あきらめかけた武奈ヶ岳 縦走

2011年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 18.5km
• 登り: 943m
• 下り: 1,315m

コースタイム

9:40　坊村　〜御殿山コース〜
12:20　武奈ヶ岳山頂
14:00　八雲ヶ原
14:10　北比良峠　〜ダケ道〜
15:30　大山口
16:20　JR比良駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

出町柳から坊村への京都バスの予定を変更して　急遽変更して堅田から坊村の江若交通バスへ　

コース状況／危険箇所等

青ガレは　やはり落石があり危険な様子。

写真

4/10 9:33

今日は会社の先輩と2人で電車で武奈ヶ岳に。
出町柳からバスで坊村に行こうとしたところ、自分だけ6:40淀屋橋発の特急に乗り遅れ、朝一から大トラブル。
堅田から坊村行きのバス時刻も調べていたので、急遽　梅田から京都-山科経由でJR堅田まで廻って　1時間遅れで坊村へ。
平謝りのあと、問題は9:30から歩き出してJR比良駅まで歩けるか。兎に角　少し急いで歩いてみる。

4/10 10:39

坊村からは　植林のつづら折れの道を　ひたすら登り、抜けると　マンサクの花に癒される。

4/10 10:50

谷筋を登るあたりから雪が残っている。
時間も遅く　ぐずぐずの雪なのでアイゼンは全く要らない。

4/10 11:32

御殿山山頂からの西南稜、武奈ヶ岳の素晴らしい景色。

4/10 12:00

稜線にも　しっかり雪は残っている。
10〜20人の団体さんが何組かおられたが、坊村へピストンで下られた。

4/10 12:19

武奈ヶ岳山頂でお決まりの記念写真を撮って昼食に。
コースタイムより少し早く登れたので、予定通り琵琶湖側へ下ることに。

4/10 13:26

途中、八雲ヶ原への下りで　先輩にシリセードを教えてあげると　もの凄く気に入って貰えた。もう還暦と云うのに・・・

4/10 13:32

シリセードのやり過ぎで　疲れた様子の先輩。

4/10 14:04

自分は　滑るためにワザワザ　カッパのズボンを履いて本気モードで滑る。
腐った雪でも結構斜度があるので楽しめた。

4/10 15:46

下ったところの山にはコブシの花が山一面に咲いている。

4/10 16:12

無事に明るいうちに比良駅まで降りてこれた。

雪がだいぶ少なくなっていたので　予想以上に早く歩け　予定通り何とか任務完了。

撮影機器：

FinePix Z33WP FUJIFILM

感想

SuperKatsujiro

この時期に武奈ヶ岳でシリセードで楽しめるとは思っていなかった。
年甲斐もなく、ここは滑るしか無いでしょうと徹底的に滑ってしまった。

下山に青ガレを降りようと思っていたが、八雲ヶ原で出会った方に訊くとかなり巨大な岩が自分の目の前で落ちて肝を潰したとのこと。
ルート変更して北比良峠からダケ道で下山。