ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1060775
全員に公開
雪山ハイキング
増毛・樺戸

スナフキンと待根尻山

2017年02月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
24.3km
登り
945m
下り
949m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:37
休憩
0:10
合計
8:47
7:08
214
スタート地点
10:42
10:46
124
12:50
12:56
38
13:34
13:34
141
15:55
ゴール地点
天候 終日曇天
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
鹿さんが多数いらっしゃいました、特に囲まれる事も無いのですが角の大きな雄鹿さんが睨みつけて来るのが怖いです
275号線新十津川町から見ると近くに見える山です
マツネシリ山
2017年02月06日 06:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 6:52
275号線新十津川町から見ると近くに見える山です
マツネシリ山
除雪最終地点は、新十津川町そっち岳スキー場で
ここから林道に入ります
2017年02月06日 07:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 7:18
除雪最終地点は、新十津川町そっち岳スキー場で
ここから林道に入ります
変わった砂防ダムが沢山あります
2017年02月06日 07:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 7:28
変わった砂防ダムが沢山あります
林道を横切る川?を超えるのが面倒くさいです
2017年02月06日 07:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 7:34
林道を横切る川?を超えるのが面倒くさいです
落ちたらめちゃめちゃ冷たそうな水
2017年02月06日 07:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 7:45
落ちたらめちゃめちゃ冷たそうな水
鹿のトレースが沢山あるのですが、鹿の足跡はかなり深くストックが入ると折れる恐れがあります
鹿もスノーシューを履いてほしいです
2017年02月06日 07:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/6 7:53
鹿のトレースが沢山あるのですが、鹿の足跡はかなり深くストックが入ると折れる恐れがあります
鹿もスノーシューを履いてほしいです
綺麗な景色だけど進むには上にも下にも爆弾が有ります><
2017年02月06日 08:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 8:02
綺麗な景色だけど進むには上にも下にも爆弾が有ります><
アイスクライミングが出来そうな砂防ダム
2017年02月06日 08:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
2/6 8:14
アイスクライミングが出来そうな砂防ダム
交通標識もフクロウさんが持っててくれます
でもこの季節にこのマークは、雪崩注意って事?
2017年02月06日 08:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 8:54
交通標識もフクロウさんが持っててくれます
でもこの季節にこのマークは、雪崩注意って事?
何度か崩れた跡がありました
静かに急いで通過します
2017年02月06日 14:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 14:50
何度か崩れた跡がありました
静かに急いで通過します
(゜Д゜;)林道を進んで行くと突然人工物が出て来ます

2017年02月06日 09:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 9:08
(゜Д゜;)林道を進んで行くと突然人工物が出て来ます

やっと登山口に到着です
ここまでで2時間かかりました、冬は辛いね〜
2017年02月06日 09:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/6 9:19
やっと登山口に到着です
ここまでで2時間かかりました、冬は辛いね〜
砂金沢って名前がとってもリッチな気分
2017年02月06日 10:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 10:13
砂金沢って名前がとってもリッチな気分
モフモフな林道
2017年02月06日 10:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 10:18
モフモフな林道
バテバテになってもスナフキン先生が癒してくれます
2017年02月06日 11:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
6
2/6 11:23
バテバテになってもスナフキン先生が癒してくれます
やっとこさっとこ待根尻山の山容が見えてきました
頑張るぞ〜
2017年02月06日 11:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
2/6 11:49
やっとこさっとこ待根尻山の山容が見えてきました
頑張るぞ〜
右側から尾根を進みます
諸所雪庇が発達してました
2017年02月06日 11:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/6 11:51
右側から尾根を進みます
諸所雪庇が発達してました
時々やる気の無い太陽が出て来ます
2017年02月06日 11:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/6 11:54
時々やる気の無い太陽が出て来ます
やっと砂川の街などが見えてきました
2017年02月06日 12:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/6 12:02
やっと砂川の街などが見えてきました
ちょっよ煩い斜面、下りのスキーは楽しくなさそう
2017年02月06日 12:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2/6 12:09
ちょっよ煩い斜面、下りのスキーは楽しくなさそう
あと少しで山頂なのですが、ここでスキーからアイゼンに換装
最後の登りに備えます
2017年02月06日 12:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
2/6 12:31
あと少しで山頂なのですが、ここでスキーからアイゼンに換装
最後の登りに備えます
何とか山頂に到着 ( ´Д`)=3 フゥ〜長かった
2017年02月06日 13:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
14
2/6 13:00
何とか山頂に到着 ( ´Д`)=3 フゥ〜長かった
何が書いてあるかわからない標識
2017年02月06日 12:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
2/6 12:58
何が書いてあるかわからない標識
近くはよく見えるのですが、遠くは全く見えません><
2017年02月06日 12:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/6 12:57
近くはよく見えるのですが、遠くは全く見えません><
お隣のピンネシリ、ドームがはっきり見えます
でも本日は諦めました
2017年02月06日 12:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
9
2/6 12:57
お隣のピンネシリ、ドームがはっきり見えます
でも本日は諦めました
暑寒別岳や郡別岳が見えます
行ってみたい
2017年02月06日 13:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
2/6 13:01
暑寒別岳や郡別岳が見えます
行ってみたい
旭川方向を見ているけど、大雪山系などは見えません
2017年02月06日 13:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
6
2/6 13:02
旭川方向を見ているけど、大雪山系などは見えません
さて、下山しましょうか
ツルツルで斜度きつめ、気をつけて下ります
2017年02月06日 13:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
2/6 13:06
さて、下山しましょうか
ツルツルで斜度きつめ、気をつけて下ります
2017年02月06日 13:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
2/6 13:02
撮影機器:

装備

個人装備
スキー アイゼン

感想

昨日の日曜日は大変天気が良くて沢山の人達が山登りしてたようですが
私は仕事でした>< そして本日月曜日が休み、なのに天気は曇天
こんな日は近場でガジガジ歩けるところがいいかと思い樺戸連山にある
待根尻山(マツネシリ山)へ行ってみました。

待根尻山は、ピンネシリ山の横にある双子山でアイヌ語で男の山(ピンネシリ山)
女の山(マツネシリ山)だそうです
当然私は女の山に登ります(^^♪

スタートは、新十津川町にある「そっち岳スキー場」が除雪最終地点になります
そこから夏場の登山口まで3時間半程歩きます
林道には鹿が沢山いて角の大きな雄鹿さんが睨みを効かせて威嚇してきます(*_*;
そして沢山の鹿さん達の足跡が雪に穴をあけまくります(40〜50cmの穴)
ここにストックが入ると最悪ストックが折れる恐れがあり注意が必要でした

山頂直下はかなりカチカチでスキーをデポしてアイゼンで登りました
山頂に着くと標識が「隈根尻山」ってなってました、、、地図や案内板では
「待根尻山」ですが、、、どっちが本当なのでしょうか???

下山時雪質は中々良かったのですが雑木が多く鬱陶しくて楽しくは滑れません
でした。また小さな登り返しも多々あります

本日は出発が遅かったのもありお向かいのピンネシリ山には登れませんでしたが
それでもかなり遠い修行の山行になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:745人

コメント

待根尻山
待根尻山で間違いないですよ^^
隈根尻山の標識は方向を示してる矢印側にあるという事ですよ。
自分も二年前にほぼ同じコース歩きました。長かったです。
2017/2/7 8:14
ありがとうございます
gaku7さん、はじめまして
なるほど案内看板だったんですね、さすがです
どの看板もエビの尻尾でよく見えなかったもんで(*´Д`) わかりませんでした
これからもいろいろ教えて下さい。ありがとうございました
2017/2/7 14:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら