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Yamareco

記録ID: 8529840
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

RE:蓼科東急トレッキングコース in 長野

2025年08月09日(土) [日帰り]
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まっつん その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
4.5km
登り
296m
下り
282m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:32
合計
3:32
距離 4.5km 登り 296m 下り 282m
天候 晴れ のち 曇り
降水確率:10%
気温:28℃~18℃
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トレッキングコース付近に駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
所々、岩がゴロゴロしていたり、急な坂道がありますが、ゆっくり歩けば特に問題ありませんが、東側トレッキングコース入口辺りは、急な坂道にゴロゴロした大岩と木の根が剥き出しになっており、その上濡れているので滑らないよう注意が必要です。
その他周辺情報 スタートとゴールに駐車場あり。
西口東急トレッキングコース入口
ここからスタート!
がんばるぞー💪
入口付近は駐車場になっています。
2025年08月09日 09:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/9 9:53
西口東急トレッキングコース入口
ここからスタート!
がんばるぞー💪
入口付近は駐車場になっています。
鶯の鳴き声が聞こえます。
2025年08月09日 09:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 9:54
鶯の鳴き声が聞こえます。
敷き詰められた岩の上に苔が生えててとても美しいです。
2025年08月09日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 9:55
敷き詰められた岩の上に苔が生えててとても美しいです。
熊笹が茂っている中を歩きます。
とても涼しく、坂道ですが緩やかです。
2025年08月09日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 10:09
熊笹が茂っている中を歩きます。
とても涼しく、坂道ですが緩やかです。
この辺から傾斜か少しキツくなります。
2025年08月09日 10:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 10:15
この辺から傾斜か少しキツくなります。
ちょっとしたロッククライミングですね。
2025年08月09日 10:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 10:18
ちょっとしたロッククライミングですね。
この辺りから視界が開けて最高の眺めが続きます。
2025年08月09日 10:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 10:24
この辺りから視界が開けて最高の眺めが続きます。
目の前にススキ、真ん中の木々が少ない尾根の部分が後ほど通るトレッキングコース、向こうの山が蓼科山です。ため息が出るほど美しい〜。
2025年08月09日 10:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 10:29
目の前にススキ、真ん中の木々が少ない尾根の部分が後ほど通るトレッキングコース、向こうの山が蓼科山です。ため息が出るほど美しい〜。
かなり茂っていますが、距離はそんなにないので大丈夫です。
2025年08月09日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 10:39
かなり茂っていますが、距離はそんなにないので大丈夫です。
道なき道を通っていますが岩を目印にして歩けば問題ないですが
2025年08月09日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 10:44
道なき道を通っていますが岩を目印にして歩けば問題ないですが
八子ヶ峰(やしがみね)西峰頂上
標高:1833m
2025年08月09日 10:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 10:51
八子ヶ峰(やしがみね)西峰頂上
標高:1833m
八子ヶ峰の四等三角点
2025年08月09日 11:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 11:03
八子ヶ峰の四等三角点
ゆっくり登ればそんなに疲れない坂です。
岩に足を滑らせないよう注意が必要でした。
2025年08月09日 11:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 11:42
ゆっくり登ればそんなに疲れない坂です。
岩に足を滑らせないよう注意が必要でした。
八子ヶ峰東峰頂上
標高:1869m
2025年08月09日 11:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 11:52
八子ヶ峰東峰頂上
標高:1869m
ヒュッテアルビレオ
白鳥座の頭部分の星の名前からきています。
中には入れません。
2025年08月09日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 12:04
ヒュッテアルビレオ
白鳥座の頭部分の星の名前からきています。
中には入れません。
左側には蓼科湖や蓼科山、天気が良ければ八ヶ岳が見えます。景色に見惚れていると垂れ下がっている木の枝に頭を打つけます。
2025年08月09日 12:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 12:39
左側には蓼科湖や蓼科山、天気が良ければ八ヶ岳が見えます。景色に見惚れていると垂れ下がっている木の枝に頭を打つけます。
次の分岐点まで平坦な道が続きます。心地よい風が吹いてとても気持ちがいいです。
2025年08月09日 12:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 12:47
次の分岐点まで平坦な道が続きます。心地よい風が吹いてとても気持ちがいいです。
カラ松と熊笹
とても静かです。
2025年08月09日 12:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 12:56
カラ松と熊笹
とても静かです。
この辺りは、岩もゴロゴロしていますし、木の根も所々剥き出しになってその上地面は濡れています。
ロープ掴まないと危ないです。
今日一番の難所!
2025年08月09日 13:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 13:10
この辺りは、岩もゴロゴロしていますし、木の根も所々剥き出しになってその上地面は濡れています。
ロープ掴まないと危ないです。
今日一番の難所!
東側東急トレッキングコース入口に着きました。
この辺りにも駐車場はあります。
今回は、これでお終いです。
お疲れ様でした。
2025年08月09日 13:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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8/9 13:26
東側東急トレッキングコース入口に着きました。
この辺りにも駐車場はあります。
今回は、これでお終いです。
お疲れ様でした。

感想

京都がとても暑いので避暑するために蓼科に赴き
東急トレッキングコースを再び登りにいきました。クーラー入らずの涼しさでとても快適です。
前回の時と比べ登山客がたくさんいました。
絶好の場所には登山客が休憩していたので流石にヤッホーと叫ぶことができませんでした。それが唯一の残念でしたね。😅
今回は、西側トレッキングコース入口(標高:1609m)からスタートします。
入口付近は、無料駐車場になっており、トレッキングガイド曰く約10台くらいは止まれるようです。
そこから40分くらい鶯(ウグイス)の声を聞きながら緩やかな山道を歩きます。
分岐点辺りになると急な坂道と岩場がありますが、ゆっくり登れば問題なく進めます。
途中に蟻塚が何ヶ所かあります。
巣を刺激すると、夥しいほどの蟻が出てくるので注意が必要です。先頭者が巣を刺激して後続者の靴やズボン、ストックに蟻がたかります。
八子ヶ峰西峰(標高:1833m)から2in1スキーリフト付近からは360℃ほぼ視界が良好となり絶景の景色が拝めます。近くに三角点もありますので見落とさずに。
周囲は、女神湖や白樺湖、蓼科山には少し、八ヶ岳には、ほぼ雲がかかり見ることはできませんでしたが、甲斐駒ヶ岳や北アルプス方面は見ることができました。北アルプスには何とまだ雪が積もっていました!
スキー場リフトから八子ヶ峰東峰山頂(標高:1869m)までは、暫し、アップダウンがあり岩がゴロゴロとしていましたが、慌てなければ、ここも特に問題なく進むことができます。
ペンションのヒュッテアルビレオは、閉まっていて中に入ることはできませんでした。子供の頃は、営業していましたが、ここ数年は、閉まっています。階段付近で軽食を取りました。
そこから分岐点(c)までは、展望がよく蓼科湖や蓼科山、を横目に見ながら頭を木の枝に打つけつつ緩やかな道を進みます。
そこからカラ松の林と熊笹の茂みを越えると大岩だらけの道を進みます。結構急な坂道で木の根も、剥き出しになっており、濡れているのでかなり滑りやすくなっていました。
大変な道でしたが周囲は苔の絨毯が岩に生えてとても美しかったのが印象的でした。ゴールは、東側トレッキングコース入口(標高:1625m)です。付近には駐車場もあり、トレッキングガイド曰く約20台は、入れるようです。

前回のときと比べても時間も距離も短いですが、コースはとても素晴らしかったです。トリカブト、風露、紅輪花、鬼田平子(オニタビラコ)、丸葉岳蕗(マルバダケブキ)、アザミ、吾亦紅(ワレモコウ)、釣鐘人参、蝦夷河原撫子、千萱(チガヤ)、ススキ、オニユリ、黄苑(キオン)など色々な草花を見ることもでき大変満足でした。

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