宝満山〜難所ヶ滝〜【福岡県宇美町・太宰府市】

2017年01月25日(水) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 7.0km
• 登り: 750m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:03

7:08 昭和の森キャンプ場
8:52 9:03 難所ヶ滝
10:06 10:06 仏頂山
10:29 11:41 宝満山キャンプセンター
11:55 12:09 宝満山
14:11 昭和の森キャンプ場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昭和の森キャンプ場

コース状況／危険箇所等

難所ヶ滝手前まではアイゼンなしで行けました。小つららから先はアイゼン装着しないと危険。尾根に出てアイゼンを外しましたが、滑って危険と判断し再装着。
下山ルートのうさぎ道も大河原コース合流まではアイゼン装着。

写真

1/25 7:12

昭和の森キャンプ場を出発

1/25 7:28

残雪あるけどノープロブレム

1/25 7:45

河内谷コース
まだ大丈夫

1/25 8:20

足元注意すればまだ大丈夫

1/25 8:31

小つらら前

1/25 8:38

さすがにアイゼン装着しないと危険か

1/25 8:59

難所ヶ滝
思っていたよりできてた

1/25 9:21

尾根に向かいます

1/25 9:42

尾根に出る
真正面に太陽が！眩しい！

1/25 9:44

尾根も積雪

1/25 10:06

仏頂山

1/25 10:29

キャンプ場に到着

1/25 10:50

山専ボトルデビュー！
熱々の紅茶

1/25 11:05

kisaragiさんの作ったホットサンドでランチ！
ローストビーフ、野菜、ツナ、ヨーグルトが入っています

1/25 11:46

最期の難関
山頂手前の岩場

1/25 11:57

山頂到着

1/25 11:59

北側展望
若杉山、砥石山

1/25 11:59

東側展望
英彦山、古処山

1/25 12:00

南側展望
基山

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 靴 タオル スパッツ レインウェア 防寒着 ザック ザックカバー ウェストポーチ 昼ご飯 行動食 飲料 地図 コンパス カメラ スマホ GPSロガー ファーストエイドキット 笛 予備電池 モバイルバッテリー 携帯トイレ コッヘル ガスバーナー ホットサンドメーカー 軽アイゼン

感想

仙人掌🌵

先日、この冬最大の寒波が来ました。氷瀑を見に行きたい。でも仕事で行けない苦悩…サボりたかったのを耐えました。
前々日（夜勤）、「まだ冷え込んでる、これなら氷瀑が見られるか。」と行くことに決めました。英彦山の『四王寺の滝』とどちらにするか悩みましたが、kisaragiさんが付いてくることになったので『難所ヶ滝』へ行くことにしました。
自宅を5時前に出発し九州自動車道を走って7時に到着。駐車場には5台の先客、車中泊しているようです。さらに強者はキャンプ場にテント泊のようです。
残雪の残る景色を見ながら出発。河原谷コースに入ってからも問題なく登っていきますが、段々コース上に積雪が、一部凍ってます。慎重に進みます。小つらら前を越えてから、さすがに危険と判断しアイゼン装着。kisaragiさんには、以前使っていた四本爪の軽アイゼンを渡します。ないよりはマシでしょう。自分のアイゼンはサイズが合わないので貸せません（ちょっと心配）。『難所ヶ滝』手前のロープのところでkisaragiさんが滑ってしまいました。膝を打ったようですが、大丈夫なようです。
『難所ヶ滝』に到着。気温は氷点下3℃、氷瀑できてます！思ってたよりは大きくできてました。しばらく堪能し、宝満山へ向かいます。
kisaragiさんに「打った所痛かったら無理しないで下山してもいいよ」と確認すると大丈夫だと返事がありました。
途中、「筋肉痛〜」とkisaragiさんが唸りながら尾根に出ます。コース上は真っ白。一旦アイゼンを外して歩きましたが、滑るのでアイゼンを再装着。尾根を進んでいきます。
10:30キャンプセンターに到着。トイレ休憩です。ここで先日購入した山専ボトル登場！カップに熱々の湯を注いで紅茶をいれます。6時間経っているのに熱々です。素直に感動です。ちょっと早いですが、このままランチにしました。ホットサンドメーカーで用意してきたサンドイッチを焼きます。kisaragiさんは、これがやりたくて付いてきたようなものです。
ランチを終了して山頂に向かいます。山頂手前で最後の難関岩場を登ります。山頂は先客でいっぱいです。眺めのいい岩の上は取られていて残念。
下山はうさぎ道を通ります。やはり滑るので慎重に下っていきます。無事、河原谷コースに出ました。最後まで気を引き締めてキャンプ場に向かいます。
楽しい一日でした。