記録ID: 105769
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
抜戸岳 東面BC
2011年04月10日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 08:45
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
0530 除雪終了(ホテルニューホタカ)1140m地点 スタート
0630 わさび平小屋 1400m地点
1030 2350m地点の大岩
1200 2472m稜線着
1230 東面滑走
1330 わさび平小屋 1400m地点
1415 雪終了(ホテルニューホタカ)1140m地点終了
0630 わさび平小屋 1400m地点
1030 2350m地点の大岩
1200 2472m稜線着
1230 東面滑走
1330 わさび平小屋 1400m地点
1415 雪終了(ホテルニューホタカ)1140m地点終了
天候 | 晴(無風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・新穂高登山口〜わさび平小屋 登り易い林道が続くが、左右からの雪崩に注意。この日も多くの雪崩の跡があった ・わさび平小屋の東面 抜戸沢手前の小さな沢は、雪崩地形に見えるがあまり雪崩の跡はなかったが注意は必要。 標高1800mを過ぎれば森林限界となり、オープンな急斜面を登る事になる。斜度が急な為、滑落には十分注意。 稜線付近は大きな雪庇が発達している為、稜線の乗越は注意が必要。 全体的にこの時期は雪が緩む前に稜線に出れる様にタイムマネジメントした方が良いかも(超早出か)。 ・東面滑走 斜度40度〜30度の快適な大斜面が標高差1000m以上も続く。この日下抜戸沢以外、目立った雪崩の跡は無かったが、注意が必要 |
写真
撮影機器:
感想
前回の山滑走から随分と間隔をあけてしまってた。
一ヶ月ぶりに滑りにいったら完全に季節が変わっていた。
この日は気温も高く、9時には随分と雪が緩み非常に登り難い。
また、(言い訳だけども)久しぶりのスキーで勘が鈍ってたのかいろいろと忘れ物を。。。
一番大事なスキーの選択を間違った。。
クトー無しでは朝一のクラスト斜面、気温上昇後のザラメ斜面は登り難い事登り難い事。。
殆どシールが使えずツボ&アイゼンで登るはめになった。
ペースを上げれずパートナーに随分と迷惑をかけてしまったな〜(スマン)
この日は稜線に出ても快晴無風でとても気持ちよかったです。
いや〜、ようやく春スキー開幕ですね♪
とはいえ、やはり抜戸岳ピークから滑りたかった〜。
次回、パウダーシーズンにリベンジしますか!
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
笠ヶ岳/笠新道ルート/新穂高温泉起点杓子平抜戸岳分岐笠ヶ岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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