上高地

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 12.6km
• 登り: 276m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:51

9:11 中の湯バス停
10:52 10:53 大正池
11:37 11:37 田代橋
13:05 13:11 無料トイレ
13:17 13:17 上高地バスターミナル
13:28 13:29 上高地帝国ホテル
14:03 14:03 大正池
15:02 15:02 中の湯バス停
15:02 ゴール地点

天候

快晴
雲ひとつなかった✨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

富山を朝6時に出発して、8時頃に平湯バスターミナルに到着。バス利用者は、乗車券購入時にマイカー駐車の許可をもらえ、ターミナル裏に車を停めておくことができる。乗車売場は、窓口ひとつで混雑しやすい。ただ、定員オーバーにより乗車拒否になることはないそう。バスの中は、登山客で溢れ、荷物もお膝元だったので、ピッケルやアイゼンなど危ないものは他の人に当たらないように注意。

沢渡〜中ノ湯間のバス料金は、片道990円。
https://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/

平湯〜中ノ湯間のバス料金は、片道560円。
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/hirayu/
※回数券あり。12枚綴りで5,600円。パーティが6名以上ならお得。

コース状況／危険箇所等

釜トンネル中央に広い凍結場所がある。
車道歩きでよそ見注意。

バスの本数が少なく、平湯方面には15時20分を逃すと18時10分までない。無理な計画は立てずに、余裕を持った行程にするべき。
これは、自分自身の反省点でもあり。。。

その他周辺情報

北陸方面からの来訪者であれば、ひらゆの森がおすすめ。広めの露天風呂からは、笠ヶ岳が見られる。入湯料も500円とお得で、食事処も併設されており、飛騨牛やほう葉味噌など、地元の名物が堪能できる。

http://www.hirayunomori.co.jp/

写真

2/4 9:13

平湯から、沢渡から、50人くらいいそうなハイカーが一気に釜トンネルに押し寄せ、混雑。
ちなみに、釜トンネルにはトイレがあります。

2/4 9:35

場所によるけど、想像以上の真っ暗闇。

2/4 9:41

出口に向かうメンバーたち。
映画のワンシーンのような一幕です。

2/4 10:06

西穂が見えてきました。

2/4 10:54

前より凍結エリアが広くなっていて、風がほどなかったのに湖面に写る穂高が見られず、残念に思う。
湖面に点在する白いのは、フロストフラワーと呼んでいいのでしょうか？
形はいまいちでも、たくさん散らばっているので、なかなか面白い景色です。

2/4 11:04

焼岳。
噴煙もちらちら上がっているのが見えます。

2/4 11:56

お昼御飯🎵
何故だか、お湯が沸きづらくて苦戦。

2/4 12:56

ダケカンバ？の並木通りがきれい。

2/4 13:03

2/4 13:04

異国に来たみたい。

2/4 13:04

今回の仲間たち。
こういう構図だと、山のスケールが良く分かる。
穂高はデカイ！

2/4 13:04

2/4 13:04

2/4 13:06

スノーシュー定番のポーズ。

2/4 13:08

2/4 13:35

真昼の月。

2/4 13:42

今回もサルがいっぱい。

2/4 14:31

日常へ繋がるトンネル。

2/4 14:51

往路でこの標示を越えてすぐに広い凍結場所あり。

2/4 14:52

暗闇の中の赤色って、何だか不気味。

2/4 14:55

2/4 14:59

2/4 15:00

お疲れさまでした〜🎵
無事に帰りのバスに間に合いました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 飲料 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

備考

3週前に来た時、釜トンネル内がとても寒く感じたので、十分暑い服装で挑んだか、オーバースペックになり、汗をかいてしまった。
周辺の温度掲示板には、-10℃とあり、寒かったのに、日の出と共に急に気温が上がったよう。

感想

masyu0819

5日開催予定を4日に変更。
雲ひとつない青空のもとで、冬の上高地を堪能。
もう少し、バス時刻に余裕があれば良いのにと思うけど、変化に富んだコースなので、景色の移り変わりを見ながら歩ける。
自分なりに煮詰めに煮詰めた企画だったので、天気が良い日に、無事に開催できて良かった。