鍋焼きうどんを求めて竹寺〜子の権現〜浅見茶屋（小殿〜吾野駅）

2017年01月31日(火) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:34

距離 12.2km 登り 1,105m 下り 1,171m

9:43 小殿バス停
10:35 10:45 竹寺
11:01 11:02 豆口峠
11:35 11:48 子ノ権現
12:20 13:00 浅見茶屋
13:36 13:38 スルギ
14:57 14:58 前坂
15:16 15:17 吾野駅
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：西武線飯能駅北口08：51発名郷行バス〜小殿下車
復：西武線吾野駅

コース状況／危険箇所等

小殿〜竹寺〜子の権現：歩き易い関東ふれあいの道
浅見茶屋〜スルギ：道迷いで20分ロス（ルートログで盲腸のような往復部分が道迷い部）/正しいルートに復帰も道が荒れている
スルギ〜前坂：高原地図では破線も道は細いが踏み跡しっかりして問題ない。ただ細かなアップダウンが多い
前坂〜吾野駅：広いハイキング道

その他周辺情報

子の権現下（約25分）の浅見茶屋：手打ちうどん、甘味が美味しい
特に12月中旬〜３月上旬は「鍋焼きうどん（1250円）」が名物/具たくさんで美味しい

写真

1/31 9:44

今日のスタートは飯能から着く小殿バス停

1/31 9:44

左手の丘の上には大きな白い鳥居観音

1/31 9:46

いよいよ関東ふれあいの道へ

1/31 9:52

流石歩き易い道が続きます

1/31 10:27

竹寺への最後のルートは複数ありますが尾根の鐘楼へ
展望がいいです！
（鐘楼ルートへ尾根を上り下りしましたが、巻き道が楽です）

1/31 10:27

西側の蕨山方面/前山の中腹には白い鳥居観音

1/31 10:28

西北には武甲山（最右のピーク）から続く山並み

1/31 10:29

東側にはスカイツリーがうっすら

1/31 10:36

竹寺は神仏同居の珍しいお寺だそうです

1/31 10:40

本堂と手前には神社の狛犬

1/31 10:41

境内のトーテンポール

1/31 10:57

豆口峠へは歩き易いトラバース道でトレランで進みます

1/31 11:02

豆口峠に建つ神送り場の説明板

1/31 11:06

子の権現へ最後の急登（といっても短いです）

1/31 11:31

伊豆ヶ岳からの道と合流

1/31 11:32

子の権現手前の広場からの伊豆ヶ岳（右のピーク）

1/31 11:33

お馴染みの奇妙な手

1/31 11:37

子の権現本堂に足腰加護の参拝

1/31 11:39

足腰加護のお寺で大きな金のわらじ

1/31 11:39

金のわらじと大きな下駄（いずれも信者が寄贈）

1/31 11:41

スカイツリーが見えるという奥の院へ

1/31 11:45

ここはスカイツリ−とお穴痔高さの634mだそうです

1/31 11:44

確かに見えます

1/31 11:52

山門を振返る

1/31 11:54

阿字山の展望台へ立ち寄ります

1/31 11:57

武甲山が見えます

1/31 12:02

さあー！浅見茶屋へ

1/31 12:02

心はやりながら杉の坂道を下ります

1/31 12:18

浅見茶屋にトレランの若者に次いで到着

1/31 12:19

お目当ての冬季限定鍋焼きうどん

1/31 12:34

お店の中は古民家でほっと落ち着きます

1/31 12:30

先ずは味噌田楽/美味しい

1/31 12:38

具沢山で充実の鍋焼きうどん

1/31 13:37

荒れた道や大きな岩の間を越えて

1/31 13:38

坂道を上り尾根道のスルギにようやく到着

1/31 13:40

ここからは破線ルートと思われない気持ちの良い尾根道

1/31 13:55

細かいアップダウンが続きます/ここは六ツ石の頭というピーク

1/31 14:03

堂平山のピーク

1/31 14:26

標高522mの三角点のピーク

1/31 14:24

石灰石の採石場でしょうか

1/31 14:25

大型車が動き回っています

1/31 14:29

520mからの下りは超急坂でロープを頼りに下ります

1/31 14:37

お地蔵さんに会うともうすぐ林道

1/31 14:43

林道に出ると大型車が間近に

1/31 14:45

林道から再び前坂への山道へ

1/31 14:46

山道入口にぶら下げられている可愛い人形

1/31 14:58

前坂から吾野駅へは広いハイキング道

1/31 15:36

ゴールの吾野駅に到着

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

感想

yamatake01

昨年の同じ頃、伊豆ヶ岳から浅見茶屋に着いたところまさかの臨時休業。
お目当ての鍋焼きうどんは持ち越しとなり2年越しのリトライ。

今回は小殿バス停から竹寺、子の権現を経由して12時過ぎに悠々到着。
お店はハイカーの他に車で来た観光客も。
いよいよ鍋焼きうどんだが、その前に味噌田楽のこんにゃく（250円）。これが甘い味噌の味と温かいこんにゃくの味が頃合いにあって美味しい。
さて、鍋焼きうどん（1250円）が到着。こしの強い田舎うどんと沢山の具、味の良いおつゆが絶妙で幸せ感いっぱい。
具はいずれも大きいエビ天、帆立、つくね、シイタケ、とろろ昆布、湯葉、ネギなど・・・
甘味も美味しそうで黒みつアイスを頼もうとしたが、隣席の様子を見ていると相当時間がかかりそうなのでこの後のコースタイムを考えて断念。次回持ち越しとなった。

浅見茶屋からは一般的に車道を吾野駅まで50分歩くが、今回は右上の山に登り返して飯能アルプスの尾根道から吾野駅へと向かうこととした。
これが難題でスルギという尾根道に出る地点に向かう途中に道迷いで20分の思わぬロス。
GPS、地形から判断して元の道へ戻って正規のルートにようやく復帰。

尾根道に出ると破線とは思われない歩き易い道が続く。
ただ、細かいアップダウンもあり、平日で出会ったハイカーは同年代ソロ男性1名のみ。

当日は晴れて寒くはなく冬場としては絶好のコンデションでリハビリハイクの2回目を歩き通すことができた。