、往路のトレース上を滑って30分で駐車場帰着
今回の教訓
1 ザックに物を括りつけるときはセルフビレイが必要
2 往路のトレースを使う予定の場合は、下りを考えて、出きるだけ登り返しのないようにトレースを付ける
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