六甲 西おたふく山〜紅葉谷〜有馬
- GPS
- 06:42
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 907m
コースタイム
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:42
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:高速バス 有馬温泉〜大阪駅前 1370円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高の高いところ(800m以上くらい?)は雪が残っていた。西おたふく山山頂あたりは滑らなかったが、西おたふくから六甲全山縦走路を極楽茶屋跡までのドライブウェイ脇の道は凍結していてかなり滑る。アイゼンはあった方が安全。 |
その他周辺情報 | 有馬温泉で銀の湯に入りました。金泉に負けず劣らず温まりました。スチームサウナが良かった。 バス待ち調整で立ち飲み「酒市場」に立ち寄る。キリン一番搾り生が神戸工場直送とのこと。ハーフ&ハーフが一番好き。 |
写真
装備
個人装備 |
アイゼンは持って行った方が良い
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感想
2017年2月4日は立春でした。
早春賦では「春は名のみの風の寒さや」と歌われますが、当日はとても暖かく穏やかな晴天に恵まれ、春の訪れを感じる一日でした。
そんな春の日に、まだ行ったことがない西おたふく山を越えて有馬温泉へ向かうことにしました。
ちゃんと下調べをしていなかったので、西おたふく山の山頂が分からずアンテナを見るだけで満足してしまった。今度はちゃんと山頂まで行ってみようと思いました。
【八幡口〜打越峠】
歩きやすい道です。六甲山頂に向かうには割と岩っぽいところを歩くイメージがありましたが、険しくはありませんがそれなりに心拍数は上がるような登りでした。
【西おたふく山】
登り一辺倒で疲れました。山頂までは結構距離が長かったように思います。
山頂近くは笹が生えていて、草丈が短く夏場に歩くと暑いだろうなと思いました。
山頂アンテナ傍では積雪が残っていました。この辺りはあまり踏み固められていないようで、歩きやすく滑ることはありませんでした。
【六甲縦走路、極楽茶屋跡まで】
ドライブウェイ脇のアップダウンのある道は、一部雪が踏み固められ凍結していました。
雪だるまのある分岐から階段に登ろうとしたら、滑ってしまい後続のハイカーさんに道を譲り、凍っていないところを探してゆっくり登る。
【紅葉谷】
標高の高いところは雪が残っていて、ここも少し凍結していたのでゆっくりと下りましたが、まあアイゼンは付けなくてもどうにかなりました。
炭屋道分岐から有馬温泉まで通行止めとなっており、迂回ルートを歩きました。
ここまできての登り返しがかなりキツく、休み休み魚屋道出合いまで登りました。
魚屋道からは下り一本調子だったので、凄い勢いで下りました。
【銀の湯】
有馬ではいつもかんぽの宿で立ち寄り湯を使いますが、3月2日まで工事中で日帰り入浴がお休みなので、銀の湯に入ってみました。
金の湯は人多そうだったし。
銀の湯は人は多からず少なからずでちょうど良いくらい。
金泉に負けず劣らずよく温まりました。ミストサウナがとっても気持ち良い。
お風呂の後はいつも通り、バスの切符を先に購入しておいて、下山後のお楽しみ「酒市場」で生ハムでビールを一杯。おいしかったなあ。
苦みと甘みのバランスが良い、ハーフ&ハーフが一番おいしいと思います。
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