ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1065082
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山と大阿原湿原・ゴンドラ山頂駅から反時計回りに周回

2017年02月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
10.3km
登り
420m
下り
420m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:35
合計
5:48
距離 10.3km 登り 434m 下り 420m
10:00
4
10:04
11
10:15
3
10:18
47
11:05
11:10
48
11:58
48
12:46
12:47
27
13:14
13:15
13
13:28
5
14:06
14:31
31
15:02
15:03
8
15:11
3
15:14
15:15
14
15:29
15:30
6
15:36
ゴール地点
天候 晴れ時々雲り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
富士見パノラマスキー場までの道はこの日は積雪や凍結してるところはありませんでした。ゴンドラ往復券通常¥1650ですがモンベル会員は¥1450。ちゃんと調べて行ったのに会員カード忘れるバカ。しかも後で調べたら普通にHPに割引券あるし・・・。
http://www.fujimipanorama.com/snow/campaign/
コース状況/
危険箇所等
ゴンドラ山頂駅から入笠山、大阿原湿原入り口まではスノーシュー要らないんじゃない?ってくらい踏み固められていました。入笠山裏手の林道やテイ沢、大阿原湿原周回コースはパウダースノーが楽しめました。
ゴンドラ山頂駅から10分足らずで入笠湿原。メチャメチャ「踏み荒らされてる」印象。
2017年02月13日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
2/13 9:55
ゴンドラ山頂駅から10分足らずで入笠湿原。メチャメチャ「踏み荒らされてる」印象。
以前はここでスキーができたけど今はハイキングコースに整備されたみたいですね。
2017年02月13日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
2/13 10:07
以前はここでスキーができたけど今はハイキングコースに整備されたみたいですね。
入笠山を見送って少し進んだ右手にも遊べそうな広い所がありました。
2017年02月13日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
2/13 10:12
入笠山を見送って少し進んだ右手にも遊べそうな広い所がありました。
木曽駒ケ岳は山頂に雲がかかっていました。
2017年02月13日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7
2/13 10:14
木曽駒ケ岳は山頂に雲がかかっていました。
静かな林道。
2017年02月13日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
2/13 10:19
静かな林道。
踏み跡が消えました。降雪後は誰も歩いてないのかな?
2017年02月13日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
2/13 10:36
踏み跡が消えました。降雪後は誰も歩いてないのかな?
突然現れる轍。中途半端なところで止まってるけど何があったのでしょうか。
2017年02月13日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/13 10:37
突然現れる轍。中途半端なところで止まってるけど何があったのでしょうか。
景色が良くて気持ちいい。
2017年02月13日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7
2/13 10:40
景色が良くて気持ちいい。
ひろびろとしてます。
2017年02月13日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/13 10:40
ひろびろとしてます。
再び動物の足跡だけに。
2017年02月13日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/13 10:51
再び動物の足跡だけに。
イリュージョン、パート1。どうやって通り抜けたんだろ?
2017年02月13日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
2/13 10:55
イリュージョン、パート1。どうやって通り抜けたんだろ?
イリュージョン、パート2。パート1はそれでも隙間をうまく通り抜けたのかな?と思ったけど、これは本当に謎。金網の隙間を通れるような小動物の足跡には見えないけど。
2017年02月13日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/13 11:08
イリュージョン、パート2。パート1はそれでも隙間をうまく通り抜けたのかな?と思ったけど、これは本当に謎。金網の隙間を通れるような小動物の足跡には見えないけど。
入笠牧場。
2017年02月13日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/13 11:09
入笠牧場。
下の木の方にも何か書いてあったけど読めませんでした。
2017年02月13日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
2/13 11:12
下の木の方にも何か書いてあったけど読めませんでした。
本当に気持ちいい林道です。
2017年02月13日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9
2/13 11:14
本当に気持ちいい林道です。
沢が近くなってきました。
2017年02月13日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
2/13 11:37
沢が近くなってきました。
高座岩への分岐。この日は寄りませんでした。
2017年02月13日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
2/13 11:40
高座岩への分岐。この日は寄りませんでした。
林道から大阿原湿原に向かいます。
2017年02月13日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
2/13 11:53
林道から大阿原湿原に向かいます。
沢が近い。道が狭い所もあるので気を使いました。
2017年02月13日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/13 11:56
沢が近い。道が狭い所もあるので気を使いました。
地味に一番気を使った木の橋。何度も現れます。
2017年02月13日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/13 11:57
地味に一番気を使った木の橋。何度も現れます。
いい雰囲気の沢です。
2017年02月13日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
2/13 11:58
いい雰囲気の沢です。
沢はやがて雪に埋もれ、雪の下を水が流れる音だけが聞こえてました。
2017年02月13日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/13 12:13
沢はやがて雪に埋もれ、雪の下を水が流れる音だけが聞こえてました。
こちらも途中で踏み跡消えてましたが、真っ直ぐ進んでいきます。
2017年02月13日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
2/13 12:33
こちらも途中で踏み跡消えてましたが、真っ直ぐ進んでいきます。
大阿原湿原。
2017年02月13日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/13 12:47
大阿原湿原。
大阿原湿原展望台より。雲が多くなってきました。
2017年02月13日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
2/13 13:06
大阿原湿原展望台より。雲が多くなってきました。
とんで一気に入笠山山頂。甲斐駒がよく見えてました。一番左に雲に隠れてますが富士山も確認できました。
2017年02月13日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
12
2/13 13:59
とんで一気に入笠山山頂。甲斐駒がよく見えてました。一番左に雲に隠れてますが富士山も確認できました。
八ヶ岳・・・。
2017年02月13日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
2/13 13:59
八ヶ岳・・・。
伊那方面。
2017年02月13日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
2/13 14:00
伊那方面。
諏訪湖も見えますね。
2017年02月13日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
13
2/13 14:43
諏訪湖も見えますね。
入笠湿原を上部から。
2017年02月13日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
2/13 15:16
入笠湿原を上部から。
ゴールの山頂駅に着くと八ヶ岳方面が晴れてきました。
2017年02月13日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11
2/13 15:29
ゴールの山頂駅に着くと八ヶ岳方面が晴れてきました。

感想

そういえば去年も一昨年も一度も使わなかったスノーシュー。せっかく持っているのだからたまには使おう!とスノーシューハイキングのメッカ、入笠山に行ってきました。入笠山は「雪山を歩いてみたい」と言う友人を何人か連れて行った事があるのですが、いずれもゴンドラ山頂駅から山頂を往復したのみなので、今回は大阿原湿原の方まで足を伸ばしてぐるっと周回する企画。スタートも本当は沢入を予定していましたが、ちょっとした車のトラブルでスタートが遅れたので、スキー場のゴンドラを使いました。

ゴンドラ山頂駅を降りていざスノーシューを装着しようとすると、ゴムのベルトに亀裂を発見。切れないように気をつけなきゃと別のベルトを引っ張るとそこもボロッと切れてしまいました。ブチッじゃなくボロッです。それからゴムの部分を触るところ触るところボロボロ崩れ落ちて、まったく装着できない状態に。どうも使わずに置きっぱなしにしてたので劣化してたみたいで、スノーシューハイキングに来たのに何しに来たんだか・・・といった感じに、ただの無用の重りとしてバッグに付けたまま歩いてきました。ゴンドラに乗る前なら車に置いて来られたし、スノーシューもレンタルできたのに。

それでも天気が良かったので気分は上々。マナスル山荘まで来た時に「景色のいい山頂で休みたいけど休むにはまだ時間が早いな」と、反時計回りでの周回に変更。コースタイムは昭文社の地図で見て4時間15分程度だと思っていたので、それでも山頂には12:30くらいかなと思っていました。ですが新雪の歩きにくさに時間かかったのもそうですが、誰も歩いてないと分岐を見逃してないか、関係ないトレースにつられてないかと不安になるもので、そんな時に限ってGPSが入らず、結構な頻度で地図を確認しながら歩いたので、たかだか林道を45分のコースタイムを1時間40分もかけてしまいました。そのせいで入笠山山頂に着く頃には雲が多くなって日が陰り寒いし、眼前に豪快にそびえるハズの八ヶ岳はガスで見えないしと「いい景色を眺めながらのんびり休憩」と思い描いてたのが台無しに。やっぱり天気の良いうちに入笠山登っておけば良かったと思いました。

とまぁこんな風に書くと散々な印象ですが、新雪を踏むハイキングはなかなか体験できないので、楽しかったは楽しかったです。ただ自分のスノーシューはもうダメなので、ここ2年使ってない事実を踏まえて新しく買うか、スノーシューハイキングを諦めるかが悩みの種ですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:990人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲信越 [日帰り]
入笠山ハイキング
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山沢入登山口
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら