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記録ID: 1056829
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ハイキング
日光・那須・筑波

【栃木百名山】低山巡り〜その2(鶏岳、羽黒山、本山)

2017年01月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
11.1km
登り
1,139m
下り
1,135m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:15
合計
4:43
10:03
35
スタート地点
10:38
10:43
34
11:17
11:17
37
スタート地点
11:54
11:55
11
12:06
12:06
14
12:32
12:32
9
12:41
12:42
37
13:44
13:45
8
13:53
13:53
12
14:20
14:20
7
14:27
14:27
18
14:46
ゴール地点
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・鶏(にわとり)岳(塩谷町)
鶏岳登山口付近のスペースに駐車しました。
登山口に2〜3台、少し奥に5台程度可能です。

・羽黒山(宇都宮市)
羽黒山神社麓の駐車スペースに駐車しました。
県道を挟んで向かい側に10〜15台程度駐車可。

・本山(宇都宮市)
こどもの森公園の駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
※特別危険に感じるような箇所はありません。
アイゼン不要、全体によく整備されたハイキング道です。

・鶏(にわとり)岳
歩き始めてすぐ渡渉ポイントがあります。通行注意。
山頂直下は長い区間で急登のロープ箇所が続きます。
落石には十分に注意して進みます。

・羽黒山
山頂の羽黒山神社への参詣道です。
日かげで湿り気の多い箇所は滑りやすい場合があります。

・本山
こどもの森公園内を抜けて登山道に入ります。
男山から周回するルートは来年1月一杯通行止めとなっているようです。
登山道は岩場が多く、稜線は小刻みなアップダウンが続き、意外と登り応えのある内容でした。
その他周辺情報 ・温泉
宇都宮市のただおみ温泉で入浴しました。源泉かけ流し。日帰り入浴500円。
http://www.tadaomionsen.com/

・夕飯(おやつ?)
鹿沼市のバラックDM竹末で食事。東京に本店のあるラーメン店だそうです。
鹿沼や佐野はラーメンの激戦区な気がします。
https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090102/9015890/
この日のスタートは塩谷町の鶏(にわとり)岳から。
鳥居のある登山口を出発します。
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この日のスタートは塩谷町の鶏(にわとり)岳から。
鳥居のある登山口を出発します。
沢へ降りるといきなりの渡渉。
足場に使われている石は不安定でバランス崩さないよう注意。
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沢へ降りるといきなりの渡渉。
足場に使われている石は不安定でバランス崩さないよう注意。
沢を渡るとお堂あり。
右手の登山道を進みます。
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沢を渡るとお堂あり。
右手の登山道を進みます。
暫くは尾根の登り道。
乾いていて明るい登山道です。
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暫くは尾根の登り道。
乾いていて明るい登山道です。
後半は急登。長いロープ区間が続きます。
上下に登山者がいる時は特に落石に要注意です。
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後半は急登。長いロープ区間が続きます。
上下に登山者がいる時は特に落石に要注意です。
長い登りを終えると日かげに残雪が残ります。
(アイゼンは不要でした)
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長い登りを終えると日かげに残雪が残ります。
(アイゼンは不要でした)
少し進むと鶏岳山頂でした。
お昼休憩されていた方々と少し雑談。
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少し進むと鶏岳山頂でした。
お昼休憩されていた方々と少し雑談。
山頂は三等三角点でした。
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山頂は三等三角点でした。
この日は天気はあまり良くなく、雲の多い一日。
気温は高く午前中から霞がかってしまっていました。
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この日は天気はあまり良くなく、雲の多い一日。
気温は高く午前中から霞がかってしまっていました。
来た道を折り返し、登山口へ戻ってきました。
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来た道を折り返し、登山口へ戻ってきました。
【ここから場所が変わります】
この日2座目は宇都宮市の羽黒山へ。
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【ここから場所が変わります】
この日2座目は宇都宮市の羽黒山へ。
県道脇の駐車スペースに駐車し出発します。
ちょうど参拝客の多い時間帯だったのでしょうか、ギリギリ停めることができました。
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県道脇の駐車スペースに駐車し出発します。
ちょうど参拝客の多い時間帯だったのでしょうか、ギリギリ停めることができました。
道路を渡り、登山道(と言うより参詣道)に入ります。
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道路を渡り、登山道(と言うより参詣道)に入ります。
山頂へと伸びる雰囲気のある道。
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山頂へと伸びる雰囲気のある道。
一旦車道を渡り「カラッソ坂」の階段を登ります。
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一旦車道を渡り「カラッソ坂」の階段を登ります。
登り切るとロウバイ園がありました。
ロウバイ祭りは2/3だそうです。
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登り切るとロウバイ園がありました。
ロウバイ祭りは2/3だそうです。
やや霞んだ青空に咲くロウバイの花。
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やや霞んだ青空に咲くロウバイの花。
少し奥に進むと山頂の神社へ石段が続きます。
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少し奥に進むと山頂の神社へ石段が続きます。
最後の石段の登り。
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最後の石段の登り。
ここの狛犬は愛嬌がある顔つきです。
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ここの狛犬は愛嬌がある顔つきです。
山頂にある羽黒山神社。
道標らしきものは見当たらずここをピークとすることにしました。
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山頂にある羽黒山神社。
道標らしきものは見当たらずここをピークとすることにしました。
三代杉。株元から三本の幹が伸びています。
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三代杉。株元から三本の幹が伸びています。
復路も同じ道で麓の駐車場まで戻りました。
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復路も同じ道で麓の駐車場まで戻りました。
駐車場へと戻ってきました。
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駐車場へと戻ってきました。
【ここから場所が変わります】
この日3座目は同じく宇都宮市の本山へ。
こどものもり公園の駐車場をスタートします。
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【ここから場所が変わります】
この日3座目は同じく宇都宮市の本山へ。
こどものもり公園の駐車場をスタートします。
本山へは周回するルートを考えていましたが、どうも通行止めらしくピストンすることにします。
樹木の伐採作業とのことですが、通行止めは来年の1月一杯まで。
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本山へは周回するルートを考えていましたが、どうも通行止めらしくピストンすることにします。
樹木の伐採作業とのことですが、通行止めは来年の1月一杯まで。
公園内にもロウバイの花。
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公園内にもロウバイの花。
左手の通行止め箇所を横目に公園内を登っていきます。
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左手の通行止め箇所を横目に公園内を登っていきます。
公園の最奥に「ハイキングコース」を示す道標あり。
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公園の最奥に「ハイキングコース」を示す道標あり。
少し登ると展望台があります。
ここからやや岩の多い尾根歩きになります。
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少し登ると展望台があります。
ここからやや岩の多い尾根歩きになります。
最初のピーク、榛名山。
ここでひと休みします。
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最初のピーク、榛名山。
ここでひと休みします。
次の小ピークは男山方面への分岐点。
男山までは行けるようでしたが、その先は通行止めとなっていたようです。
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次の小ピークは男山方面への分岐点。
男山までは行けるようでしたが、その先は通行止めとなっていたようです。
飯盛山方面への分岐点。
ここから本山までは一本道。
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飯盛山方面への分岐点。
ここから本山までは一本道。
登り切って本山です。
すっかり曇り空になってしまっていました。
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登り切って本山です。
すっかり曇り空になってしまっていました。
ここは三等三角点があります。
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ここは三等三角点があります。
展望はう〜ん・・・残念。
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展望はう〜ん・・・残念。
右手には樹木ごしに先ほどまでいた羽黒山が見えています。
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右手には樹木ごしに先ほどまでいた羽黒山が見えています。
周回できず、同じ道を戻りこどものもり公園へ降りてきました。
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周回できず、同じ道を戻りこどものもり公園へ降りてきました。
下山後は近くのただおみ温泉へ。
源泉掛け流し、周囲の大型施設とは異なり雰囲気の良い温泉施設でした。
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下山後は近くのただおみ温泉へ。
源泉掛け流し、周囲の大型施設とは異なり雰囲気の良い温泉施設でした。
だいぶ離れますが、帰りに鹿沼市のラーメン屋、バラックDM竹末に寄り帰宅しました。
3種のチャーシューに3種のネギ、鶏ダシの効いたスープが美味でした。
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だいぶ離れますが、帰りに鹿沼市のラーメン屋、バラックDM竹末に寄り帰宅しました。
3種のチャーシューに3種のネギ、鶏ダシの効いたスープが美味でした。

感想

栃木百名山の低山めぐりその2です。
あまりぱっとしない天気予報でしたが、気温は高く、まだ先のはずの春を感じさせる陽気でした。
時間があればもう1座歩こうかと思っていましたが、この日は少々控えめに終わりました。
低山めぐりその3へと続きます。

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