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Yamareco

記録ID: 1057478
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

亀ヶ淵辺りのバリルート+鎌倉花レコ

2017年02月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
15.8km
登り
338m
下り
320m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
3:06
合計
6:48
距離 15.8km 登り 348m 下り 323m
8:44
17
スタート地点
9:01
9:09
6
荏柄天神
9:15
30
9:45
9:50
17
獅子舞「歴史的風土保存用地」看板
10:07
10:11
17
天園HC合流
10:28
7
10:35
10:47
12
天園
10:59
11:17
15
五林山南南西尾根分岐
11:32
11:36
6
獅子舞HC合流
11:42
12:04
13
東電送電所
12:17
12:50
32
13:22
13:55
8
14:03
14:09
17
14:26
14:45
21
海蔵寺
15:06
15:28
4
東慶寺
15:32
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:鎌倉駅から徒歩
帰り:北鎌倉駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
獅子舞の「歴史的風土保存用地」看板から分岐して天園HCに至るルートは踏み跡程度で、刈払いされた跡もあるが、途中笹ヤブになっている所があった。

上記ルートの北隣の尾根に踏み跡とピンクテープがあったが、途中で消えていたため、引き返した。

さらに、五林山から天台山に延びる尾根の西隣の尾根(南南西尾根)に踏み跡とピンクテープがあったが、これも途中で消えていたため引き返した。
バリルート探索前に荏柄天神へ寄った。
2017年02月02日 09:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/2 9:05
バリルート探索前に荏柄天神へ寄った。
早咲きの梅は満開で、散り始めていた。
2017年02月02日 09:06撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5
2/2 9:06
早咲きの梅は満開で、散り始めていた。
鎌倉宮鳥居前の河津桜、咲き始めたものの寒さで縮こまっている感じ。
2017年02月02日 09:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
7
2/2 9:13
鎌倉宮鳥居前の河津桜、咲き始めたものの寒さで縮こまっている感じ。
亀ヶ淵橋を渡り獅子舞方面へ向かう。
2017年02月02日 09:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 9:21
亀ヶ淵橋を渡り獅子舞方面へ向かう。
東電送電所
2017年02月02日 09:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 9:27
東電送電所
「悠歩悠遊」によると五林山南南西尾根から下りてくるとこの沢へ出てくるらしい。二階堂川沿いの道との段差が1.5mほどあるので、ここからは上がれない。
2017年02月02日 09:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
2/2 9:29
「悠歩悠遊」によると五林山南南西尾根から下りてくるとこの沢へ出てくるらしい。二階堂川沿いの道との段差が1.5mほどあるので、ここからは上がれない。
二階堂川を10mほど遡ると、ここで道に上がれそう。
2017年02月02日 09:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/2 9:30
二階堂川を10mほど遡ると、ここで道に上がれそう。
獅子舞の道は紅葉シーズンの喧騒が嘘のように静まり返っている。
2017年02月02日 09:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
5
2/2 9:33
獅子舞の道は紅葉シーズンの喧騒が嘘のように静まり返っている。
暫く静かなハイキングコース(HC)を歩く。
2017年02月02日 09:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 9:34
暫く静かなハイキングコース(HC)を歩く。
「歴史的風土保存用地」の看板の所で山道に入る。
2017年02月02日 09:45撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
2/2 9:45
「歴史的風土保存用地」の看板の所で山道に入る。
入るとすぐに分岐があり、左は送電線沿いに「大ー田22号」鉄塔へ至る経路で、昨年12月に歩いたので今回は右の経路を行く。
2017年02月02日 09:45撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 9:45
入るとすぐに分岐があり、左は送電線沿いに「大ー田22号」鉄塔へ至る経路で、昨年12月に歩いたので今回は右の経路を行く。
所々に境界杭がある。この境界杭の上にあるのはロープではなく、木の根っこ! ピーンと張っている。どうしたらこのようになるのかな?
2017年02月02日 09:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 9:53
所々に境界杭がある。この境界杭の上にあるのはロープではなく、木の根っこ! ピーンと張っている。どうしたらこのようになるのかな?
笹が刈払いされている形跡があったが、ここだけは笹ヤブ状態だった。(登ってから振向いて撮ったところ)
2017年02月02日 10:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 10:01
笹が刈払いされている形跡があったが、ここだけは笹ヤブ状態だった。(登ってから振向いて撮ったところ)
下部に比べ急傾斜になってきた。
2017年02月02日 10:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 10:04
下部に比べ急傾斜になってきた。
大木に控えめなピンクテープ。ここで左に曲がり西へ進むと、右下には天園HCが並行している。
2017年02月02日 10:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 10:05
大木に控えめなピンクテープ。ここで左に曲がり西へ進むと、右下には天園HCが並行している。
途中、天園HCに下りられそうな所はいくつかあったが、一番歩きやすい所を辿って行くと、ここでHCに合流した。
2017年02月02日 10:08撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 10:08
途中、天園HCに下りられそうな所はいくつかあったが、一番歩きやすい所を辿って行くと、ここでHCに合流した。
すぐ近くには道標がある。
2017年02月02日 10:08撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 10:08
すぐ近くには道標がある。
道標の裏から合流地点を見るとこんな感じ。
2017年02月02日 10:09撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 10:09
道標の裏から合流地点を見るとこんな感じ。
天園に向かっていると右側にちょっとした高みがあり、気になって覗いてみると、そこからピンクテープのある踏み跡が続いていた。
2017年02月02日 10:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 10:16
天園に向かっていると右側にちょっとした高みがあり、気になって覗いてみると、そこからピンクテープのある踏み跡が続いていた。
ここまでは10mと行かずピンクテープがあったが、ここまで来ると岩の下は急斜面で踏み跡を見つけることはできず、ピンクテープも見当たらなかったため、引き返す。
2017年02月02日 10:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/2 10:19
ここまでは10mと行かずピンクテープがあったが、ここまで来ると岩の下は急斜面で踏み跡を見つけることはできず、ピンクテープも見当たらなかったため、引き返す。
戻る途中で見たピンクテープ、境界杭の所にある。他のピンクテープも境界杭の所にあり、このピンクテープは境界杭の存在を示す目印ではないかと思われる。
2017年02月02日 10:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 10:20
戻る途中で見たピンクテープ、境界杭の所にある。他のピンクテープも境界杭の所にあり、このピンクテープは境界杭の存在を示す目印ではないかと思われる。
入ったところから南西の尾根筋に踏み跡が続いており、歩いてみると、暫くしてHCに合流した。
2017年02月02日 10:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/2 10:24
入ったところから南西の尾根筋に踏み跡が続いており、歩いてみると、暫くしてHCに合流した。
HCを歩いて大平山に到着。人っ子一人いない! こんな時もあるんだ。
2017年02月02日 10:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 10:29
HCを歩いて大平山に到着。人っ子一人いない! こんな時もあるんだ。
天園峠の茶屋がなくなったことで、六国峠の道標が目立つようになった。
2017年02月02日 10:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 10:35
天園峠の茶屋がなくなったことで、六国峠の道標が目立つようになった。
天園峠の茶屋跡から。雲一つない快晴。
2017年02月02日 10:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 10:38
天園峠の茶屋跡から。雲一つない快晴。
天園休憩所上の富士見岩から。
2017年02月02日 10:49撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 10:49
天園休憩所上の富士見岩から。
獅子舞下り口から。
2017年02月02日 10:52撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 10:52
獅子舞下り口から。
昨年12月17日に通った際に気になっていた枝道を確かめるため、五林山西側の巻道に入る。(道標の裏側の道)
2017年02月02日 10:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 10:56
昨年12月17日に通った際に気になっていた枝道を確かめるため、五林山西側の巻道に入る。(道標の裏側の道)
五林山西側の巻道から南南西に延びる踏み跡に入って行く。「悠歩悠遊」によれば写真6の沢に降り立つはずだ。
2017年02月02日 11:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/2 11:00
五林山西側の巻道から南南西に延びる踏み跡に入って行く。「悠歩悠遊」によれば写真6の沢に降り立つはずだ。
所々ピンクテープがある。踏み跡は薄いがヤブはなく歩きやすい。
2017年02月02日 11:01撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 11:01
所々ピンクテープがある。踏み跡は薄いがヤブはなく歩きやすい。
10mも行かないうちにピンクテープが現れる。ピンクテープの下に境界杭あり。
2017年02月02日 11:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 11:02
10mも行かないうちにピンクテープが現れる。ピンクテープの下に境界杭あり。
ここのピンクテープの下にも境界杭があった。しかしその先は踏み跡も消えピンクテープも見当たらなかったので、引き返すことにした。
2017年02月02日 11:03撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 11:03
ここのピンクテープの下にも境界杭があった。しかしその先は踏み跡も消えピンクテープも見当たらなかったので、引き返すことにした。
大規模な倒木だが、難なく通過できる。
2017年02月02日 11:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 11:18
大規模な倒木だが、難なく通過できる。
通過後振り返ったところ。崖の上から落ちてきたようだ。いつまた崩壊が起こるかわからないので通過の際は注意が必要だ。
2017年02月02日 11:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 11:19
通過後振り返ったところ。崖の上から落ちてきたようだ。いつまた崩壊が起こるかわからないので通過の際は注意が必要だ。
T字路。右は天園へ至る五林山巻道、左は二階堂川へ下る尾根道で、HC並みに歩きやすい。
2017年02月02日 11:21撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 11:21
T字路。右は天園へ至る五林山巻道、左は二階堂川へ下る尾根道で、HC並みに歩きやすい。
二階堂川に合流するところだけは深くえぐれて歩きにくい。
2017年02月02日 11:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 11:35
二階堂川に合流するところだけは深くえぐれて歩きにくい。
東電送電所付近で休憩。
オオイヌノフグリがたくさん咲いていた。
2017年02月02日 11:42撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 11:42
東電送電所付近で休憩。
オオイヌノフグリがたくさん咲いていた。
ホトケノザ。光を浴びて春のよう。バリルート探索はここまで。
2017年02月02日 11:43撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 11:43
ホトケノザ。光を浴びて春のよう。バリルート探索はここまで。
ここからは鎌倉の寺社の花めぐり。まずは近くの瑞泉寺へ。
2017年02月02日 12:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 12:22
ここからは鎌倉の寺社の花めぐり。まずは近くの瑞泉寺へ。
早咲きの梅が見ごろ。遅咲きはまだ蕾。
2017年02月02日 12:24撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 12:24
早咲きの梅が見ごろ。遅咲きはまだ蕾。
花弁が退化し、雄しべが目立つ「黄梅」というウメの一品種。樹種名で黄梅というモクセイ科の樹もあるので紛らわしい。
2017年02月02日 12:26撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 12:26
花弁が退化し、雄しべが目立つ「黄梅」というウメの一品種。樹種名で黄梅というモクセイ科の樹もあるので紛らわしい。
ニホンスイセンが見頃。
2017年02月02日 12:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 12:29
ニホンスイセンが見頃。
紅梅も青空に映える。
2017年02月02日 12:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 12:35
紅梅も青空に映える。
ミツマタが一輪だけ咲いていた。
2017年02月02日 12:39撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 12:39
ミツマタが一輪だけ咲いていた。
瑞泉寺の休憩ベンチからチラッと。良く晴れた日でないと見えない姿。
2017年02月02日 12:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 12:44
瑞泉寺の休憩ベンチからチラッと。良く晴れた日でないと見えない姿。
ロウバイも青空に良く映える。
2017年02月02日 13:08撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 13:08
ロウバイも青空に良く映える。
宝戒寺の早咲きの梅はピーク過ぎ。
2017年02月02日 13:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 13:20
宝戒寺の早咲きの梅はピーク過ぎ。
宝戒寺橋より滑川の流れ。
2017年02月02日 13:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 13:22
宝戒寺橋より滑川の流れ。
宝戒寺の境内に入って、シロバナスイセン。
2017年02月02日 13:28撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 13:28
宝戒寺の境内に入って、シロバナスイセン。
ロウバイ
2017年02月02日 13:32撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 13:32
ロウバイ
ロウバイとウメ
2017年02月02日 13:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/2 13:34
ロウバイとウメ
ぼかすと・・イルミネーションみたい。
2017年02月02日 13:36撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ぼかすと・・イルミネーションみたい。
2017年02月02日 13:37撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 13:37
青空に紅
2017年02月02日 13:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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青空に紅
青空に白
2017年02月02日 13:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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青空に白
足元にはフクジュソウ
2017年02月02日 13:47撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 13:47
足元にはフクジュソウ
紅梅は見ごろだったが、遅咲きはまだ蕾。
2017年02月02日 13:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 13:53
紅梅は見ごろだったが、遅咲きはまだ蕾。
源平池を通って
2017年02月02日 14:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 14:02
源平池を通って
海蔵寺へ。
2017年02月02日 14:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 14:27
海蔵寺へ。
コケの絨毯の中にフクジュソウ。
2017年02月02日 14:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 14:29
コケの絨毯の中にフクジュソウ。
紅梅がいい感じ。
2017年02月02日 14:30撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 14:30
紅梅がいい感じ。
ここはこじんまりした寺ながら良く手入れされていて季節の花を楽しめる。
2017年02月02日 14:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 14:33
ここはこじんまりした寺ながら良く手入れされていて季節の花を楽しめる。
紅梅が見ごろ。
2017年02月02日 14:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 14:35
紅梅が見ごろ。
侘びの世界。
2017年02月02日 14:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 14:40
侘びの世界。
中咲きの梅が咲き始め。
2017年02月02日 14:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 14:44
中咲きの梅が咲き始め。
民家の駐車場脇から浄智寺へのショートカットルート。
2017年02月02日 14:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 14:50
民家の駐車場脇から浄智寺へのショートカットルート。
源氏山HCに合流し、下りて行くと間もなく浄智寺。
2017年02月02日 14:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 14:53
源氏山HCに合流し、下りて行くと間もなく浄智寺。
浄智寺を通過して東慶寺へ。
2017年02月02日 15:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/2 15:10
浄智寺を通過して東慶寺へ。
咲き始めている樹もあるが、全体的には見頃はもう少し先。
2017年02月02日 15:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 15:16
咲き始めている樹もあるが、全体的には見頃はもう少し先。
八重咲スイセンや
2017年02月02日 15:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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八重咲スイセンや
白花スイセン
2017年02月02日 15:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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白花スイセン
ここは谷間、もう日が陰ってきた。
2017年02月02日 15:19撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/2 15:19
ここは谷間、もう日が陰ってきた。
マンサクは満開。
2017年02月02日 15:20撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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マンサクは満開。
ウメの大木の枝ぶりが凄い。
2017年02月02日 15:26撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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ウメの大木の枝ぶりが凄い。
撮影機器:

感想

前半は昨年12月に訪れたとき(注)気になっていた枝道の探索を行った。

獅子舞の「歴史的風土保存用地」看板のある分岐から天園HCに抜ける経路のうち、尾根上の方を上ってみた。上部の笹ヤブの所までは境界杭の管理用に刈払いされているらしいが、笹ヤブの所で止まっている。笹ヤブを無理やり抜けると岩があり、その上はヤブの薄い急斜面であった。それを越えると天園HCに並行している尾根に出る。

大平山に向かう途中にあった高みからのピンクテープの経路は境界杭の管理に使われている区間は踏み跡が明瞭だが、その先は不明のため引き返した。

五林山の南南西尾根も境界杭の上にピンクテープがあり踏み跡がついているが、境界杭がなくなった先は踏み跡は見つからなかった。ヤブは薄いので無理をすれば沢に下りられたかもしれないが、二階堂川との出合の状態から察するにリスクを冒してまで行くべきでないと判断し、引き返した。

後半は鎌倉の寺社の花めぐり。
各所でスイセンが見ごろで、早咲きの梅はピーク過ぎ、中咲きが咲き始め、遅咲きはまだ蕾で、これからが楽しみといったところだ。

(注)昨年12月の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1027717.html

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コメント

良いお日和でした。
rinrinjiさん、はじめまして、andy と申します
同じ日に、天園ハイキングコースを、女三人連れで歩いておりました。
CT拝見すると、天園か大平山あたりですれ違っているようです。また、瑞泉寺も、同じような時間帯で滞在していたようで、こちらにてご挨拶申し上げます。あの日の瑞泉寺はお天気もよく、青空に花が映えて美しかったですね
よろしければ拙レコご覧下さい。

予報では風が強い…でしたので、大平山あたりで強風は辛いなぁ…と思っていましたが、その心配はなく、勝上献ではすばらしい展望と、東慶寺、瑞泉寺では存分に花を愛で、美味しいものも頂いて、みんな大満足で一日を終えることができました。

紅葉の時に、鎌倉アルプス再訪の予定です。獅子舞谷を通りたいです。あ、もちろんバリではなく。
また、鎌倉報告、お待ちしております。
2017/2/6 12:00
Re: 良いお日和でした。
andyさん、埼玉から遥々お疲れ様でした。
平日とあって瑞泉寺は*魔女が多数占めていましたが、その中でも元気の良いハイキング風の方がいたような印象が残っています。きっとその方々だったのでしょうね。

当日は雲一つない青空で、歩いていて本当に気持ちよかったですね。富士山があんなにきれいに見える日はめったにないので幸運でした。

獅子舞谷は雨の後しばらくは泥んこ道になりますので、来られる際は足元にお気を付け下さい。
2017/2/6 17:10
枝道に行きたひ…
rinrinjiさん、こん○×は(^o^)/

獅子舞付近の枝道、行ってみたいですね。時期的にはヤブが落ち着いているもう少しの間でしょうか  それを逃すとまた冬までおあずけ…

rinrinjiさんも「悠歩悠遊」をご覧になっているんですね。鎌倉や三浦を歩くのにはどんなガイドブックより役に立ちますよね  こちらを見て蜘蛛の巣計画を思いついたんですが、まだまだです

六国峠からを見たことがないmamepapa dogleo
2017/2/7 13:56
Re: 枝道に行きたひ…
mamepapaさんのおっしゃる通り、悠歩悠遊本当に役に立ちますね。

六国峠(天園峠の茶屋跡)からの富士山は六国峠の道標の向かい辺りからよく見えますよ。
足元の危なっかしい富士見岩(天園休憩所の上)より楽に見えます。
2017/2/7 21:14
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