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ヤマレコ

記録ID: 1054058 全員に公開 雪山ハイキング奥秩父

滝子山・お坊山・笹子雁ヶ腹摺山(笹子駅周遊)

日程 2017年01月28日(土) [日帰り]
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過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図 [pdf]

写真

1年前と変わらぬ寂惝苑の佇まい
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1年前と変わらぬ寂惝苑の佇まい
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寂惝尾根入口の林道からのお坊山
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寂惝尾根入口の林道からのお坊山
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いよいよ寂惝尾根の核心部へ
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いよいよ寂惝尾根の核心部へ
浜立山分岐から先は雪道
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山頂下の展望岩からの眺望
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誰もいない山頂へ
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山名板は3分の2が落下
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白く化粧した小金沢連嶺
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白縫神社と鎮西ヶ池
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白縫神社と鎮西ヶ池
爽快そのものの防火帯のトレイル
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爽快そのものの防火帯のトレイル
曲り沢峠からは一層雪深く
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お坊山山頂から大菩薩方面
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お坊山山頂から大菩薩方面
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お坊山からの甲府盆地と南アルプスの絶景
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八ヶ岳までくっきりと望める
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山頂を少し下れば富嶽も望めるお坊山
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山頂を少し下れば富嶽も望めるお坊山
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振り返れば堂々たるお坊山の山容
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雁首揃える山名標示
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秀麗富嶽らしからぬ笹子雁ヶ腹摺山からの眺め
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秀麗富嶽らしからぬ笹子雁ヶ腹摺山からの眺め
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山頂下の反射板辺りからは綺麗に望める
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山頂下の反射板辺りからは綺麗に望める
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感想/記録

寒さが続いていた1月に突如訪れた小春日和の週末。昨年もこの時期に訪れた寂惝尾根をもう1度歩いてみたくなった。その際は滝子山から米背負峠を経てやまと天目山温泉に下ったが、今回は西に足を延ばし、秀麗富嶽の一角である笹子雁ヶ腹摺山まで縦走することとした。
日の出前の笹子駅で中央線を下車し、1年前の記憶をたどって寂惝苑に到達。人の姿が途絶えてからどのくらい経つのか分からないが、寂れた2つの建物はいまだ健在である。林道からは冬枯れの明るい尾根。しばらくはなだらかな登り坂が続く。
後ろに富士を望むようになると、次第に岩尾根の様相を呈してくる。岩角や根を手掛かりに高度を上げていく。上部は岩や根の間に雪が付いており、より慎重さが求められる。浜立山分岐からは雪道。浜立山方面の踏み跡は見当たらない。滝子山方面も踏み跡は数人分。山頂までも急な岩場があるので、滑落に注意しながらの道のりとなる。
雪を踏みながら誰もいない滝子山頂へ。3つの山名標識のうち2つまでもが地面に落下しており、少々痛々しい。風は弱いながら、展望の状態は良好。しばらく展望を楽しんだ後、北へ下る。鎮西ヶ池の先で、1年前に歩いた大谷ヶ丸への道を見送り、防火帯に入る。ほどよく踏み固められた雪道で、南アルプスも望みながら、爽快そのもの。やがて道は沢に出合い、沢沿いから高巻きに歩く道へと変わっていく。沢への斜面に注意は必要だが、引き続き歩きやすい道である。
曲り沢峠辺りまで来ると、雪は深まり、気温も上がってきたために、4歩に1歩は踏み抜く感じで歩きにくくなってくる。笹子、甲斐大和方面の道を分ける大鹿峠を過ぎると、前方にお坊山が膨大な山容で立ち塞がっているかのように見える。見た目の通り、雪の中の直登は体力的にもきつい。フミヌキドウミに悩まされながら登り切れば、狭いながら大展望が得られるお坊山山頂。
お坊山には三角点がなく、秀麗富嶽にも選定されておらず、この山域では影の薄い存在だが、立派な山容で周囲に睨みを利かせ、山頂からは南アルプスや八ヶ岳、甲府盆地の展望が思いのまま。山頂直下からは富士も綺麗に望める。隠れた名峰と言える。
お坊山から米沢山を経て笹子雁ヶ腹摺山に至る尾根道は、急な登降が連続。一部には鎖やロープが設置されており、それらの有難みを感じながら歩くことになる。笹子雁ヶ腹摺山直下は杉林の中の雪道の急坂。ここを何とかこらえれば、秀麗富嶽である山頂に着く。
しかし、笹子雁ヶ腹摺山はそれ単独で登山の対象とするには、お坊山や滝子山と比べれば格が落ちると評価せざるを得ない。山頂からの富士の眺望は樹々の枝に遮られ、山頂直下には無粋な反射板が鎮座、北面も南面も杉の植林がかなりの割合を占める。そして登山道は急坂続きと来る。
山頂から650メートルほどの高度を一気に下げ切れば、墓地に下り着く。その先から甲州街道に合流し、トラックの往来が激しい国道脇の歩道を2キロほど歩けば、朝に降り立った笹子駅に戻れる。
訪問者数:634人
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