記録ID: 1063855
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雪山ハイキング
甲信越
美ヶ原
2017年02月12日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:22
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 689m
- 下り
- 682m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木舟コースなどあまり人が通らないところは、所により膝くらいの雪なので、ワカンがあったほうがよかった。人がたくさん通るコースはツボ足でもいいし、アイゼンがあったらもっと楽だと思いました。 |
その他周辺情報 | 元町の西友で夕食の大根と卵と肉を買いました(不要な情報) |
写真
感想
朝八時に起きた。前日、「明日は天気が良さそうだから美ヶ原に行こう」と思っていたので、もう少し早く起きるつもりであったのだが。まあいいや。と用意をして通行止めの林道まで来たら10時過ぎ。なんだかんだでスタートは10時40分頃になってしまった。それでも快晴、風は弱く、トレースもあり、快適。最初はツボ足であったが、緩い傾斜でもズルズルいくのでアイゼンを付けたらとっても快調。前後に人はいない。美しい自然を独り占めしている気分。気温は3度から4度と暖かく、フリース(R1)で登るが少し汗をかく。台上に上がると人影もちらほら。スキーをザックに付けている人、スノーシューの人、ワカンをザックに付けている人、バスに乗って王が頭ホテルから行く人、帰ってくる人、犬の散歩をしている人、仕事で電波塔にいる人、などなど。台上は風もなく。期待していた眺望は、やはり午後になってしまったせいか、北アルプスは雲がかかり始め、富士山は上半分が隠れ、全体的にあちこちから雲が湧いてきた感じ。やれやれ。でも真上は紺碧というのかな?
下山は王が鼻から石切場へ下るコースを途中まで辿り、その後ダテ河原コースに合流する道を選んだが、ワカンのトレースがおそらく一人分あるのみで、途中、膝まで埋もれることに。ここが疲れた。ワカン持って来ればよかった。そうこうしているうちに左足の付け根の関節が痛くなり、難儀したが無事15時過ぎにはゴール。天気に恵まれ風もなく、ああ気持ちよかった。白い巨塔、じゃなかった電波塔が見れてよかった。
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