スキー場トップより尾根散策「八子が峰」
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 137m
- 下り
- 138m
コースタイム
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:30
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
池の平スキー場手前の信号を左に入りビーナスラインへ 2イン1スキー場手前の「ロイヤル」看板を右に入りゲレンデ駐車場まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロイヤル白樺湖ゲレンデトップより稜線に乗ると そこはノートレースの新雪稜線尾根・・・残念ながら曇り空で展望は今一 |
その他周辺情報 | 立科温泉(日帰り温泉)の権現の湯 ゲレンデ駐車場よりの距離・・・約27.7km 〃 時間・・・約35分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
携帯
時計
ストック
カメラ
|
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感想
ゲレンデも、リフトも空いていて降りれば駆け足でリフトに乗ること数回、ゲレンデスキーを楽しんでいったん駐車場に戻りザックに登山靴を入れ再びゲレンデトップまでリフトに乗る。
スキーモードから山モードに変身中(スキーブーツより登山靴へ、そしてスノーシューを履いて)10分位で変身終了(ただし指が冷たくなり・・・手袋内のカイロを握りしめる)
ゲレンデトップより尾根稜線の登りあげます(ほんの数分です)誰もいない稜線歩きの始まりまだ天気は良かったのだけども、だんだん雲が多くなりついには雲ばかりとなる中、稜線ノートレース雪尾根に歩きだす、
スノーシュー万歳のコースでしたが意外にも落とし穴が出ました
先頭で進むうちは良かった(自分で踏みこみ沈むので心体が対応してくれてました)気持ちイー!
しかしトップが変わると妻のトレース跡を気軽に進む(楽ができると心の隙間に落とし穴)妻はくるぶしぐらいしか沈んでいない快適なスノーシュー歩きでどんどん先にへ、俺はひざ上まで潜りなかなか前に進めなく、妻の姿も視界から消える、辛いスノーシューラッセルとなりました
「2イン1スキー場」に出てからはゲレンデ歩きで山頂下まで地味にきつい登りスキーヤーの邪魔をしないように端っこを歩いて登り、最後の山頂アタックはノートレース斜面で山頂に着く、あいにくの天気となったしまい展望はほとんど八ッ方面は無し、日差しがなく空気はキンキンに冷えていてちょっと休むと寒い
下山開始、ゲレンデで脇のノートレース斜面をスノーシューでグリしながら気分よく下山、気をよくしてさらに奥の林へ入ると膝上ラッセルとなりすぐにリタイヤ、ゲレンデを後に着けたトレースを追って下山して行きます、やはり妻は快適に飛ばして行きます・・・俺は結局埋まりながらラッセル遅れまくり、それでも雪山を思い切り楽しんできました。
山モードからスキーモードに変身して重いザックを背負ってゲレンデ滑走(昨年はバランスが取れなくこけそうになりましたが)一気にレフトハウスへ、再び空荷になってゲレンデ滑走、ゲレンデ下まで降りてみたら、リフト前は長者の列、やっとリフトで中間レフトハウスへ、ここもリフト待ち発生していてこれに乗って最後の1っ本としました。
期待どうりノートレースの稜線歩きしかもフカフカ、ゲレンデコンディションも良く圧雪斜面、ノー圧雪斜面を幾度となく滑り降りリフト一日券購入の元は取っています(せこい・・・心が狭い世代で育ったものですから)しかし翌日(2/12)朝筋肉痛発生中。
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