また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1059798
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

八甲田山 高田大岳まで

2017年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
12.2km
登り
1,084m
下り
1,082m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:28
合計
5:22
9:58
10:00
29
10:29
10:29
12
10:41
10:41
3
10:44
10:44
5
10:49
10:49
11
11:00
11:00
18
11:18
11:25
11
12:37
12:51
44
14:09
14:12
29
14:52
14:52
5
14:57
14:58
18
15:16
15:16
2
15:18
ゴール地点
天候 朝は晴れ 次第に曇り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
地獄湯の沢 トレースばっちり 先行者多数
2017年02月05日 10:33撮影 by  DSC-WX7 , SONY
6
2/5 10:33
地獄湯の沢 トレースばっちり 先行者多数
団体の方でにぎわっていました。昨日、ここはホワイトアウトの強風でした
2017年02月05日 10:55撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
2/5 10:55
団体の方でにぎわっていました。昨日、ここはホワイトアウトの強風でした
小岳から大岳と井戸岳(右)
2017年02月05日 11:22撮影 by  DSC-WX7 , SONY
3
2/5 11:22
小岳から大岳と井戸岳(右)
小岳から 左が櫛ケ峰、右が横岳 2山の間の雪原も楽しい所 かなり距離があるように見えますが、歩くと1時間もかかりません。
2017年02月05日 11:22撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5
2/5 11:22
小岳から 左が櫛ケ峰、右が横岳 2山の間の雪原も楽しい所 かなり距離があるように見えますが、歩くと1時間もかかりません。
小岳から 中央は乗鞍岳
2017年02月05日 11:22撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
2/5 11:22
小岳から 中央は乗鞍岳
小岳からこれから滑る雪原と高田さん スキー跡は谷地温泉から登ってきたoyamaさんが
2017年02月05日 11:31撮影 by  KYV34, KYOCERA
6
2/5 11:31
小岳からこれから滑る雪原と高田さん スキー跡は谷地温泉から登ってきたoyamaさんが
高田大岳山頂とマイギヤ 北の頂は強風でしたが、ここは穏やかほっこり oyamaさん、そろそろ来るかな?
2017年02月05日 12:36撮影 by  KYV34, KYOCERA
8
2/5 12:36
高田大岳山頂とマイギヤ 北の頂は強風でしたが、ここは穏やかほっこり oyamaさん、そろそろ来るかな?
もう一枚(スマホではなく手持ちカメラで)
2017年02月05日 12:38撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
2/5 12:38
もう一枚(スマホではなく手持ちカメラで)
谷地温泉から登ってきた4人のボーダーがスタート斜面へ
2017年02月05日 12:39撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
2/5 12:39
谷地温泉から登ってきた4人のボーダーがスタート斜面へ
雲が広がってきましたが、南方向はやや明るい
2017年02月05日 12:39撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2
2/5 12:39
雲が広がってきましたが、南方向はやや明るい
山頂に戻り到着したoyamaさんと楽しい会話 スキーも拝見 高田の南峰から北峰を臨む
2017年02月05日 12:51撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5
2/5 12:51
山頂に戻り到着したoyamaさんと楽しい会話 スキーも拝見 高田の南峰から北峰を臨む
高田の南峰から北峰右側を臨む 向こうは井戸岳
2017年02月05日 12:51撮影 by  DSC-WX7 , SONY
2
2/5 12:51
高田の南峰から北峰右側を臨む 向こうは井戸岳
おっと、雛岳も写しましょう
2017年02月05日 12:52撮影 by  DSC-WX7 , SONY
4
2/5 12:52
おっと、雛岳も写しましょう
高田北峰から北八甲田のパノラマ 左から硫黄岳、小岳、大岳、井戸岳、赤倉岳
2017年02月05日 13:10撮影 by  KYV34, KYOCERA
7
2/5 13:10
高田北峰から北八甲田のパノラマ 左から硫黄岳、小岳、大岳、井戸岳、赤倉岳
ここからの下りは慎重に ハイマツにスキー先端を突っ込ませたり樹林に衝突しない、金具がはずれないよう 
2017年02月05日 13:10撮影 by  DSC-WX7 , SONY
5
2/5 13:10
ここからの下りは慎重に ハイマツにスキー先端を突っ込ませたり樹林に衝突しない、金具がはずれないよう 
2017年02月05日 13:17撮影 by  DSC-WX7 , SONY
1
2/5 13:17
高田を無事降りて鞍部から見上げる
2017年02月05日 13:39撮影 by  KYV34, KYOCERA
2
2/5 13:39
高田を無事降りて鞍部から見上げる
小岳近くまで戻ってきました 先端が尖ったピラミダルフェースは何度見ても飽きません
2017年02月05日 14:03撮影 by  KYV34, KYOCERA
5
2/5 14:03
小岳近くまで戻ってきました 先端が尖ったピラミダルフェースは何度見ても飽きません

感想

 昨年3月の同じ日、快晴の中で初めて登って以来の高田でした。小岳からは、静けさと広い雪原、高田への急角度な斜面と尖った頂だからこその露出空間の多さ(うまく表現できません)が他のエリアにはない魅力です。小岳で会ったOyamaさんに「トレース付けて待ってるからね」と再会を約し、スタート。登りごたえ充分。北峰近くでボーダーの方々が、北斜面を覗きに来て驚き。高田は八戸方面の方が谷地から登ってくるケースが多いわけですな。
 南峰は風も穏やかで、ボーダーの方と話したり、到着したoyamaさんと楽しく過ごさせてもらいました。
 実は前日も酸ヶ湯から登りまして、悪天でしたが仙人岱小屋まで行きました。立派なトレースは、前日、五所川原のアメリカの方3名、六ケ所や青森市内の単独の方々などが深雪・強風の中をラッセルしてくれたものでした。夜、雪が降らずきれいに日曜日まで残っていたんです。天気に恵まれ、たくさんの人がいらしておりびっくりしました。
 あちこち行ってますが、びっくり晴天の1月8日には、岩手山の山頂におりました。いまいちスマホやレコの仕方がわからず、今回2度目の投稿です。山中よりも自宅に戻ってからが勝負(家事に追われて)という状況なので、すぐにアップできませんが、もし見つけたらお付き合いください。それから、最近、いろいろごちそうになります。この日も、私とともに最後の山行者となった旦那さんからチョコレートバーをいただきました。皆様に感謝感謝でございます。
 最後に… 4月頃、和賀山塊の羽後朝日岳にスキーで行くのが今の目標です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:800人

コメント

こんばんわ〜
この日駐車場にて隣り合わせだった者です。
さすがです、アポロ高田まで行かれたのは!
2017/2/11 22:08
Re: こんばんわ〜
先日は、朝の準備の時だけお話ししたんですよね。
「あとからまた…」とは言いながら、お会いできずに失礼いたしました。
その前週は、帰路の樹林の中で、お互いにスキーで
お会いしましたよね。
2/5は天気も良かったし、2月中に高田に行けるかなと思い、行ってしまいました。
“アポロ”というのはいいですね!  確かに尖ってますもんね。私にも使わせてください。
ちなみに昨日(2/11土)は、硫黄岳を経て大岳の頂上からシールをはいで、バックカントリーしちゃいました。どちらかというと山屋なので、シールは1回しかはがしたことはないんですけど…。パウダースノーが最高でしたよ。またお越しください。
2017/2/12 10:38
Re[2]: こんばんわ〜
mametan3さん レス有難うございます。
アポロ高田まで行ったド根性敬服いたします 私は無理です・・・
これからどんどんヤマレコに記録を残して下さい。
mametan3さんの山行はかなり八甲田に精通したベテランとお見受けしております。
最初・・・もしやNさんかと確信持てなかったんですが、板とビンディングで
分かりました
2017/2/12 17:24
初心者でして…
 冬の八甲田に通い始めたのは一昨年の12月からでして、まだ1年ちょっとの初心者なんです。 ビンディングは30年以上前のジルブレッタを自分で古スキーからはずし、今の板に取り付けました。靴は前後にコバ付きのものでなければ金具を装着できないので、そのタイプの冬靴を買いました。その上から、昔のスキーブーツの足首部分をはずしてつけています。昨年は登山靴だけで滑っていましたが、やはり登山靴だけではスキー操作が難しいので、ネットで同様の工作をした方の記事を見て、試行錯誤でやっています。
 yousakuさんもスキーが思い通りに動かないようで難儀しているようですが、お互いに工夫しながらやっていきましょう。
2017/2/16 1:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 十和田湖・八甲田 [日帰り]
酸ヶ湯仙人岱往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら