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Yamareco

記録ID: 1058554
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲 西おたふく山〜紅葉谷〜有馬

2017年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
13.3km
登り
1,269m
下り
907m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:46
合計
6:42
7:49
7:50
11
8:01
8:02
43
8:45
8:45
23
9:08
9:09
8
9:17
9:18
106
11:04
11:04
9
11:13
11:13
23
11:36
11:36
34
12:10
12:10
69
13:19
13:20
16
13:36
14:17
6
14:23
14:23
1
14:24
ゴール地点
銀の湯でログを切り忘れ。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:阪急電車 梅田〜岡本 280円
復路:高速バス 有馬温泉〜大阪駅前 1370円
コース状況/
危険箇所等
標高の高いところ(800m以上くらい?)は雪が残っていた。西おたふく山山頂あたりは滑らなかったが、西おたふくから六甲全山縦走路を極楽茶屋跡までのドライブウェイ脇の道は凍結していてかなり滑る。アイゼンはあった方が安全。
その他周辺情報 有馬温泉で銀の湯に入りました。金泉に負けず劣らず温まりました。スチームサウナが良かった。
バス待ち調整で立ち飲み「酒市場」に立ち寄る。キリン一番搾り生が神戸工場直送とのこと。ハーフ&ハーフが一番好き。
阪急「岡本」駅から出発。
阪急「岡本」駅から出発。
岡本八幡神社で今日の山行の安全をお願いしました。
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岡本八幡神社で今日の山行の安全をお願いしました。
八幡谷入口。
ここまでほぼまっすぐに登ってきました。分かりやすいです。
八幡谷入口。
ここまでほぼまっすぐに登ってきました。分かりやすいです。
登山口から入ってすぐ。切り立った岩に神様をお祀りしてあります。よく読めませんが、碑の土台に由来書きがあります。
登山口から入ってすぐ。切り立った岩に神様をお祀りしてあります。よく読めませんが、碑の土台に由来書きがあります。
石像が出迎えてくれます。青い帽子がカワイイですね。
石像が出迎えてくれます。青い帽子がカワイイですね。
この小屋は行場の施設か何かかな?
この小屋は行場の施設か何かかな?
工事をしているところを通ります。注意をしないといけないのは見たら分かるんですが、ご丁寧にセンサーで注意喚起のアナウンスが流れます。びっくりしました。
工事をしているところを通ります。注意をしないといけないのは見たら分かるんですが、ご丁寧にセンサーで注意喚起のアナウンスが流れます。びっくりしました。
良い感じの手作り橋。
良い感じの手作り橋。
四辻にやってきました。
四辻にやってきました。
別方向から。直進の「ハイキングコース打越山を経て黒五谷」へ向かいます。
別方向から。直進の「ハイキングコース打越山を経て黒五谷」へ向かいます。
また四辻にきました。
森林歩道 ← 十文字山を経て住吉川(約3km) 八幡谷金鳥山(約2km)保久良神社梅林(約2.8km)→※通行止めです。
ハイキングコース 打越峠を経て黒五谷(約1km)住吉谷(約1.5km)
やってきた道は 八幡谷を経て阪急岡本(約2km)
また四辻にきました。
森林歩道 ← 十文字山を経て住吉川(約3km) 八幡谷金鳥山(約2km)保久良神社梅林(約2.8km)→※通行止めです。
ハイキングコース 打越峠を経て黒五谷(約1km)住吉谷(約1.5km)
やってきた道は 八幡谷を経て阪急岡本(約2km)
打越峠へやってきました。
打越峠へやってきました。
黒五山山頂へ寄り道。プレートらしきものは見当たりません。
黒五山山頂へ寄り道。プレートらしきものは見当たりません。
GPSではこんな感じ。この辺りが山頂のようです。
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GPSではこんな感じ。この辺りが山頂のようです。
この石畳は住吉道かな?
この石畳は住吉道かな?
西おたふく山が見えてきました。
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西おたふく山が見えてきました。
手書き道標 ←西おたふくとあります。
ここは川を渡ります。
手書き道標 ←西おたふくとあります。
ここは川を渡ります。
沢はこんな感じです。
沢はこんな感じです。
分け入っても分け入っても笹の中。
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分け入っても分け入っても笹の中。
空が青いなあ。今日は暖かい日です。
ここは草丈が短いので夏に歩くには暑そうです。
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空が青いなあ。今日は暖かい日です。
ここは草丈が短いので夏に歩くには暑そうです。
もうすぐ西おたふく山。
もうすぐ西おたふく山。
西おたふく山山頂近くは雪が残っていました。
西おたふく山山頂近くは雪が残っていました。
迂回ルートからはここに出るようです。
迂回ルートからはここに出るようです。
アンテナを下から撮影。山頂に行く道が分からなかった。
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アンテナを下から撮影。山頂に行く道が分からなかった。
後で調べたところ、この門の手前を入ったら山頂らしい。
(門の中に入るのではない)
後で調べたところ、この門の手前を入ったら山頂らしい。
(門の中に入るのではない)
雪が積もっていますが、ここの雪は滑りませんでした。
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雪が積もっていますが、ここの雪は滑りませんでした。
紅葉谷道一部通行止め中。
迂回の案内です。
紅葉谷道一部通行止め中。
迂回の案内です。
誰かが作った雪だるま。カワイイです。
ここからドライブウェイ脇に六甲縦走の道がついているのですが、階段が凍っていて滑ること滑ること。
日陰になったほんの一部分ですが、もう危ないったらない。
へっぴり腰で歩く。
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誰かが作った雪だるま。カワイイです。
ここからドライブウェイ脇に六甲縦走の道がついているのですが、階段が凍っていて滑ること滑ること。
日陰になったほんの一部分ですが、もう危ないったらない。
へっぴり腰で歩く。
極楽茶屋跡から有馬へ向かいます。
左有馬の石碑があります。
極楽茶屋跡から有馬へ向かいます。
左有馬の石碑があります。
今日は雪も残っていそうなので滝には立ち寄らず。
有馬方面から登ってくる人が多かったんですが、皆さんアイゼンは付けていなかったようです。
今日は雪も残っていそうなので滝には立ち寄らず。
有馬方面から登ってくる人が多かったんですが、皆さんアイゼンは付けていなかったようです。
雪が多いのはここまででした。
雪が多いのはここまででした。
つららがありました。
つららなんて見たの何年ぶりかしら。
つららがありました。
つららなんて見たの何年ぶりかしら。
急な階段が続くところ。
急な階段が続くところ。
通行止めのところにやってきました。炭屋道の方へ迂回しますが、ここからの登り返しがきつい。…しんどかったです。
通行止めのところにやってきました。炭屋道の方へ迂回しますが、ここからの登り返しがきつい。…しんどかったです。
やっとのことで、魚屋道へ合流。ここからは下り一本調子。さっきの登りの反動でもの凄い勢いで下った。
やっとのことで、魚屋道へ合流。ここからは下り一本調子。さっきの登りの反動でもの凄い勢いで下った。
有馬に下りてきました。
電線に木の枝が引っかかっていた。
有馬に下りてきました。
電線に木の枝が引っかかっていた。
今日は銀の湯で汗を流しました。
金の湯に負けず劣らず温まりました。ここで実質の山行は終了ですがログを切り忘れた。
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今日は銀の湯で汗を流しました。
金の湯に負けず劣らず温まりました。ここで実質の山行は終了ですがログを切り忘れた。
バス待ちで、酒市場にてハーフ&ハーフ生大(550円)と生ハム(500円)おいしかった〜!!
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バス待ちで、酒市場にてハーフ&ハーフ生大(550円)と生ハム(500円)おいしかった〜!!

装備

個人装備
アイゼンは持って行った方が良い

感想

2017年2月4日は立春でした。
早春賦では「春は名のみの風の寒さや」と歌われますが、当日はとても暖かく穏やかな晴天に恵まれ、春の訪れを感じる一日でした。
そんな春の日に、まだ行ったことがない西おたふく山を越えて有馬温泉へ向かうことにしました。

ちゃんと下調べをしていなかったので、西おたふく山の山頂が分からずアンテナを見るだけで満足してしまった。今度はちゃんと山頂まで行ってみようと思いました。

【八幡口〜打越峠】
歩きやすい道です。六甲山頂に向かうには割と岩っぽいところを歩くイメージがありましたが、険しくはありませんがそれなりに心拍数は上がるような登りでした。

【西おたふく山】
登り一辺倒で疲れました。山頂までは結構距離が長かったように思います。
山頂近くは笹が生えていて、草丈が短く夏場に歩くと暑いだろうなと思いました。
山頂アンテナ傍では積雪が残っていました。この辺りはあまり踏み固められていないようで、歩きやすく滑ることはありませんでした。

【六甲縦走路、極楽茶屋跡まで】
ドライブウェイ脇のアップダウンのある道は、一部雪が踏み固められ凍結していました。
雪だるまのある分岐から階段に登ろうとしたら、滑ってしまい後続のハイカーさんに道を譲り、凍っていないところを探してゆっくり登る。

【紅葉谷】
標高の高いところは雪が残っていて、ここも少し凍結していたのでゆっくりと下りましたが、まあアイゼンは付けなくてもどうにかなりました。
炭屋道分岐から有馬温泉まで通行止めとなっており、迂回ルートを歩きました。
ここまできての登り返しがかなりキツく、休み休み魚屋道出合いまで登りました。
魚屋道からは下り一本調子だったので、凄い勢いで下りました。

【銀の湯】
有馬ではいつもかんぽの宿で立ち寄り湯を使いますが、3月2日まで工事中で日帰り入浴がお休みなので、銀の湯に入ってみました。
金の湯は人多そうだったし。
銀の湯は人は多からず少なからずでちょうど良いくらい。
金泉に負けず劣らずよく温まりました。ミストサウナがとっても気持ち良い。

お風呂の後はいつも通り、バスの切符を先に購入しておいて、下山後のお楽しみ「酒市場」で生ハムでビールを一杯。おいしかったなあ。
苦みと甘みのバランスが良い、ハーフ&ハーフが一番おいしいと思います。

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